男性の“おじさん化”悩み 最大の関心事は「顔のシワ」
―男性の3人に1人が「顔の老化に不安」―

D-ISMクリニック(所在地:東京都、院長:薄井 庸孝)は、30~60代の男性300名を対象に「美容意識に関する実態調査」を実施しました。
調査の結果、男性が感じる加齢の悩みで最も多かったのは「顔のシワ」。特に“おでこのシワ”を気にする声が目立ちました。
メンズ美容市場が急速に拡大する中、男性の3人に1人が「見た目の老化」を自覚し、具体的なケアへの関心を高めていることが明らかになりました。
調査背景・目的
かつて「美容=女性のもの」とされていた時代は終わり、現在は男性もセルフケアや美容医療への関心を高めています。
近年は“イケオジ”という言葉の浸透を背景に、清潔感や若々しさを維持することが自己管理の一部と考える男性が増加しています。
芸能人やアスリートによる美容発信も相まって、メンズ美容市場は拡大傾向にあります。
こうした流れを受け、D-ISMクリニックでは“イケオジを目指す世代”の美容意識や行動実態を把握し、今後の医療サービス・情報発信に役立てることを目的として調査を行いました。
主な調査結果
・見た目の老化で最も影響を感じる部位:「顔のシワ」(23.3%)が最多
・改善したい悩みTOP3:「顔のたるみ」(26.3%)、「シミ・くすみ」(26.0%)、「顔のシワ」(25.7%)
・今後受けてみたい施術:顔のシワ治療(26.3%)が上位にランクイン
・理想の“イケオジ像”:阿部寛さん、反町隆史さん、福山雅治さん
見た目の老化で最も影響を感じる部位
70人が「顔のシワ」と回答し、最多となりました。

改善したい悩みTOP3
シワ・たるみ・シミが三大悩みとして挙げられました。

今後受けたい施術
顔のシワ治療も高い関心を集めています。

理想のイケオジ像
ダンディ俳優の阿部寛さん、反町隆史さん、福山雅治さんが上位にランクインしました。
まとめ
本調査により、男性の美容意識は「加齢による悩みを受け入れる」段階から「具体的に対策する」段階へと変化していることが示されました。
D-ISMクリニックでは、医学的根拠に基づいたアプローチを通じて、清潔感と自信を備えた“イケオジ世代”のサポートを続けてまいります。
メッセージ
D-ISMクリニック 院長 薄井 庸孝(Nobutaka Usui)

男性は女性に比べて表情筋が発達している分、シワが刻まれやすい傾向があります。特におでこのシワは疲労感、年齢感を強く印象づけるポイントです。
近年は、自然な表情を保ちながらシワの印象を和らげる方法として、ボトックス注射が注目されています。大切なのは、深いシワが定着する前に日常の表情のクセを意識し、早めのケアを取り入れることです。
■D-ISMクリニック東京

D-ISMクリニック東京は『Well-being and Mens Beauty』をコンセプトとし、男性の⼼⾝の健康(ウェルビーング)と外⾒の美しさを両⽴することを目指しています。私達が目指すものは、心と身体の両面から「生まれ変わるような」体験を通じ、未来への自信を築くこと。それこそが、ディズムクリニックが目指すウェルビーングな美容医療の本質です。これまでの発毛治療やメンズヘルスといった男性に特化した治療を基盤とし、外見だけでなく、内面にも自信をもたらす新たなメンズ美容医療の地平を切り開いていきます。
【調査概要】
調査手法: インターネットリサーチ
調査対象: 30~60代男性 300名
サンプル数: 300名
調査地域: 全国
調査実施時期: 2025年9月
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