【真庭市×co-ba】 ひるぜんアクションツーリズム’24 現地ツアー後の報告会を1月29日(水)に開催決定。新たにローカルの資源を活かした5つのプロジェクトを発表!
イベント申し込みを本日よりスタート
バ・アンド・コー株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役会長:中村真広)と真庭市は、2024年9月に岡山県真庭市の蒜山(ひるぜん)で新しいプロジェクトを生み出すこと目的としたツアー「slow to the future - ひるぜんアクションツーリズム’24 -」を開催しました。
ツアーを経て誕生したプロジェクトの発表の機会として、2025年1月29日(水)にco-ba ebisu(東京都渋谷区)にて、ひるぜんツアー報告会を実施します。
また当日は、基調講演として、真庭市と阪急阪神百貨店の共創で生まれた観光文化発信拠点施設「GREENable HIRUZEN」誕生についてトークセッションを行います。
▼お申し込みはこちら
https://hiruzenproject2501.peatix.com
ツアーで誕生した官民共創プロジェクトの発表
2024年9月に、蒜山の現地事業者の課題や地域にあるマテリアルに出会い、新しいプロジェクトを生み出すことを目的とした「ひるぜん現地ツアー」を開催しました。20名の参加者とともに地域の資源や環境を活かしたプロジェクトの種を探ってきました。
ツアーレポート:https://note.com/hiruzen_hitotoki/n/n2def130ff400
この度、ツアー後にブラッシュアップを重ねたプロジェクトの成果発表の機会としてオープンな報告会を実施します。
報告会では、5人の参加者がプレゼンを行います。バックグラウンドの異なる5名のユニークな着眼点が光るプロジェクトラインナップ。ツアーで得た着想をプロジェクト化するに至ったストーリーをお話しいただきます。
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合同会社Poietica 奥田宥聡さん:珪藻土採掘跡地の保全と活用に向けたメディア開発
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株式会社Muture 徳田彩さん:HIRUZEN Field Museum Project ~自然と地域が再生される実証の場としてのフィールドミュージアム構想~
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穴吹興産株式会社 垣谷知里さん:温故知新で人材育成に投資!~蒜山でもっとわくわくする社内研修を~
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株式会社リブ・コンサルティング 渡部礼梨さん:チャレンジャー求む。地域と企業の可能性をひらく「ローカル交換留学」
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株式会社レベルフォーデザイン 山下めぐみさん:岡山蒜山 伝統工芸がま細工ZINEプロジェクト
また、当日はゲストコメンテーターとして、実際に蒜山エリアで設計を手がけた経験のある隈研吾建築都市設計事務所の設計室長の茂中大毅さんと、環境再生の取り組みを紹介し実践するNPOグリーンズの共同代表の植原正太郎さん、ローカルでプロジェクト支援を行うREADYFOR株式会社の吉倉恭寛さんをお呼びし、プロジェクトの推進に向けて構想を深めていきます。
今回発表する5つのプロジェクトは、ツアーを通じて、参加者の事業・スキルと、蒜山の資源・課題が組み合わさることで生まれたものになります。岡山県真庭市や蒜山エリアに関心のある方はもちろん、日本のローカルにおけるビジネスや創造的な取り組みの可能性に関心をお持ちの方はぜひご参加ください!
自治体と民間で取り組むプロジェクト創出の新しいカタチ「GREENable HIRUZENの誕生について」
報告会の基調講演として、真庭市と阪急百貨店の共創で生まれた「GREENable」誕生について、トークセッションを行います。
「GREENable」は阪急阪神百貨店と岡山県真庭市の共創により生まれたブランドです。2021年には、誰もがサステナブルの価値を身近に体感できる観光文化発信拠点施設「GREENable HIRUZEN」が、岡山県真庭市の蒜山エリアにオープンしました。
今年で4年目を迎える「GREENable HIRUZEN」は、蒜山エリアの自然共生文化を発信する拠点を目指し、ショップだけでなく、サービスや体験などを通じて持続可能なライフスタイルを拡げていく活動をしています。
この取り組みを推進する、真庭市の平澤洋輔さんと阪急阪神百貨店から真庭市役所に出向中の佐藤宏樹さんをお呼びし、具体的な取り組みや学びについてお話いただき、自治体と民間で取り組むプロジェクト創出のポイントや課題についてのトークセッションを行います。
ひるぜんアクションツーリズム'24 報告イベント概要
<日時>
・2025年1月29日(水)18:30-21:00
<参加費>
・無料(ドリンク・おつまみ付き)
<定員>
・東京会場:30名
・オンライン:70名
<場所>
・co-ba ebisu
登壇者が集まるリアルイベント会場です。
最寄り駅:東急東横線「代官山駅」東口徒歩3分
JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン「恵比寿駅」西口徒歩5分
住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西 1F
<オンライン>
・YoutubeにてLIVE配信いたします。
<タイムスケジュール>
