歯科医が語る『口腔格差』問題を配信!子どもの口腔環境と生活環境の因果関係を歯科医が解説し好評放送中
口腔ケアへの関心は近年高まりを示しており、デンタルIQと言われる歯とお口の健康についてどのくらい大切に考えられているかといった、その人の“歯とお口の健康への関心・意識の度合い”を示す言葉も少しずつ広がり始めました。
特にこの傾向は、子どもの口腔に現れています。
文部科学省学校保健統計調査によると、3歳児、12歳児ともに虫歯本数、虫歯有病率は年々減少している状況です。これは、子どもの口腔環境に対し、意識する保護者の増加が考えられます。
しかし、一方で子どもたちの虫歯有病率はゼロではありません。️
子どもたちは自分1人で虫歯治療のために歯科医院に通うことは難しく、適切に歯科医院にて予防歯科を受診できるこ家庭と、そうではない家庭の生活環境の差が明確となり、『口腔格差』と呼ばれる生活環境の問題も含んでおります。
そして、この問題を「子どもの口の中を見ると生活環境がほぼ分かる」と発信したものが、今回の「健幸コミュニティポッドキャスト 第63回」です。
口腔格差について、歯科医が正面から話した内容は、多くの保護者や子どもに関わる人々に驚きと学びを与えたと、放送直後から反響が続々と寄せられております。
こえラボでは、「健幸コミュニティポッドキャスト」を通じて、子どもたちが自分では決して解決できない、口腔格差などの問題に対する専門家の提言も取り組んでまいります。
「健幸コミュニティポッドキャスト」とは
「健幸コミュニティポッドキャスト」は、神奈川県厚木市にグリーン歯科を構える「ミスターマウスピース改め、デンタルカウンセラー」大橋真龍氏が自身の経験や体験をもとに、健康について語るポッドキャスト番組です。
「また行きたい」と思ってもらえるような歯科クリニックを作りたい。」がモットーの同医院の理念の通り、日々のお口の健康をリラックスして聴ける内容となっています。
「仕上げ磨きで子どもが口を開けたがらない理由とは?」
「40歳まで虫歯が一本もなかった人が、入れ歯になった理由とは?」
など、身近で誰もが知っておきたい内容は、楽しくもためになると大好評放送中です。
健幸コミュニティポッドキャスト
https://koelab.co.jp/program-list/129shinryu/
ポッドキャストとは
ポッドキャストとは、世界中で利用されているインターネットラジオの一種です。スマートフォンアプリの「Apple Podcast」や「Spotify」「Amazon music」などで聴くことができます。
NHKラジオ・ニッポン放送・ラジオNIKKEなどのラジオ番組が聴けたり、著名人や起業家の音声番組も多数配信されています。
こえラボおすすめのポッドキャスト番組
こえラボでは、その他にも200番組以上のポッドキャスト番組をプロデュースしております。中でも、特におすすめの番組をご紹介します。
仁蓉まよの起業女子の未来を語ろう
https://koelab.co.jp/program-list/180mayo/
脳と心と体を整える 健康経営のススメ
https://koelab.co.jp/program-list/171kagami/
株式会社こえラボについて
音声を専門とした番組の企画・制作・インタビュー・収録・編集・配信までトータルにサポートしている。
今までに配信サポート・プロデュースした番組数は約200件。
代表の岡田正宏は2021年1月に書籍『声で想いを伝える ポッドキャストマーケティング』を出版。
【会社概要】
社名:株式会社こえラボ
本社所在地:東京都目黒区自由が丘2-16-12 RJ3
代表取締役:岡田正宏
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