信州大学「信州デジタル×ことづくりリカレント学習プログラム GXベーシックコース」への炭素会計アドバイザー資格3級の採用について
このたび、一般社団法人 炭素会計アドバイザー協会(代表理事:鈴木 修一郎)が運営する「炭素会計アドバイザー資格3級」が、信州大学 教育・学生支援機構 リカレント学習プログラム推進本部が提供する社会人向け履修証明プログラム「信州デジタル×ことづくりリカレント学習プログラム GXベーシックコース」の修了要件の一つとして採用されることとなりましたので、お知らせいたします。
今後も弊会では、産官学との連携を深めつつ、グローバルにも通用する制度を目指し、正確な知識の普及に努めて参ります。
記
● 信州デジタル×ことづくりリカレント学習プログラム―GXベーシックコース―
1.GXベーシックコースについて
このコースは、脱炭素化やカーボンニュートラル、資源大量消費など地球規模の問題をグローカルな視点から捉え、持続可能な地球環境・地域社会実現に向けた経済社会システム全体の変革への取り組み、すなわちGX(Green Transformation)ビジョンを構築するための知識の習得を目指すコースです。
信州(長野県)の「自然資本」である地勢・地域資源を地財と捉えながら、環境、社会、経済の持続性や地域産業の発展を視野に入れたカリキュラム構成であることが特長です。地域の経済を支える産業界において、都市・まちづくり、防災・減災、エネルギー、観光、農業、ものづくり産業の各分野から、地域社会が抱える課題解決を多角的かつ本質的に捉え、企業・産業界、社会全体のGX推進、サステナビリティ活動について学ぶことができます。
2.コースの詳細
詳しくは、信州大学 公式サイトをご覧ください。
3.お問い合わせ先
信州大学 教育・学生支援機構リカレント学習プログラム推進本部
E-mail:s_reskilling@shinshu-u.ac.jp
以上
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- 炭素会計脱炭素カーボンニュートラル