個人VTuberたちが続々「劇場デビュー」!?
「劇場、推し入り!個人VTuberシネアド祭り」マチ★アソビVol.29にて開催

2025年10月18日(土)・19日(日)に徳島で開催された「マチ★アソビVol.29」にて、株式会社シーク・アミューズメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岡本浩之)は、個人VTuberの活動支援を目的とした新企画「劇場、推し入り!個人VTuberシネアド祭り」を実施致しました。
本企画は、個人VTuberによる合同プロモーション映像集を、映画館の大スクリーンで上映するという新しい試み。アニメ制作会社ufotableが運営する「ufotable CINEMA(徳島市東新町)」にて実施され、個人クリエイターたちの映像を“商業映画館で上映する”という貴重な体験を通じて、「ファンが新しい推しに出会う場」「VTuberが自分自身をPRする舞台」を創出しました。
■ 劇場上映 × 現地展示で“リアルな出会い”を演出
上映映像は、参加VTuberそれぞれが制作したPRムービーを集約したオムニバス形式。
歌唱、3Dアニメーション、自己紹介、トークなど、多彩な表現を通じて個性を発信。
映画館ならではの音響・映像演出が加わり、まるでライブステージのような臨場感が生まれました。

また、徳島駅前のアミコビル4階特設会場では、参加VTuberの等身大パネル展示や上映映像のモニター再生コーナーを設置。上映を見逃した来場者や、気になったVTuberをより深く知りたいファンが自由に立ち寄れる空間として賑わいました。




■ 参加VTuber・来場者の声
「まさか自分の映像が映画館のスクリーンに映るなんて…夢みたいでした!」
「現地で知らない人が自分の映像を見てくれるのがすごく新鮮。活動の励みになりました」
「オンライン中心の活動が多いVTuberに“リアルの場”ができることで、ファンとの距離がぐっと近づいた気がします」
来場者からも、
「劇場で観ると迫力が違う」「推しの劇場デビューに立ち会う事が出来た」「普段見る機会の無いジャンルのVが見れて新鮮」などといった声が寄せられ、
“リアル会場×映像表現”の掛け合わせが生む新しい熱量を感じさせました。
■ 主催者コメント(株式会社シーク・アミューズメント 代表取締役 岡本浩之)
私たちはこれまで、VTuber向けのYouTube広告代行や映像プロモーション制作を手がけてきました。今回はそういったノウハウを“個人クリエイターの発信支援”へと応用し、個人VTuberが劇場で輝ける機会を作りたいという想いで企画しました。今後も、VTuberとリアルの接点を広げる試みを続けていきたいと考えています。
■ 今後の展望 ― “VTuber × 映像 × シネアド”の拡張へ
シーク・アミューズメントでは、本企画を皮切りに以下の展開を計画しています。
🎬 劇場上映の全国展開(地方ミニシアターやローカルイベントを活用した巡回上映)
🌐 上映映像のオンライン配信・広告連動企画(シネアド型PR)
💡 VTuberクリエイター支援パッケージの常設化
映像・イベント・広告の3領域を横断し、個人VTuberの新しいプロモーションの形を追求してまいります。
【イベント概要】
イベント名: 劇場、推し入り!個人VTuberシネアド祭り
開催日: 2025年10月18日(土)・19日(日)
会場: ufotable CINEMA(徳島市東新町)/アミコビル4階 特設会場
主催: 株式会社シーク・アミューズメント
協力: 特定非営利活動法人マチ★アソビ/ufotable CINEMA/株式会社HIKKY/
ばみ/まなこ(しろいくま座団)/猫日和きゃりこ(ミケネコFactory)
内容: 個人VTuberによるプロモーション映像上映、等身大パネル展示、映像視聴ブースほか
参加:蒼藍アオ/甘野氷/海野幸/おきゅたんbot/ききょうぱんだ(オリパンダー)
オリエもん(オリパンダー)/子守うた/月詠サキ/CALICO/沙影(ジビエーズ)
ドコカノうさぎ(ジビエーズ)/Dr.Nyao/珈茶ユヅカ/とりのぴぃ。
土井武志(推し活のすすめ!!)/小林治(推し活のすすめ!!)/姫乃えこぴ(推し活のすすめ!!)
■株式会社シーク・アミューズメントについて
エンターテインメントとテクノロジーの融合をテーマに、メタバース、XR、バーチャルイベント、インタラクティブコンテンツの企画・制作を行っています。これまでにない体験を創出し、次世代のデジタル表現を追求しています。
https://www.seekamusement.com/

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