フィジー、ロンリープラネットによる「2025年の最も注目すべき旅行先」国部門の第3位にランクイン

年間約1万人の日本人が訪れるフィジー、訪れるべき7つの魅力がある

フィジー政府観光局

フィジー政府観光局(所在地:フィジー・ナンディ、CEO: ブレント・ヒル)は、フィジーが2025年のロンリープラネットによる「ベスト・イン・トラベル」国部門で第3位に選出されたことを発表しました。これは、ロンリープラネットのトラベルエキスパートが選定した、2025年に最も注目すべき旅行先の30の国、地域、都市です。

ブラスピリッツ溢れるおもてなし/クレジット Tourism Fiji 

フィジーが、ランキング上位に入ったことにより、フィジーが魅力的でユニークな観光地としての地位を再認識する機会となりました。ロンリープラネットのチームは、フィジーでの体験を「変革をもたらす旅」と表現しています。特に、フィジー独自の生態系を保護する取り組みにも言及し、持続可能な観光への姿勢が高く評価されています。

伝統のカヴァの儀式でお客様をおもてなし/クレジット:Tourism Fiji 
サンゴ礁の植樹/クレジット: Oliver Bolch

フィジー政府観光局CEOブレント・ヒルは、次のように述べています。「私達は、フィジーが最高の旅行先であり続けるために尽力していますが、この評価は非常に励みになります。この受賞は、地元企業やフィジー旅行業界全体の努力と献身が認められた証です。しかし、これは単なる受賞の喜びではなく、フィジーの観光産業が持続可能に成長し、観光の恩恵がすべてのフィジー人に行き渡ることが重要だと考えています。今後も競争力を維持し、観光産業への投資を続けることで、フィジー経済の発展、地域企業の支援、そして持続可能性を重視した観光業界を築いていきたいと思います。今回の評価は、私達がさらなる成長を後押しする大きな弾みです。」

サメと泳げるシュノーケリング/クレジット:Tourism Fiji 

2025年に最も注目すべき旅行先として選ばれたフィジーは、成田空港から直行便でわずか9時間の南太平洋のリゾート地です。世界中に数多くのリゾート地がある中で、フィジーを訪れるべき7つの魅力があります。

大人専用リゾート/クレジット: Likuliku Lagoon Resort
竹製のイカダ「ビリビリ」で川下り/クレジット Chris McLennan

フィジーを訪れるべき7つの魅力

1.フィジーならではの温かいおもてなし

2.フィジーでしか体験できない独自のカルチャー

3. 海・陸で楽しめる多彩なアクティビティ

4.大人専用リゾートからファミリー向けまで、あらゆる世代が満足できる多様な宿泊施設

5.チップ不要、高すぎない物価、燃油サーチャージも不要の手ごろさ

6.英語が公用語である安心感

7.週2便の直行便で簡単にアクセス可能

フィジーエアウェイズのナンディ国際空港にあるプレミアラウンジ/クレジット:Fiji Airways

また、フィジーエアウェイズのナンディ国際空港にあるプレミアラウンジがワールド・トラベル・アワードの「オセアニアのリーディングエアラインラウンジ」に選出されました。さらに、ワールド・トラベル・アワードでは、リクリク・ラグーン・リゾートが「オセアニアのビーチリゾート部門」、タベウニ・パームス・リゾートが「オセアニアのブティックリゾート部門」、インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパが「オセアニアのファミリーリゾート部門」、ソフィテル・フィジー・リゾート&スパが「ホテルスイート部門」で選出されています。

海にポツンと浮かぶ水上バーのクラウド9/クレジット:Brook Sabin

加えて、コンデナスト・トラベラーの読者投票による「オーストラリア・南太平洋部門Top 20 リゾートランキング」では、フィジーのリゾートが20位中10リゾートがランクインするなど、宿泊施設も高い評価を受けています(受賞ホテルは、参考資料参照)。

クレジット:Tourism Fiji

フィジー政府観光局は、「Where Happiness Comes Naturally」(幸せあふれるフィジー)というブランドメッセージのもと、フィジーを「訪れるべき旅行先」としての地位を確立しています。持続可能な観光の推進、地元コミュニティとの連携、本物の体験の提供が、フィジーの観光業界の支えとなり、今回の評価につながっています。ロンリープラネットの「2025年に最も注目すべき旅行先」ランキングや他のランキングでの評価は、フィジーが業界内の協力と革新を通じて、観光業をより明るく、持続可能な未来を築けるという、力強いメッセージを発信しています。

フィジー政府観光局について

フィジー政府観光局日本事務所は、フィジー政府観光局から委託を請け、日本からフィジーへの渡航促進を目的に、セールス、マーケティングなど多岐にわたる観光プロモーションを実施しています。「幸せあふれるフィジー(Where Happiness comes naturally)」をブランドメッセージに掲げ、「豊かな自然」「アドベンチャー」、「コミュニティとの触れ合い」、「リフレッシュ」、「グルメ」の5つをテーマに、フィジーの幸せを訴求しています。

公式サイト:https://visitfiji.jp/  公式Instagram: https://www.instagram.com/tourismfiji.jp/

<参考資料>

  • 2025年のロンリープラネットによる「ベスト・イン・トラベル」

https://www.lonelyplanet.com/best-in-travel#map

フィジー:https://www.lonelyplanet.com/best-in-travel#map

2025年のベスト10 国

1. カメルーン
2. リトアニア
3. フィジー
4. ラオス
5. カザフスタン
6. パラグアイ
7. トリニダード・トバゴ
8. バヌアツ
9. スロバキア
10. アルメニア

  • ワールド・トラベル・アワード・オセアニア部門

https://www.worldtravelawards.com/winners/2024/oceania

オセアニア・リーディング・アドベンチャー・ツーリズム・デスティネーション:フィジー

オセアニア・リーディング・エアライン・ラウンジ:ナンディ国際空港にあるフィジーエアウェイズのプレミアラウンジ

オセアニア・リーディング・インフライトマガジン:フィジーエアウェイズ機内誌「FijiTime」

オセアニア・リーディング・ビーチリゾート:リクリク・グーン・リゾート

オセアニア・リーディング・ブティックリゾー:タベウニ・パームス・リゾート

オセアニア・リーディング・ファミリーリゾート:インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパ

オセアニア・リーディング・ホテルスイート:ソフィテル・フィジー・リゾート&スパ

オセアニア・リーディング・アドベンチャー・ツアーオペレーター:シガトカ・リバー・サファリ

オセアニア・リーディング・ツーリズム・ボード:フィジー政府観光局

  • コンデナスト・トラベラーによる読者投票ランキング

https://www.cntraveller.com/inspiration/readers-choice-awards 

ザ・ベスト・アイランド・イン・ザ・ワールド(オーストラリア・サウスパシフィック部門):フィジー

オーストラリア・南太平洋の読者が選ぶTop 20 リゾート

https://www.cntraveler.com/gallery/australia-south-pacific-top-resorts 

第5位:ワカヤ・アイランド・リゾート&スパ

第7位:ナマレ・リゾート&スパ

第8位:ココモ・プライベート・アイランド・リゾート

第10位:ジャン・ミッシェル・クストー・リゾート

第11位:リクリク・ラグーン・リゾート

第14位:トコリキ・アイランド・リゾート

第15位:ロイヤル・ダブイ・アイランド・リゾート

第16位:コモ・ラウカラ・アイランド

第17位:ボモ・アイランド・リゾート

第19位:ナヌク・リゾート・フィジー

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会社概要

URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南3丁目1-1 いちご恵比寿グリーングラス6階
電話番号
-
代表者名
ブレント・ヒル
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年12月