終活スナックママの新著「ちょっと死について考えてみたら怖くなかった」発売のお知らせ
海洋散骨から終活スナックへ。人生の終わりを起点に生き方を考えるヒントが詰まった一冊。いずれ死を迎えるすべての世代にお届けする、村田ますみ初の書き下ろしライトエッセイ。
YOMI International株式会社（本社：東京都江東区）は、代表・村田ますみの新刊「ちょっと死について考えてみたら怖くなかった」（ブックダム）が発売されたことをお知らせいたします。本書は、2月15日に沖縄店那覇市に開業した「終活スナックめめんともり」の２号店のオープンに合わせて発刊されました。終活スナック開業の背景から、理想の最期について考えるヒントまで、誰もが迎える死をテーマに綴ったライトエッセイです。
【新発売】ちょっと死について考えてみたら怖くなかった (書籍) 単行本（ソフトカバー） – 2025/2/27村田ますみ (著) https://amzn.to/3D8pN5O
「カラオケないけどカンオケあります」
東京の下町に突如オープンした終活スナック。
ラテン語で「死を忘れるな」という意味の「めめんともり（Memento Mori）」と名付けられた一風変わったバーの店主は、海洋散骨のパイオニアと言われる女性だった。
これまで多くの死に向き合い、独自の視点で話題を集める終活スナックのママとしてカウンターに立つ村田ますみが綴る初のライトエッセイ。
本書では、終活スナック開業の背景から、理想の最期について考えるヒント、入棺体験を通じた「生まれ変わり」のプロセス、終活の実践的なアドバイスまでを、いずれ死を迎えるすべての世代に向けて語ります。
死は恐れるものではなく、生き方を見つめ直すもの。 あなたらしい生と死について考えてみませんか？
目次
第１章 なぜ終活スナック？めめんともり開業のルーツを辿る
第２章 あなたの理想の死は？
第３章 棺桶に入って生まれ変わる！？
第４章 自分らしい最期を大切に
第５章 多様な選択ができることで、死の捉え方がかわる
第６章 自分らしい最期を迎えるために必要なこと
終活スナックめめんともりとは？
「人生の終わりについてオープンに語り合えるサードプレイス」として2024年2月15日に東京・森下に開業したコンセプトバー。デザイン棺桶に入る体験や理想の人生の最期を記入するコーナーのほか、生と死に関わるテーマで様々なイベントを開催しています。2025年2月15日には、沖縄・那覇市に2号店がオープンしました。
著者プロフィール
村田 ますみ（むらた・ますみ）
YOMI International株式会社 代表取締役CEO
株式会社ハウスボートクラブ 取締役会長
日本葬送文化学会 副会長
2007年 株式会社ハウスボートクラブを起業。
2011年 一般社団法人日本海洋散骨協会設立。理事長に就任。
2015年 国内初の終活コミュニティカフェ「Blue Ocean Cafe」をオープン。
2023年 株式会社鎌倉新書 終活アンバサダーに就任。
2024年2月 東京・森下に終活スナックめめんともりオープン。
2025年2月 終活スナックめめんともり沖縄店オープン。
【Facebook】https://www.facebook.com/murata.masumi/
【Instagram】https://www.instagram.com/masumi_murata/
書籍情報
著者：村田ますみ
定価 ：1760円（税込）
体裁 ： 四六版ページ数：198ページ
ISBN：9784911160039
発行所：株式会社ブックダム
発売元：日販アイ・ピー・エス株式会社
発売日：2025年２月27日
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