【18:30〜18:55 オープニング】
・真庭市ひるぜんアクションツーリズム’24とこの報告会について
・アクションツーリズムの目的や、今回の報告会の趣旨について紹介していきます。
【19:00〜19:30 基調講演】
・自治体と民間で取り組むのプロジェクト創出の新しいカタチ「GREENable HIRUZEN
の誕生秘話」
【19:30〜20:30 プロジェクト発表】
・アクションツーリズムで生まれた5つのプロジェクト発表
【20:30〜21:00 交流会】
・ツアー参加者、真庭市、ゲストコメンテーターの皆様を含め、全体で交流できる場を設けます。蒜山の美味しいおつまみを片手に、トークセッションの内容や、ツアー内容・蒜山のリアルな感想をぜひ聞いてみてください。
※オンライン配信はプロジェクト発表までとなります。
<登壇者のご紹介>
【基調講演】
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真庭市産業政策課 回る経済推進係 係長 平澤洋輔氏
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真庭市産業政策課 佐藤宏樹氏
【プロジェクト発表者(現地ツアー参加者)】
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合同会社Poietica 代表 奥田宥聡氏
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株式会社Muture ソーシャルデザイン事業部リーダー/デザイナー 徳田彩氏
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穴吹興産株式会社 グループ統括部イノベーション・CSV担当 co-ba hiroshima コミュニティマネージャー 垣谷知里氏
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株式会社リブ・コンサルティング 住宅不動産クロスイノベーション事業部アソシエイトマネージャー 渡部礼梨氏
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株式会社レベルフォーデザイン グラフィックデザイナー 山下めぐみ氏
【ゲストコメンテーター】
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隈研吾建築都市設計事務所 設計室長 茂中大毅氏
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NPO法人グリーンズ 共同代表 植原正太郎氏
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READYFOR株式会社 / カスタマーマーケティング部 文化・地域グループマネージャー 吉倉恭寛氏
<こんな方に来て欲しい>
・地域資源を生かした事業に興味がある
・官民共創の事例に興味がある
・地域でのプロジェクト創出の機会を探索している
・岡山県や蒜山に興味・縁がある
<イベント運営(共催)>
・真庭市
・バ・アンド・コー株式会社
<「co-ba」について>
全国各地に広がる「あらゆるチャレンジを応援する」をコンセプトにしたシェアードワークプレイス・コワーキングネットワークです。会員(メンバー)は、起業家やスタートアップ、デザイナー、エンジニア、編集者、建築家、地域で活動するNPOなど、多岐にわたります。メンバー同士がお互いのアイデアやスキルを共有することで、新たなコラボレーションが生まれる場を目指しています。「co-ba」は、様々な事業パートナーとタッグを組むことにより、働き方の可能性を広げ、チャレンジしようとする人にとって、時代の変化に柔軟に対応した環境と、多様な関係性のあるコミュニティを提供していきます。
「co-ba」Webサイト: https://co-ba.net/
<バ・アンド・コー株式会社(Ba & Co Inc.) 会社概要>
2023年11月に株式会社ツクルバの不動産企画デザイン事業を新設分割により事業承継し、創業しました。場づくりの実践を通じ、これからも場と共に在り続ける思いを込めて、社名を「バ・アンド・コー(Ba & Co)」と名付けました。
"つくるだけではなく、ともによりそう"場づくりに関わる全てを企画していきます。直営のワークスペースとして、co-ba ebisuとHAMMER by co-baの2拠点を東京渋谷区にて運営しています。
会社名:バ・アンド・コー株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号 JP noie 恵比寿西 1F
設立:2023年11月
代表者:代表取締役会長 中村真広
事業内容:シェアードワークプレイス、インキュベーション施設の企画及び運営、各種施設開設の運営企画、コンサルティング、オフィス、店舗、住宅等の空間デザイン、制作、コンサルティング等
Ba&Co Inc. Webサイト: https://ba-and.co/
<真庭市について>
真庭市は岡山県の北部、鳥取県境に接する人口4万人弱のまちです。「安心安全」そして「持続可能性」をキーワードに、全国に先駆けて木質バイオマス発電や生ごみの液肥化を核とした資源循環型の生活基盤の整備を進めています。
また、多様性を受け入れ、住む人が、いつまでも住み続けたいと思える「多彩な真庭の豊かな生活〜真庭ライフスタイル〜」の実現に取り組んでいます。
真庭市Webサイト:https://www.city.maniwa.lg.jp/
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