家族や身近な仲間との絆が深まり、みんなが笑顔になれるサッカー体験を日本中に「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ 2025 in 千葉」
SAMURAI BLUE サッカー日本代表の遠藤 航選手、鈴木 彩艶選手、元サッカー日本代表の森脇 良太さん、柏木 陽介さんが参加者284名とウォーキングフットボールで交流!
キリンホールディングス株式会社(社長 COO 南方健志、以下キリン)と、公益財団法人日本サッカー協会(会長 宮本恒靖、以下JFA)は共同で、「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」ウォーキングフットボールイベントとして、「キリンファミリーチャレンジカップ」を5月31日(土)に高円宮記念JFA夢フィールド(千葉県)にて開催しました。


「キリンファミリーチャレンジカップ」は、「家族や身近な仲間との絆が深まり、日常がより豊かになるサッカー体験を日本中のサッカーファミリーに届けたい」という想いのもと、2022年12月の開催を皮切りに始動。これまで0歳から80歳代の約1,700人以上の方に参加をいただき、幅広い年齢の方たちが家族や仲間とチームを組んで、一つのボールを中心にプレーを楽しみ、会場中にたくさんの笑顔が生まれました。「家族がチームになる日」をコンセプトに、大人から子どもまで誰もが一緒に参加できる体験を通じ、家族や身近な仲間とのつながり・絆を深めることができる場を提供しています。
6度目の開催となる今回は、AFCアジア予選突破を決め、2026年に向けて「最高の景色」を目指し歩み始めた「SAMURAI BLUE」(サッカー日本代表)の遠藤 航選手、鈴木 彩艶選手、元サッカー日本代表の森脇 良太さん、柏木 陽介さんがゲストとして参加しました。ウォーキングフットボールを通じて、ゲストと参加者の皆さんが一緒にプレーし、参加者からは「ゴールを決めることができて、嬉しかったです!」「家族でサッカーができて楽しかったです。家族のつながりが深まったと思います」といった話や、遠藤選手からは「非常に楽しかったです、お子さんから年配の方までみんなで一つになって楽しくサッカーをするというのは素晴らしいことだなと改めて思いました。非常にいい経験になりました。」といったコメントをいただきました。イベントの最後にはゲストから参加チームにゴールパフォーマンス賞の贈呈が行われ、一日を通して、多くの笑顔が溢れるイベントとなりました。
<当日の様子>
■JFA×キリン共同開催「キリンファミリーチャレンジカップ」がスタート
キリンHD マーケティング戦略部長 山田 雄一
「本日はここにいる皆さん全員でワンチーム。笑顔あふれる1日にしましょう!」

