pharmake、全国の病院薬剤師向け「人材マネジメント実践集中トレーニング」7月期、申込受付スタート ― チームを支える力を育む、全6回の実践型プログラム
株式会社pharmakeは、病院薬剤師を対象とした「人材マネジメント実践集中トレーニング」7月期の申込受付を開始しました。現場に直結するマネジメントスキルを、少人数制で学ぶオンラインプログラムです。
なぜ、今「マネジメント」を学ぶのか
近年、病院薬剤部門では“中間層不在”や“育成者の疲弊”といった課題が顕在化しています。
人員配置や業務の高度化が進む一方で、「リーダーを支える人材がいない」「育てる側が手いっぱい」といった声が、全国の現場から聞こえてきます。
ですが、現場ではこんな声も多く聞かれます。
「リーダーとして求められることが、少しずつ変わってきている気がする」
「マネジメントしているつもりだけれど、これで合っているのか不安になる」
「後輩との関わりが、少しずつ難しく感じてきた」
「現場で学ぶだけでは限界がある。整理された学びが欲しい」
そうした“もやもや”を解きほぐすために、私たちはこの実践型トレーニングをつくりました。
大切にしているのは、画一的なマネジメントの“正解”を教えるのではなく、「自分らしいマネジメントの在り方」を、それぞれが見つけていくこと、です。
全国の主任・管理職が集う、マネジメント実践の学び場
「人材マネジメント実践集中トレーニング」は、主任・管理職クラスの病院薬剤師が、日常業務と両立しながら実務に即したマネジメント力を育てる全6回の少人数制オンラインプログラムです。
参加者には、部長・副部長から推薦を受けて受講する主任層、自ら学びたいと手を挙げた管理職クラスの薬剤師、さらに自発的に「マネジメントを学びたい」と受講する主任層まで、組織の未来を支える多様な立場の薬剤師が参加しています。
参加者自身の経験や現場課題を出発点に、少人数での対話と実践を重ねる設計で、
地域や病院規模を問わず、全国から幅広い薬剤師が参加しています。
世代を超えた交流も生まれ、病院薬剤部門のマネジメントという共通軸での対話が生まれています。
「この学びを通して、成長の機会を与えたい」— 推薦者の声
推薦者となった上司の方々からは、以下のような声が寄せられています:
自己理解と成長の機会を与えたい
「当カリキュラムを通じて、受講者が自身の特性に気づき、自らの強みを活かしながら成長できる機会になると判断し、受講を勧めました」
「理想的な薬剤師像を本人が主体的に考えるきっかけになってほしいという期待も込めています」
管理者向けの実践的スキルを身に着けてほしい
「主任になったばかりでマネジメント経験が浅いため、実務に必要なスキルを習得してほしいと考え、受講を勧めました」
「業務に支障なく参加できるオンライン形式であることも、推薦の決め手の一つでした」
クラスを超えて続く、“実践の対話”
プログラム終了後には、クラス内で生まれたつながりをきっかけに任意の交流会が開催されています。
「現場でどう活かせるか」
「他の病院ではどんな声かけをしているか」
「こんな場合どう対応しているか」など、
日々のマネジメントに直結するテーマを、組織の垣根を越えて語り合う時間が自然と広がっています。
7月期クラスのご案内
7月期クラスは、全6回・固定日程制/ZOOM開催で進行します。

詳細・お申し込みは以下よりご確認ください。
▼7月期のお申込みはこちら
https://forms.office.com/r/Q9aqjuRvuY
▼7月期の詳細はこちら
https://pharmake.co.jp/news/news_33/
▼プログラムの全体像・構成など詳細はこちら
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