ショートフィルム『水の中のAnswer』配信決定!
杉山清貴の名曲『水の中のAnswer』を手掛けた作詞家 売野雅勇による短編小説の映像化第3弾!!2025年11月よりAmazon Prime Videoより先行配信予定。

出演・原作情報など
出演:主演・佐藤和彦役:駿河太郎、ヒロイン・智子役:那須ほほみ、関秀斗 他 / 監督:宮野ケイジ / 原作:売野雅勇(アルバム「MIND CIRCUS」に収められた短編小説集「午前0時のLOVE STORIES」)
概要説明
FiLL'sホールディングス株式会社/メグスタ株式会社は、配信ショートドラマ『水の中のAnswer』を、2025年11月(予定)よりAmazon Prime Videoで先行配信いたします。
この度、本作の配信・出演者情報と併せてメインビジュアル、ティーザー・トレーラーを解禁いたします。
ショートフィルム「水の中のAnswer」は1987年に発売された同名の楽曲(唄:杉山清貴、作詞:売野雅勇)を原作とした、「歌詞世界から生まれた短編ストーリー」です。
作詞家・売野雅勇の40周年コンピレーションアルバム「MIND CIRCUS」には、売野氏自身の楽曲イメージストーリー13篇の短編小説「午前0時のLOVE STORIES」が綴られています。
この13篇の中から厳選した物語を順次映像化するプロジェクトです。今作は『少女A』『星屑のステージ』に続く第3弾。
あらすじ
ある夏の日。
九十九里の砂浜に佇む主人公の和彦。
置き忘れた想いを還しに…
「夏になるとたまんないよ。そこら中に思い出がいっぱいでやんなっちゃうぜ」
遠いあの日に想いを馳せる。
若き日の和彦がビートルにサーフィンボードを乗せて海岸線を走る。
「ひとつっきりしかないような大切なモノってさ、ぜったいに見逃したりしないんだ」
助手席には恋人の智子。ふざけ合う二人。
カセットデッキから流れるビーチボーイズの《サーファーガール》それは眩しい日々。
別れの日に智子から云われた言葉…
十数年後、その意味をようやく噛みしめる和彦。
「自分自身に嘘ついてるんじないかって、俺ってこんな風に生きるつもりだったっけ」
これは、ノスタルジーを纏った真夏の寓話。
駿河太郎(主演・佐藤和彦役)コメント
80年代のメランコリックな世界観を宮野組の映像美と杉山清貴さんの音楽で表現してるこの作品が、現代の人にどのように届くのか楽しみにしています。
那須ほほみ(ヒロイン・智子役)コメント
西村智子役を演じさせていただきました、那須ほほみです。
昭和80年代の恋愛は切なさも輝きも全てがドラマティックで、それが繊細に描かれている作品です。衣装もメイクも新鮮でとても楽しい現場でした。
1人でも多くの方にこの作品が届くことを願っています。
皆さん是非楽しみに待っていてください。
関秀斗(若き日の和彦役)コメント
若き和彦を演じた関秀斗です。高校時代の輝きから自分を見失っていく姿まで表現することが難しかったのですが、皆様の心に響けば幸いです。
『水の中のAnswer』概要
タイトル:『水の中のAnswer』
配信開始日:2025年11月(詳細は追って作品の公式SNSまたは公式Webサイトで告知予定)
配信プラットフォーム:Amazon Prime Video(先行配信)
話数:本編1話
出演:駿河太郎、那須ほほみ、関秀斗 ほか
エグゼグティブプロデューサー:売野雅勇
監督:宮野ケイジ
原作:売野雅勇(アルバム「MIND CIRCUS」に収められた短編小説集「午前0時のLOVE STORIES」 (発売元VAP)
主題曲:「水の中のanswer」発売元 VAP/プロデューサー 売野雅勇/歌MAX LUX
『水の中のAnswer』予告編はこちらから⇩
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像