【10/16(木)開催】株主アクティビズムの最新動向2025~6月総会の振り返りと平時の備え~
GIP、アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 戸倉圭太弁護士を招いたウェビナーを開催
M&A・事業再編等の変革局面における企業に対し、企業価値向上に資する真の課題解決を支援するGIP株式会社(本社:東京都千代田区)は、2025年10月16日(木)に「株主アクティビズムの最新動向2025~6月総会の振り返りと平時の備え~」と題するウェビナーを開催いたします。
▶詳細はこちら

2025年6月の株主総会シーズンでは、株主提案を受けた企業数が過去最多となるなど、上場企業が株主と向き合う環境が一層厳しさを増しました。企業価値の防衛と向上の両面で、従来の消極的・受け身姿勢の対応では不十分な局面が顕在化しています。
本セミナーでは、2025年6月総会を振り返りながら、2026年に向けて企業が備えるべきポイントについて、アンダーソン・毛利・友常法律事務所の戸倉圭太弁護士をお招きして深掘りします。指名報酬委員会の実効性、取締役報酬、株主還元などに関する株主によるエンゲージメントの実例を踏まえて、実務担当者が押さえておくべきポイントを具体的に解説します。
また、企業価値の防衛と向上に向けたコンサルティングの視点から、アクティビスト対応における「外部の眼」の重要性や、平時からのチーム体制構築の意義についてもご紹介します。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
<このような方におすすめ>
上場企業の経営企画・IR・財務・総務・法務部門の方
株主総会対応やアクティビスト対応を担当されている方
ガバナンス体制の見直しを検討中の経営層の方
■開催概要
【タイトル】 株主アクティビズムの最新動向2025~6月総会の振り返りと平時の備え~
【日時】 2025年10月16日(木)12:00-13:00
【形式】 Zoom Webinar
【内容】 - 2025年6月総会の総括
- 2026年に予想される重要テーマ
- 平時の備えの重要性
■登壇者
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業 パートナー弁護士 戸倉 圭太氏
M&A、コーポレート・ガバナンスを専門分野とし、アクティビスト対応(株主提案、委任状争奪戦、各種株主権行使に係る裁判対応)の経験を多く有する。2014年1月よりアンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー。2020年4月より一橋大学法科大学院非常勤講師(企業法務担当)、2020年9月より株式会社ジョイフル本田(東証プライム)社外取締役。Legal 500 Asia Pacific (2021-2025)、Chambers Global (2024, 2025)、Chambers Asia-Pacific (2022-2025)の各媒体において国内M&A部門でランクイン。
GIP株式会社 企業価値防衛アドバイザリー事業責任者/マネージング・ディレクター 勝山 孝仁
JPモルガン証券、ジェフリーズ証券を経て、GIPに参画。M&Aや資金調達等を含む投資銀行業務に従事し、エネルギー・電力業界を中心にカバー。ジェフリーズ証券 投資銀行本部では、日本におけるアクティビズム・敵対的買収防衛アドバイザリービジネスを立ち上げ、初代責任者としてディフェンス案件に複数関与。「同意なき買収」への対応をはじめ、画期的なディフェンス・プラクティスを確立。
【会社概要】
M&Aと事業再編を通じて
企業の成長と変革を加速するプロフェッショナルファーム
GIP株式会社は、M&A・事業再編等の変革局面にある企業に対して企業価値向上を支援しています。M&Aアドバイザリー、経営戦略・財務コンサルティング、HRコンサルティングの機能が連携することで、複雑化している経営課題を解決し、企業価値の向上を実現します。
社名:GIP(ジー・アイ・ピー)株式会社
事業内容:M&Aアドバイザリー、経営戦略・財務コンサルティング、HRコンサルティング
設立:2023年6月
所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 2階
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像