イベント当日は0歳〜80代まで、合計284名の方に参加いただきました。まず開会式ではキリンHDの山田雄一から「誰もが一緒に楽しめるウォーキングフットボールを通じて、本日は参加者全員で笑顔あふれる1日にしましょう!」といった挨拶でイベントがスタート。その後いよいよゲストのSAMURAI BLUE 遠藤 航選手、鈴木 彩艶選手、元サッカー日本代表の森脇 良太さん、柏木 陽介さんが登場すると、会場は大盛り上がり!遠藤 航選手は「今日はこの日をすごく楽しみにしていました!雨が降っていますが、皆さん、一緒にサッカーを楽しみましょう!」とコメント。鈴木 彩艶選手からは「今日はウォーキングフットボールなのでキーパーは無しということですが、フィールドプレーは皆さんの方が上手いと思うので、ついていけるように頑張ります!」といったコメントをいただき、参加者からは大きな歓声が上がりました。
■7歳の男の子「おじいちゃんとサッカーできて楽しかった」、80代の男性「孫と一緒にサッカーができて嬉しい」0歳から80代のおじいちゃん、おばあちゃんまで親子3世代のチームも登場!総勢248名/32チームが参加し、家族と選手が一つになり、ゴールパフォーマンスを披露!サッカーを通じてみんなが笑顔に!
当日は32チーム、248名が参加し、5 人制ゴールキーパーなしのウォーキングフットボールを実施。0歳から80代まで、幅広い年代で構成されたそれぞれのチームが思い思いのゴールパフォーマンスを考え、ゴール後には渾身のパフォーマンスを披露。遠藤選手や鈴木選手をはじめ、元サッカー日本代表の森脇さんや柏木さんも、参加した家族と一緒に喜びのパフォーマンスを披露し、 笑顔で会場を沸かせました。当日お孫さんと一緒に参加したという80代の男性は「孫たちとサッカーができて嬉しいです。子どもからお年寄りまで一緒にできるウォーキングフットボールは本当に素晴らしいスポーツだと思いました」70代の男性は「3世代でサッカーを楽しむというのは今日が初めてでした。本当に楽しくて、ぜひまた参加したいと感じました」と、家族の絆を深めるきっかけになったとお話しいただきました。その他にも14歳の男の子はインタビューで「家族みんなが一緒にプレーできる機会はなかなかないので、ウォーキングフットボールというスポーツがもっと世の中に広まってほしいと思いました」と語ってくれました。
■鈴木選手「ウォーキングフットボールは初めての経験でしたが、非常に楽しかったです!皆さん笑顔でプレーしていて素敵な時間を過ごせました。ぜひ、また参加したいと思います。」


■遠藤選手「リラックスした雰囲気で、家族の皆さんとも和気あいあいと一緒にプレーできたのでとても楽しかったです。すごくいい経験になりました。ボール一つで繋がり、楽しくサッカーをすることは素晴らしいことだなと改めて感じました。」


■柏木さん「繋がりを感じられる素晴らしい取り組み。参加者の方々と喜びを分かち合いながらプレーやゴールパフォーマンスをさせていただきました。」


■森脇さん「子どもから大人まで、年齢・性別を問わず一つになってゴールを目指すというのは絆が深まりながら笑顔になれる。今日一日で本当にサッカーの素晴らしさを体験できたと感じました。」


■閉会式ではゲストから、ゴールパフォーマンス賞の贈呈!
参加者からはゲストに応援フラッグを手渡し!「これからもサッカー日本代表を応援しています!」
イベントの最後には、お待ちかねの「ゴールパフォーマンス賞」を発表!笑顔あふれるパフォーマンスをしたチームが選ばれ、ゲストから記念品が贈呈されました。閉会式ではJFA専務理事の湯川 和之から「たくさんの笑顔が生まれ、皆さんとの絆を感じることができました。これからもキリンさんと一緒にサッカーを通じて、家族や仲間との絆を深められるようなイベントを開催したいと思います。また、ピッチで会いましょう!」という挨拶で締め括られました。


