AIを駆使するIT人材ソリューション「Core Labo AI+」:ソフトウェア開発のプロジェクトスピードを飛躍的に向上

日本企業の開発効率化とDX推進を支援する、新たな人材ソリューション

Miichisoft., JSC

経済産業省(METI)によると、日本では2030年に約79万人のIT人材が不足すると予測されています。これはDX推進の大きな障壁となっており、開発現場の効率化と新しい働き方が急務となっています。 

この現状を踏まえ、Miichisoftは、AIに精通したIT人材を提供するソリューション「Core Labo AI+」を発表します。 

これは、企業の人材不足の課題を解決するだけでなく、DX時代におけるソフトウェア開発のスピードと運用コストを最適化します。 

AIをマスターしたITチームを提供するサービス「Core Labo AI+」 

「Core Labo AI+」は、要件分析、ソリューション設計、プログラミング、テストに至るまで、開発プロセス全般で最新のAIツールを駆使できるITエンジニアチームを提供するモデルです。 

特に、このチームは社内の拡張部門として機能し、お客様の内部チームと緊密に連携することで、技術標準と製品品質の一貫性を確保します。

開発チーム体制

「Core Labo AI+」がソフトウェア開発の最適な選択肢となる3つの価値 

専門知識を持つエンジニアとAI技術の融合により、「Core Labo AI+」は品質・スピード・コストの3要素すべてを満たす人材モデルと位置づけられます。 

■ AIを使いこなすエンジニアチーム。 

ソフトウェア開発に関する専門知識に加え、「Core Labo AI+」のエンジニアは、開発プロセスの各段階でAIを活用するための徹底的なトレーニングを受けています。

これにより、ソースコードの品質が継続的に向上し、システムエラーや予期せぬ問題の発生が抑制されます。 

■ プロジェクト開発プロセスの加速。 

AIを活用する能力により、プロジェクト目標に応じた正確なコード生成をAIに要求でき、また反復作業の自動化にAIを利用できます。

これにより、開発時間が短縮され、ロジック思考やコアソリューションの設計により集中できるようになります。 

■ 開発コストの最適化。 

AIによる卓越したパフォーマンスにより、企業は人材規模を拡大することなくプロジェクトの進行を加速できます。

結果として、中長期的な運用コストが削減され。

企業は柔軟なモデルを維持しながら、プロジェクト完了のスピードを確保できます。

セキュリティポリシー遵守へのコミットメント 

ソフトウェア開発におけるAIの応用は最適化の機会を広げます。

しかし、サードパーティのAIツールを使用する場合、プロジェクト情報漏洩のリスクも潜在的に伴います。 

AIがコード生成や文書作成を支援する際、エンジニアはコンテキストを理解させるために一部の実際のデータを提供せざるを得ないからです。

この時に情報セキュリティのリスクが発生する可能性があります。 

このリスクを明確に認識し、本モデルの導入において情報セキュリティポリシーを構築し、厳格に遵守することで、お客様のデータに対して最高水準のセキュリティを維持します。 

■ 客様ごとのセキュリティポリシーを遵守 

生成AIの導入に先立ち、Miichisoftは常にお客様のセキュリティ規定を厳格に遵守します。

AIの使用は、企業側からの明確な許可がある場合にのみ実施され、すべてのデータが目的通り、許可された範囲内で処理されることを保証します。 

■ 内部AI環境でAIを運用し、データ管理を徹底 

生成AIツールは、Miichisoftの内部システム内で展開され、厳格なアクセス権限管理が行われます。

これにより、開発プロセス全体が厳重に保護され、情報漏洩のリスクを最小限に抑えます。 

■ 選定されたAIツールのみを使用、安全性を確保 

開発ライフサイクル全体のデータを管理するために、安全性が評価された専用の生成AIツールのみを使用します。

公開されているAIプラットフォームは絶対に使用せず、お客様のデータが意図しない範囲で保存されたり、学習に使用されたりすることを防ぎます。 

■ 機密性の高い情報へのアクセスを制限 

「Core Labo AI+」モデルにおける生成AIの利用は、ソースコードの最適化、ログ分析、ドキュメントの自動化といった安全なタスクに限定されます。

機密データや重要な技術文書は常に保護され、お客様からの直接的な許可がある場合にのみ処理されます。

■ 柔軟なローカル対応と完全なセキュリティを備えた生成AIソリューション 

自社チームが開発した生成AIソリューションを提供しており、お客様はご自身のシステム内にAIをインストールしてカスタマイズすることができます。

これにより、柔軟性と絶対的な安全性が保証されます。 

結論 

経験豊富でAIを駆使できるエンジニアチームを持つ「Core Labo AI+」は、高品質なチーム構築、プロジェクトの加速。そして品質とセキュリティの両立を目指す企業にとって最適な選択肢です。 

Miichisoftは、7年以上にわたり60社以上の日本企業と協力してきた経験から、日本の開発プロセス、プロジェクト標準、およびビジネス文化を深く理解しています。

日本に拠点を構える当社は、「ビジネスパートナー」として質の高いエンジニアチーム構築を支援し、プロジェクト効果を新たな高みへと導きます。 

「Core Labo AI+」に関するご相談は、今すぐお問い合わせください! 

【会社概要】 

  • 会社名:株式会社Miichisoft Japan(Miichisoft Japan Co., Ltd.) 

  • 設立:2019年7月8日 

  • 資本金:約500万円 

  • 代表取締役:ホアン・ゴック・シン(HOANG NGOC SINH) 

  • 所在地:〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-14 

  • 電話番号:+81-3-6555-3368 

  • 事業内容:AIソリューション/デジタルトランスフォーメーション(DX)/開発チーム・AI開発チーム提供/ITコンサルティング/クラウドコンピューティング/AR・VR/ソフトウェア・アプリケーション開発/BOTモデル 

  • 所属団体 

  • Omotenashi ICT Association (https://www.omotenashi-ict.jp/

  • AirTrip CXO Salon (https://www.airtrip.co.jp/cxo-salon/airtrip-fes/

  • 取引銀行:三菱UFJ銀行 

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会社概要

URL
https://miichisoft.com/
業種
情報通信
本社所在地
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-14
電話番号
03-6555-3368
代表者名
ホアン・ゴック・シン
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年04月