スマート農業システムを開発するディーピーティー株式会社が「第1回 九州農業WEEK」に出展!
『e-minori』は施設栽培において過去と現在の状況を可視化し、リーズナブルな価格で導入が可能です。また、現在開発中の新システムは、農作業の効率化を目指しており、よりスムーズかつ効率的な作業が可能となります。農業・畜産の総合展「九州農業WEEK」にて、ディーピーティーが展示する最新技術にご期待ください。
※ブースイメージ
九州農業WEEKとは
2023年5月にグランメッセ熊本、10月に幕張メッセで年2回開催の農業・畜産の総合展。
農業資材、スマート農業製品、畜産資材、6次産業化製品が出展し、農業法人、畜産農家、農協、参入検討企業などが日本中から来場。出展企業・来場者間で活発な商談が行われる展示会です。
・開催概要
展示会名 | 第1回 九州農業WEEK |
会場 | グランメッセ熊本 (〒861-2235 熊本県上益城郡益城町福富1010) |
出展ブース | 1-13 |
会期 | 2023年5月24日(水)~26日(金) 午前10時~午後5時 |
公式サイト |
■製品についての詳細
スマート農業をリーズナブルに実現『e-minori』
『e-minori』は、ハウス内環境の測定と制御をリーズナブルに実現する複合環境制御サービスです。ハウス内外と土壌の環境をセンサーで測定し、測定データはクラウドにアップ。
PCやスマホ等から確認できるだけでなく、PCはもちろんスマホ等の画面で制御ノードを操作して暖房機やCO2発生器、電磁弁等を遠隔操作が可能です。また、設置工事不要で、届いたその日からご利用いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください!
開発中の農業支援システムもお試しいただけます!
現在開発中の農業支援システムは、作業の見える化により、生産性を向上させるだけでなく、作業の時間がかかっている箇所や一人ひとりの作業適正を把握することで、スタッフの適材適所の配置が可能となります。また、収穫量や勤怠データ等をクラウド上に保存が可能。農業に携わる方は土を触る機会が多く、携帯電話を触ることが煩わしいという場合を考慮し、携帯を触らずに管理ができるという点もメリットとして挙げられます。
『ディーピーティー株式会社』について
愛知県名古屋市に本社を置くディーピーティー株式会社は1989年設立。社名の由来は、ひたすら夢(Dream)に向い続ける実直さと情熱(Passion)を常に持ち続ける意欲と感謝(Thanks)の心を忘れない誠実さという創業以来の経営姿勢に由来しています。
人工知能研究やスマート農業に積極的に取り組んでおり、自社開発のビニールハウス内の環境制御システム『e-minori』の販売、また農作業の効率化を目指す新たな農業支援システムの開発も進めております。
そのほか、製造業への人材派遣を行う「アウトソーシング事業」や、『ジョブコンプラス』の企画運営を行う「メディア事業」、エンジニア派遣や委託先企業の技術開発を受託する「エンジニアリング事業」と3つの事業を中心に拡大を続けております。
「夢」と「情熱」と「感謝」を持って、お客様の幸せを創造することを使命とし、今後もサービスを提供していきます。
【会社概要】
社名:ディーピーティー株式会社
本社所在地:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-3-21 セントライズ栄8F
代表取締役:竹本 昭生
事業内容 :人材派遣、求人サイト企画運営、開発・設計の受託、技術者派遣、自社製品開発等
設立:1989年(昭和63年)1月31日
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