AIガバナンス支援サービスを拡充、9領域・80超の実践基準を提供する「AIガバナンス実践基準ライブラリ」を開始
〜 コンサルティングで培った基準体系をデータサービスとして提供。AIエージェント・シャドーAI等の最新リスクにも対応 〜
デジタル・ガバナンス領域専門のプロフェッショナルファームであるフロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:正田 洋平、以下「当社」)は、2026年1月にAIガバナンス支援サービスを拡充し、新たに基準データ提供サービス「AIガバナンス実践基準ライブラリ」の提供を開始いたします。

■ 背景:AIガバナンス整備を取り巻く環境
生成AIの急速な普及により、企業におけるAIガバナンス体制の整備が急務となっています。AIを競争力の源泉として活用する動きが加速する一方、適切なリスク管理なしには事業継続や信頼性に影響を及ぼしかねないという認識が広がっています。
しかし、AIガバナンス体制の整備にあたっては、多くの企業が以下のような課題に直面しています。
・基準策定にかかる工数(ゼロからの策定には6-12ヶ月を要する)
・規制・ガイドラインの抽象性(「何をすべきか」は分かるが「どう実装するか」が不明確)
・技術進化への追従(AIエージェント等の新技術・新リスクへの対応が追いつかない)
・日常業務での参照資料の不足(AI利用申請の審査時や新プロジェクト検討時に「何を確認すべきか」の拠り所がない)
本サービスは、これらの課題に対応するため、当社がデジタルガバナンス・リスク領域で
培った知見を基に開発した実践的な基準体系を、データサービスとして提供するものです。
■ サービス概要
「AIガバナンス実践基準ライブラリ」は、規制・ガイドラインが示す「何をすべきか」を、
現場で実装可能な「どう実装するか」に変換した基準データを月額制で提供するサービスです。
自社基準としてそのまま導入することも、統制検討時の参考資料・リファレンスとして
活用することも可能です。企業の成熟度やニーズに応じた柔軟な活用を実現します。
【提供内容】
・9領域・80超の基準データ(継続的に拡充)
・全基準に平均1,300文字の実装ガイダンスを完備
・HTML/Excel/CSV/JSON の全形式を標準提供
・月3回の問合せサポート
・規制・技術動向の変化に応じた適宜更新
■ 9つの領域
本サービスは、AIガバナンスに必要な統制を以下の9領域に体系化しています。
・POL(方針・ルール)
・ORG(体制整備)
・RSK(リスク管理)
・DAT(データ管理)
・DEV(開発・検証)
・SEC(セキュリティ)
・EXP(説明可能性)
・SCM(サプライチェーン)
・MON(モニタリング)
■ 最新AI技術・リスクへの対応
一般的なガイドラインではカバーされない、最新のAI技術固有のリスクに対応した基準を整備しています。
・AIエージェント:運用リスク管理、安全機能開発、操作権限管理
・RAG:アクセス権限継承プロセス
・プロンプト攻撃:攻撃防止、固有攻撃検知・防御
・シャドーAI:未承認AIサービス検知・対応
・AIBOM:AI構成部品表管理
■ 4つの提供形式と活用シーン
多様な活用ニーズに対応するため、以下の4形式で提供します。
・HTML版:社内ポータル掲載、ブラウザでの参照・検索
・Excel版:自社基準との対応表作成、ギャップ分析、編集・加工
・CSV版:BIツールでの分析、検索システム構築、DB取込み
・JSON版:社内AIのRAG、GRCツール連携、API化、システム連携
■ 主な活用シーン ― AIガバナンスの「実務辞典」として
【参考書・リファレンスとして活用】
・統制検討の参考資料(新規AIプロジェクト開始時に「何を検討すべきか」の観点整理)
・AI利用審査時の判断基準(申請内容の妥当性評価、追加対策の検討材料)
・担当者のリテラシー強化(AIガバナンスの全体像把握、自己学習教材として)
・監査・評価対応の準備(外部監査や第三者評価に向けた統制設計の参照)
【自社基準・体制の構築に活用】
・AIガバナンス体制の新規構築(策定工数の大幅削減、導入初月から運用開始)
・既存基準の補強・高度化(ギャップ分析による不足統制の特定)
・グループ全体への統一基準展開(持株会社から子会社への効率的な展開)
【システム連携・報告に活用】
・社内AIへのガバナンス知識組込み(JSON形式でRAGに取込み)
・経営層・監査への報告資料基盤(AIガバナンス整備状況の説明根拠として活用)
■ 料金体系
本サービスは月額制のサブスクリプションサービスです。
全形式・問合せサポートを含むオールインクルーシブの料金体系です。
【基本料金(税別)】
・単独企業:月額40万円 / 年間契約432万円(10%OFF)
・グループ(持株会社):月額40万円 / 年間契約432万円(10%OFF)
・グループ(子会社追加):月額+10万円/社 / 年間契約+108万円/社
【オプションサービス(個別見積。以下は目安)】
・規制マッピング:50-100万円/件
・自社基準ギャップ分析:200-300万円/件
・解説研修:50万円/回
■ コンサルティングサービスとの連携
本サービスは、当社の「AIガバナンス・マネジメント」コンサルティングサービスと組み合わせてご活用いただくことも可能です。
・基準データを活用した成熟度診断
・自社環境に最適化したカスタマイズ支援
・導入後の運用定着・継続的改善支援
基準データの自社活用から、専門家による伴走支援まで、お客様のニーズに応じた柔軟なサービス提供が可能です。
■ 今後の展望
当社は、本サービスを通じて企業のAIガバナンス体制構築を効率的に支援し、責任あるAI利用の普及に貢献してまいります。
また、規制・技術動向の変化に応じて基準を継続的に拡充し、常に最新のリスクに対応したサービスを提供してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
フロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社
担当:江成 秀午
Email: info@frontier-ac.com
URL:https://www.frontier-ac.com/contact
【会社情報】
会社名:フロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社
所在地:東京都中央区日本橋茅場町2-12-10 PMO EX日本橋茅場町
代表者:正田 洋平
事業内容:デジタル・ガバナンス、サイバーセキュリティ、内部監査、
レギュラトリー・アドバイザリー、リスク・コンプライアンス等のコンサルティングサービス
設立年月:2020年6月
ホームページ:https://www.frontier-ac.com/

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