脱炭素社会の実現に向けた取り組み 分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」全物件を2024年度よりZEH-M Oriented標準仕様化へ
投資用一棟レジデンス「ルジェンテ バリュ」「ウェルスクエア」へも段階的に導入
東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一)は、脱炭素への取り組みとして、2024年度以降に着工する分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」の全物件をZEH相当※1の環境性能とすることを決定しましたのでお知らせします。また、当社が開発し一棟で販売する投資用レジデンス「L’GENTE VALU(ルジェンテ バリュ)」及び「WELL SQUARE(ウェルスクエア)」へも段階的に導入します。
なお、当社におけるZEH認証物件の第一号として、2023年1月に「墨田区石原二丁目プロジェクト」(ルジェンテバリュ 総戸数73戸)を着工し、2024年6月に竣工予定です。
※1 ZEH-M Oriented認証以上となります。
なお、当社におけるZEH認証物件の第一号として、2023年1月に「墨田区石原二丁目プロジェクト」(ルジェンテバリュ 総戸数73戸)を着工し、2024年6月に竣工予定です。
※1 ZEH-M Oriented認証以上となります。
■環境負荷を軽減し快適かつ経済的な住まいの提供
当社は、集合住宅においてZEH-M Oriented以上の環境性能を標準仕様とします。
ZEH水準の環境性能とすることで、断熱性能が向上し室温を一定に保ちやすくなり、夏は涼しく、冬は暖かで快適な室内環境を維持するとともに、ヒートショック防止効果なども期待できます。さらに、高効率な設備を利用することで光熱費を抑える効果もあります。
国土交通省では、2030年に目指すべき住宅の姿(あり方)として、「新築される住宅についてZEH基準の水準の省エネ性能が確保されること」としており、当社は分譲マンション「L’GENTE(ルジェンテ)」について前倒しでZEH基準を標準化してまいります。
今後も当社の事業を通じて快適で健康的かつ経済的な住まいの提供を目指し、環境と調和する持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
■ZEHとは
「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略称で、断熱性・省エネ性を高め、再生可能エネルギーなどを導入することによって年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロにすることを目指した住宅です。集合住宅におけるZEH-M(100%以上省エネ)、Nealy ZEH-M(75%以上省エネ)、ZEH-M Ready(50%以上省エネ)、ZEH-M Oriented(20%以上省エネ)があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像