プリキュアの電話で子どものやる気を引き出す「もしもし!プリキュアでんわ」事前登録受付開始
〜メディアアクティブ×東映アニメーションの共同事業、IP活用の新たな仮想電話アプリ第一弾〜

メディアアクティブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 孝樹、以下 メディアアクティブ)は、東映アニメーション株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:高木 勝裕、以下 東映アニメーション)との共同事業として、「もしもし!プリキュアでんわ」の事前登録受付を開始いたしました。
「もしもし!プリキュアでんわ」は、「おはようも、おやすみも、応援してほしい時も!いつだってプリキュアといっしょ」をコンセプトとした、スマートフォン向けのアプリです。
大好きなプリキュアから電話がかかってきて、励まされたり、ほめてもらえたり、応援してもらえたり…子どもたちが“なりたい自分”を想像し、その姿に近づけるよう応援してもらえる仮想電話アプリとなっています。
朝の支度やご飯の時間、眠れない時やがんばりたい時など、子どもたちが困った時にはいつでもプリキュアが電話で励ましてくれます。「がんばったね!」「偉かったね!」「いつもいっしょだよ!」とプリキュアが寄り添い、プリキュアからほめてもらうことで子どもたちの心の成長を後押しします。
『キミとアイドルプリキュア♪』放送中は、同シリーズにフォーカスした構成にてアプリコンテンツを展開して参ります。

本アプリは、累計2,600万DLを超える「鬼から電話」シリーズで培ってきた、子どもたちの生活習慣に寄り添う行動促進の声掛けのノウハウを活かしながら、東映アニメーションによってプリキュアの世界観を再現したメッセージに仕上げたものです。
メディアアクティブでは技術開発による仮想電話のプラットフォーム化を行い、サーバーやストア設定などの基本的な開発操作以外をプラットフォーム上で操作完結することに成功。従来よりも迅速で初期費用を抑えた仮想電話のアプリ開発ができるようになりました。
そこで開発当初よりリクエストの多かった「プリキュアシリーズ」で第一弾の配信を行う運びとなりました。今後も多様なIPを活用した仮想電話コンテンツを展開していく予定です。
【開発背景】
メディアアクティブは、長年「鬼から電話」を開発・運営してきた中で、幼少期の成功体験の積み重ねや心の育成がいかに大切かを実感してきました。一方で、核家族化が進む現代社会では、子育ての役割が父母に集約される傾向があり、父母以外の大人に叱られたり褒められたりする経験が減少しています。
私たちは、仮想電話というツールを通じて、子どもが叱られたり褒められたりする“きっかけ”を提供したいと考えています。そして、子どもの行動が変わった時にこそ、父母が「すごいね!」「よくがんばったね」と声をかけ、親子のコミュニケーションを深めてほしいと願っています。言い聞かせる役や誘いかける役は、時にアプリが担ってもいいのです。
これからもメディアアクティブは、子どもたちの成長を支える仮想電話アプリを増やし、IPの魅力とテクノロジーの力で、子育てに新たな選択肢と笑顔を届けてまいります。
■詳細

・販売価格:無料(一部アプリ内課金あり)
・配信:App Store、Google Play
・公式サイト:https://www.precure-denwa.com/
・事前登録はこちら
[iOS]:https://apps.apple.com/jp/app/id6748055118
[Android]:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toei_anim.precure_denwa
◇サブスクリプションコース詳細
「もしもし!コース」
価格:月額330円(税込み)
内容:お気に入りプリキュア1人の全電話コンテンツ、毎月更新「モーニングコール」
※お気に入りプリキュアはコース入会時に選択可能です
「もっと!もしもし!コース」
価格:月額660円(税込み)
内容:実装されている全ての電話コンテンツ、毎月更新「モーニングコール」、「喫茶グリッターミニゲーム」
アプリ画面は開発中のイメージです。実際は異なる場合がございます。
■運営会社
社名:メディアアクティブ株式会社
代表者:佐々木 孝樹
所在地:東京都品川区南大井6-22-7 大森ベルポートE館 8階
設立:2006年7月19日
資本金:2億1,116万円(資本準備金を含む)
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