全身脱毛ビー・エスコートが23周年！脱毛サロン倒産急増の中で、創業当時の秘話を明かす。

クリスマスにキャンペーンも開催

株式会社セピアプロミクス

2023年12月22日 11時00分

名古屋、岐阜、三重、静岡、東京、千葉など全国各地で店舗を展開し、創業23年の実績を持つ老舗美容脱毛サロン『ビー・エスコート』を展開する株式会社セピアプロミクス（所在地：愛知県名古屋市、代表取締役社長：佐野敬志）は、2023年12月に23周年を迎えました。

脱毛サロンの倒産が続く中で、23周年を迎えたことに感謝の想いを込めて、新規のお客様を対象とした４つのお得なキャンペーンプランを用意致しました。

脱毛サロン倒産急増の中で、創業23年の実績を持つ老舗美容脱毛サロンの在り方とは？

帝国データバンク『全国企業倒産集計2023年度上半期報・9月報』によると、エステ脱毛を中心とする「脱毛サロン」の倒産は、2023年に9件で過去最多件数を更新しました。脱毛サービス終了の発表や水面下の私的整理、廃業といったケースを含めれば、実際はより多くの脱毛サロンが市場から淘汰されたとみられます。

出典：帝国データバンク　全国企業倒産集計2023年度上半期報・9月報

＜創業当時から変わらないビー・エスコート代表の考え方＞

代表取締役社長佐野敬志

25年前、脱毛範囲の大きさや、収入等々お客様によって値段を変えるという、不規則な料金設定が横行していました。

その最中、長い脱毛保証期間を業界で初めて公表し、お客様によって値段を変えないという大きな風穴を空け、異端児として登場したのがビー・エスコートでした。

ビー・エスコートは、その信念も業態も一切変える事なく営業してこられたのは、まさしくビー・エスコートに通ってくださる素晴らしいお客様に巡り合え、今でも支えて下さっているからです。

昨今、大手美容脱毛サロンの倒産が多発しています。その多くの企業が、現状来店して下さる会員様の事を考えずに、更なる利益を求めて、多額の広告費をかけキャパシティーを超えた新規集客をし、持続可能な営業ができない状況になりました。

その中でビー・エスコートは無駄な広告費をかけずに、会員様からのご紹介をメインに会員様を増やしてきました。そのご紹介がきっかけとなり、ビー・エスコートでは母娘３世代、当時のお母様がお祖母様となり、娘様がお母様となり、またお孫様と通って頂いている店舗もあります。

いつも寄り添い、お客様の美しさの追求と維持を共に考え、共に歩み、共に悩み、共に喜ぶ。今後も良いお客様と素晴らしいビー・エスコートを創造していきます。ビー・エスコートの経営理念は『お客様第一主義』来店して下さるすべてのお客様を第一に考え、ビー・エスコートは3世代と言わず、4世代、5世代と長くお客様に愛させるサロンを目指します。

株式会社セピアプロミクス会長兼代表取締役社長　佐野敬志

＜ビー・エスコートの在り方＞

「ビー・エスコート」は、2000年12月に愛知県名古屋市で1号店をオープンしました。

創業当時、毛量・毛の太さ・体型によって料金が一律ではないサロンが多いなか、各部位ごとに料金を一律設定・お客様が満足するまで脱毛を続けるメニュー提供を実現させて『元祖脱毛し放題サロン』※として話題を呼びました。

当社代表は創業当時から、“お客様に楽しんでいただける、施術・接客・技術”を心がけてきました。お客様が欲しい脱毛メニューを提供して満足いただき、周囲に紹介したくなるような設計をしています。

新規顧客の2人に1人が会員様の口コミによりご紹介で来店いただき、親子三代で通われているお客様もいます。

創業当時の半年間は、月間売上平均が20万円で倒産の危機もありましたが、お客様やスタッフに支えられ、2023年12月時点で全国48店舗に拡大し、累計60万人以上の女性にご来店いただいております。