過去の資料を未来の資産に資料作成の新たな形を提案する『AUTOMETA』に2つの新機能を追加
~ChatGPTを活用した「自動整理機能」と過去資料を組み合わせて作成する「スライドマージ機能」~
AUTOMETAは、過去資料を活用することで資料作成を効率化するツールです。アップロードした資料に対してタグ付けを行うことにより簡単に整理することができます。これにより、従来、時間を要していた資料の整理、検索や作成の時間を削減することが可能となり、組織や個人の生産性向上に貢献します。
このたび、ユーザーから寄せられた「タグ付けの手間なく整理したい」や「より効率的に良い資料を作成したい」という課題を解決するために、「自動整理機能」と「スライドマージ機能」を開発しました。
<「自動整理機能」概要>
1)ChatGPTにより整理不要で資料を共有
資料のタグ付けをChatGPTにより自動で行う機能です。
これまで手動で実施していたタグ付けが不要になり、最短1営業日かかっていたタグ付けが複数のファイルをアップしても30秒でタグ付けが完了します。これにより、アップロード直後から対象のファイルを検索できるようになります。
2)ChatGPTにより資料の概要を自動で作成
アップロードした資料の概要をChatGPTによって自動で入力することで、資料の中身を確認することなく資料の概要を把握することができるようになります。
※パーソルP&TおよびOpenAI社による入力情報の二次利用はありません。
操作動画はこちら
<「スライドマージ機能」概要>
1)自社の過去資料を活用して効率的に資料作成
過去に作成したPowerPointのスライドを組み合わせて1つの資料としてダウンロードが可能になります。
過去資料を活用して新しい資料を作る場合、これまでは活用したい資料をすべてダウンロードしてデスクトップ上で切り貼りすることが必要でしたが、本機能を使うことで過去のPowerPoint資料をスライド単位で組み合わせられるため、作成時間を約50%※1削減することが可能になりました。
また、今後フォントや文字サイズ、テーマなどを組み合わせたスライドに対しすべて統一できる機能も実装予定です。(23年10月予定)
※1 パーソルプロセス&テクノロジー社調べ
操作動画はこちら
■トライアルキャンペーンを実施!
今回の機能追加にあわせて、「AUTOMETA」を1ヶ月無料でお試しいただけるキャンペーンを実施します。
実施期間: 9月30日まで
使用期間:利用登録から1か月間
申込方法:「AUTOMETA」サービスサイトの無料トライアル申込フォームから利用登録
https://www.persol-pt.co.jp/service/autometa_entry/
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 ビジネスエンジニアリング事業部
サービス開発 AUTOMETA プロダクトオーナー 羽生田 智貴
労働生産人口の減少により、企業の営業活動は、一人ひとりの営業生産性の向上が求められています。営業生産性を高めるためには、顧客への営業活動に費やす時間を増やす必要があります。その弊害になっているのが、「資料検索」や「資料作成」といった営業活動の準備です。当社の調査では、日常的に資料を作成する担当者の約7割が営業活動準備の効率化に課題を感じているということが明らかになりました。
効率的に資料を作成していくためには、過去の質の高い資料をマネすることが一番の近道。しかし、資料をナレッジ化し誰でも参照できる状態にするには、資料の集約と整理が必要となります。これらを整えるには膨大な時間がかかるため、資料作成スキルの属人化や成果につながる資料共有の整備ができていないといった実態があります。
AUTOMETAは今後もより効率的に質の高い資料作りができる機能を提供し、企業の生産性向上へ貢献します。
過去リリースはこちら
資料作成・整理の課題を解決するファイル管理ツール「AUTOMETA」の提供開始
https://www.persol-pt.co.jp/news/2022/10/07/6868/
参考動画はこちら https://youtu.be/bQ6-0iMGX_Q
■パーソルプロセス&テクノロジー株式会社について<https://www.persol-pt.co.jp/>
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、人・プロセスデザイン・テクノロジーの力で、人と組織の生産性を高めることを使命としています。
お客様の事業課題に応じたコンサルティングやシステム開発、アウトソーシングのほか、人とテクノロジーが共存できる社会を目指し、RPAやAIなどを駆使した最新のテクノロジーやサービスを提供してまいります。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人と組織にかかわる多様な事業を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
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