マカオ政府観光局「家族で楽しむマカオ旅」テーマにミニガイドブックを制作

キッズフレンドリーなホテルやレストラン、アクティビティ満載の全カラー32ページ

マカオ政府観光局

 マカオ政府観光局(中華人民共和国マカオ特別行政区、局長:マリア・ヘレナ・デ・セナ・フェルナンデス)は、「Journey To Experience Macao家族で楽しむマカオ旅」と題したミニガイドブックを制作しました。キッズフレンドリーなホテルやレストラン、親子で体験できる最新のアクティビティや観光スポット情報が満載の全カラー32ページで、公式WEBサイトで無料公開しているほか、9月25日(木)から28日(日)までAichi Sky Expo (愛知県国際展示場) で開催される「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」のマカオブースでも冊子を無料配布します。

                ミニガイドブックの表紙(左)と裏表紙

  日本から直行便で4〜5時間の距離にあり、香港からもアクセスが便利なマカオは、日本との時差もわずか1時間のため「時差ボケ」の心配がなく、国内旅行感覚で滞在を楽しむことができます。気候は年間を通じて温暖で、4〜10月までの半年以上、リゾート施設で屋外プールが利用できるほか、東京・杉並区とほぼ同じ面積というコンパクトさで移動も負担がなく、子供連れの家族旅行先として人気が高まっています。マカオにある6つのIR(統合型リゾート)ではホテル直結のプレイグラウンドや無料のショーなども充実しており、中国とポルトガルの文化が混ざり合った異国情緒あふれる街中の散策は子供が異文化に触れる貴重な機会となり、「旅育」の場としても注目を集めています。ミニガイドブックでは、大人はもちろん、子供も一緒に満喫できるマカオ旅の最新情報を盛り込みました。

【ミニガイドブック概要】

名称:Journey To Experience Macao家族で楽しむマカオ旅 ミニガイドブック

料金:無料

仕様:B5判/32ページ

公開・配布:マカオ政府観光局公式WEBサイト/「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知・中部北陸」のマカオブース

【ガイドブックの見どころ】

■親子で感動、興奮間違いなしの動物園&アトラクション

無料にもかかわらず混雑せずにゆっくりとパンダを観察できる動物園や、マカオグランプリの公道コースなどを再現した屋内電動カート施設、4歳から体験可能な室内スカイダイビング、大規模なリゾートホテルが集まるコタイエリアの眺望が楽しめるジップラインなど、マカオならではのアクティビティを紹介しています。

■学びも、遊びも、運動もOK!ホテル直結のプレイグラウンド

悪天候時に助かるリゾート内の屋内プレイグラウンドもピックアップしています。アスレチックだけでなく、料理や創作活動などの体験型や、中国武術をテーマにしたアトラクション、AI技術を駆使した最新の遊具施設など、幅広い年代の子供が楽しめる施設が満載です。

■陸、海、空からの眺めも絶景 マカオの乗り物

観光客向けから公共の交通機関まで、マカオにあるさまざまな乗り物を集めました。世界初の「8」の字の観覧車や、噴水ショーを間近に望むロープウェイ、マカオで最も標高が高いギアの丘まで運んでくれるケーブルカーなど、一味違った乗り物も楽しめます。

■キッズフレンドリーなレストラン&ホテル

見た目も楽しいテーマパークのようなレストランや、趣向を凝らしたウォーターパークが人気のホテルなど、子供が喜ぶ施設をマカオ各所から紹介しています。

■「癒しのマカオ旅」ミニガイドブックも公開中

マカオ政府観光局が2025年4月に制作した、「癒しのマカオ旅」がテーマのミニガイドブックもWEBサイトで公開中です。ミシュランの星付きレストランやご当地マカオ&ポルトガル料理、多種多様な中国料理、クラフトビールやポルトガルワインが楽しめるバーといった「美食」と、ホテルの最新スパやローカルのマッサージ店まで、幅広い「スパ」情報を盛り込んでいます。

<マカオ政府観光局公式WEBサイト>

https://www.macaotourism.gov.mo/ja/travelessential/useful-info/brochures

マカオ情報

■マカオについて

1999年にポルトガルから中国へ返還され、今年で26周年です。マカオの面積は約30㎢で約70万人が居住し、世界で最も人口密度の高い都市の一つです。人口の90%は中国籍で、公用語は中国語とポルトガル語ですが、一般的には広東語、北京語、英語が話されています。マカオ航空では、成田国際空港と関西国際空港から1日1便ずつ直行便が運航されています。2018年には港珠澳大橋が開通し、香港から60分以内でマカオにアクセスが可能になりました。

■マカオ政府観光局について

マカオ政府観光局は、マカオ特別行政区政府のマカオを「世界観光とレジャーの中心地」として発展させる方針に基づき、マカオをより良質なデスティネーションとして高めるため、ツーリズムに関わる政策を策定、分析、実行する役割を担っています。マカオの旅行業界と協力し、主要市場や新興市場に加えて、潜在的な市場をも開拓し、旅行者をマカオへ誘致するプロダクトとサービスを推進しています。

マカオ政府観光局 公式WEBサイト 公式SNS: X Instagram  Facebook  YouTube

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

マカオ政府観光局

4フォロワー

RSS
URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
Alameda Dr. Carlos d'Assumpção, n.os 335-341, Edifício "Hot Line", 12º andar, Macau
電話番号
-
代表者名
Ms. Maria Helena de Senna Fernandes
上場
-
資本金
-
設立
-