日本発達系作業療法学会 第12回学術大会にパシフィックサプライは出展します!
2024年3月9日(土)~10日(日)に森ノ宮医療大学コスモホール(大阪市)において、第12回学術大会が開催されます。弊社からは、新規開発中の商品やプールアクティビティ用クッションなどを出展します。
長年、障害のあるお子さまに対して、姿勢保持・コミュニケーション・リハビリテーション器具等の輸入・販売をして参りました。また、グループ会社の川村義肢から引き継いだ、感覚統合器具の製造・販売を行っており、肢体不自由のお子さまや、発達障害のお子さまなど、全てのお子さまの成長・発達を支援する事業を行っています。
名称:日本発達系作業療法学会 第12回学術大会
主催:日本発達系作業療法学会
テーマ:いまをいきる 当時者探究
開催形式:「対面」と「オンデマンド配信」によるハイブリッド開催
会期:(対面)2024年3月9日(土)12時~10日(日)15時
対面会場:森ノ宮医療大学 コスモホール(大阪市)
弊社では、現場の支援者・子どもたちに役に立つモノづくりを行っています。この度、あらたな商品を開発し、多くの現場の支援者にご覧いただきたく、『日本発達系作業療法学会 第12回学術大会』に出展することといたしました。
はずみ板(仮称)
現在開発中の製品は、あえて不安定感を出すことで身体を支える能力を高め、どんな使い方ができるだろう?というアイデアを生み出すことを意図しています。
<これまでに評価していただいた方のコメント>
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*体感(原文ママ)、ボディバランス、前庭覚や固有覚など、色々な感覚入力ができて楽しそう
*子どもたちが自分で遊びを工夫する要素も大きいのでは!
*揺れや傾きを体感し、前庭覚によい刺激が入りそう
*組合せにより様々な動きの経験ができるので、力のコントロールやボディイメージUPなど、身体の使い方をじっくり学べる!
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開発途中の製品にはなりますが、会場では実際に乗って、弾んで、体験していただくことが可能です。ぜひ、会場までお越しいただき、実物を見てみてください!
=その他の出展商品=
『ラッサルフロートクッション』は、水に浮くことが苦手な子どもでも、程よく身体を浮かせて、水中のアクティビティにチャレンジさせてくれます。浮き輪のように空気を入れて部分的に浮かせるのではなく、ビーズの浮力を活かして心地よい浮力を得ることができます。水とお友達になる、水に馴染む感覚を得られるかもしれません。水中でお試しはできませんが、現物をご覧いただけます!
『クイックトーカー7/12/23』は3つのコアメッセージと5レベルの個別メッセージ数を録音・再生できるVOCAです。発語が苦手な子どもでも、自分の気持ちを伝えることができるツールです。子どもが好きな声で録音できるので、再生した時も安心感が得られるでしょう。
企業情報
商号:パシフィックサプライ株式会社
代表取締役社長:川村 慶
設立:1968年7月23日
所在地:本社 大阪府大東市御領1-12-1
事業内容:義肢装具、福祉用具の製造、および輸入・販売
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