■SAMURAI BLUE 遠藤 航選手、鈴木 彩艶選手、元サッカー日本代表の森脇 良太さん、柏木 陽介さんインタビュー
① 性別・年齢・サッカー経験の有無に関わらず様々な方が参加された、歩いて行うサッカー“ウォーキングフットボール“のイベントでしたが、参加した率直な感想をお願いできますでしょうか。
-遠藤選手
非常に楽しかったです、お子さんから年配の方までみんなで一つになって楽しくサッカーをするというのは、素晴らしいことだなと改めて思いました。今日のパフォーマンスも含めて、とても楽しめたのでいい経験になりました。
-鈴木選手
ウォーキングフットボールは初めての経験で、このような大きなイベントに参加することも初めてだったので、非常に楽しくサッカーをさせていただきました。ウォーキングという難しさもありながら、みんなでボールを一つに繋がれる楽しさを感じることができたのでまたこのようなイベントを通して、もっと日本のサッカーを盛り上げていきたいと思います。
-森脇さん
子どもから大人まで、一緒になってゴールを目指していくというのは本当に絆が深まりますし、これがサッカーの素晴らしさだなと感じ ました。僕自身も皆さんと一緒にサッカーができて、ものすごく幸せな気持ちと笑顔になることができて、今日一日ハッピーでした。 ありがとうございました。
-柏木さん
キリンさんとJFAさんのやりたいことがすべて今日は実現できたんじゃないかなと思います。僕自身は2回目だったのですが、本当に小さいお子さんからお年寄りまでみんなでサッカーをする。そういう姿を見てとてもいいイベントだなと思いました。
②家族や仲間との絆を深めることを目的にしたイベントでしたが、普段とは違い、家族でプレーができるウォーキングフットボールの魅力や、ゴールパフォーマンスなどはいかがだったでしょうか。
-遠藤選手
実際に一緒になってプレーすることで自分もとても楽しめましたし、直接応援の言葉をいただき、皆さんとの絆も深めることができたので、今後の日本代表でも皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります。
-森脇さん
ゴールが決まった時にみんなで「ナイスゴール」と声を掛け合いながら肩を組んで喜ぶ瞬間はとても印象的でした。言葉でコミュニケーションを取ること以上に、みんなでハイタッチをしながら交流することで、とても楽しい時間になりました。ありがとうございます 。
③プレー中、参加者の皆様に対して、積極的に声をかけていらっしゃる姿が印象的でした。
実際にどのような会話や交流をされていたのでしょうか?
-遠藤選手
「(プレミアリーグ)優勝おめでとうございます!」という言葉を参加者の方からかけていただいたり、写真を撮る時にお子さんを抱っこさせていただいたりと、普段とは違った和気あいあいとしたコミュニケーションを取らせていただきました。
-鈴木選手
初めてサッカーをするというお子さんもたくさんいらっしゃったので、世代を超えてサッカーで繋がれるというのは非常にいい経験になりました。
-柏木さん
航(遠藤選手)から股抜きゴールを決めていたお母さんがいたりして、そういった経験は記念に残ると思いますね(笑)。参加者の方々とゴールパフォーマンスをしながら笑顔で喜びを分かち合いながらプレーさせていただきました。
④今回のイベントはキリンとJFAの共同で家族や仲間とのつながり、絆を深める場を提供したいとの想いのもと、今回をあわせて6回開催してきました。このような活動を実施すること自体について、何か感じたことはありますか?
-遠藤選手
日頃から選手のサポートをしていただいていて、今回は一般の方と交流する機会を設けていただき、本当に感謝しています。
僕自身も、今日皆さんから応援の声をいただいて、改めて頑張っていきたいと思いました。
-鈴木選手
今日は参加者の皆さんとのつながりを感じることができたので、これからも一緒にこのような取り組みができたらいいなと思います。
-森脇さん
素晴らしい取り組みだと思います。選手も参加者の皆さんも一緒になってボールを追いかけることで絆を深める機会になると思います。ぜひ継続していただいて、日本全国にサッカーファミリーの輪をどんどん広げていってほしいなと思います。
-柏木さん
つながりをたくさん持てる素晴らしい取り組みだと思います。続けていくことで、この輪が広がって、認め合っていける世の中になっていけるのではないかと思います。僕もまた参加して、盛り上げていきたいです。
<イベント概要>
■開催概要
・名称:<JFA×KIRIN>キリンファミリーチャレンジカップ 2025 in 千葉
・主催:公益財団法人日本サッカー協会、キリンホールディングス株式会社
・場所:高円宮記念JFA夢フィールド(千葉県千葉市美浜区美浜11)
・開催日:2025年5月31日(土)13:00~15:00
・実施内容:5人制ゴールキーパーなしのウォーキングフットボール(JFA推奨ルール)
・対象:単独または複数の家族で構成された5人以上10人以下のチーム
・募集チーム数:32チーム
・ゲスト:SAMURAI BLUE サッカー日本代表遠藤 航選手、鈴木 彩艶選手
元サッカー日本代表 森脇 良太さん、柏木 陽介さん

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