初開催!滋賀県、和歌山県でのいなか暮らしの魅力を共同で発信「近畿の端っこ!どっちの“うみ”にする?滋賀・和歌山 移住マッチング会」2024年11月30日(土)実施決定
滋賀県では、以前から国および市町と連携し、県内への移住および定住の促進事業を進めてきました。今回、西日本におけるいなか暮らしの発信拠点「大阪ふるさと暮らし情報センター」にて、和歌山県と共同で「近畿の端っこ!どっちの“うみ”にする?滋賀・和歌山 移住マッチング会」を実施します。
大阪から1時間圏内でアクセスできる2県が共同で移住イベントを実施することにより、ご参加いただく方に、より多くの移住先をご検討いただくことが出来ます。和歌山県と共同での実施は今回が初めての取り組みです。
実施概要
●名 称 近畿の端っこ!どっちの“うみ”にする?滋賀・和歌山 移住マッチング会
●日 程 令和6年11月30日(土) 11:00~16:00
※同フロア別会場にて移住セミナー実施。
11:00~12:00 / 13:00~14:00
●場 所 シティプラザ大阪4F「海」、「凛」
(〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2‐31シティプラザ大阪)
●申 込 入退場自由
ただし、セミナーのみ事前予約必要
申込はこちらから https://www.osaka-furusato.com/seminar/29235/
参加市町詳細とコメント
【滋賀県】
・大津市
「現在放映中の大河ドラマ「光る君へ」紫式部ゆかりの地である大津市は、京都や大阪に近く、JR大津駅から京都駅まで約9分、大阪駅まで約40分とアクセス良好です。美しい琵琶湖や豊かな自然に囲まれ、世界遺産や歴史的な建造物にも恵まれており、自然、歴史、文化が調和したまちです。
都会?田舎? 住むのにちょうどいいまち大津市!その理由を、ぜひ会場でお話させていただけたら嬉しいです★
なお、当日大津市のブースにお越しいただきました方には、「光る君へ」を機につくられました紫式部のパッケージのコーヒーをプレゼントします!!(限定30個)」
・彦根市
「琵琶湖と鈴鹿山脈に囲まれた豊かな自然に恵まれた彦根市は、江戸時代に彦根藩35万石の城下町として本格的な歩みを始め、現在に至るまで中世から近代にかけての貴重な歴史と歴史遺産が残ります。 新しさと古き良き面影が残るまちは、移住を考え始めた移住初心者さんにお勧めしたい『ちょうどいい暮らし』を営むことができます。彦根でにゃんといい暮らし始めませんか?ぜひどれくらいちょうどいいのか、お話聞きに来てください。お待ちしています◎」
・長浜市
「鯖そうめん、米、日本酒、歴史…長浜市の推しはたくさんあります!やりたいことがあるけど、何からしていいかわからない人、大歓迎です✨滋賀県に興味のある方、移住をご検討の方、お待ちしております(/・ω・)/」
・甲賀市
「忍者や信楽焼などでも有名な甲賀市ですが、他にも自慢が沢山あるんです✨2019年には、連続テレビ小説「スカーレット」の舞台地にもなっており、鈴鹿山脈から続く山々と清流もその自慢の一つ。自然豊かで、里山と市街地が近く『ほどよく便利な田舎』甲賀市をぜひご案内させてください!」
・湖南市
「都会でのライフスタイルを変えずに、「田舎過ぎない田舎暮らし」ができる湖南市について、ぜひ当日知っていただければ幸いです! 湖南市は滋賀県南部にあり、大阪・名古屋から100㎞圏内にあり、車や電車でも京都までは約30分、大阪までは約60分とアクセスがよく通勤通学も可能です。豊かな自然に囲まれながら、穏やかな気候でとても住みやすい街です。雪が積もるのは、年に1,2回ほどで雪下ろしをするほど降りません。市内にはイオンタウンやスーパー、コンビニ、病院などもたくさんあり、普段の生活では一切不便を感じさせません。当日皆様にお会いできることを楽しみにしております!」
・東近江市
「滋賀県の東南部に位置する鈴鹿の山々からびわ湖まで広がる豊かな自然があります。山村地域、里山地域、農村地域、まちなか地域、湖辺地域と多様な地域を持つ東近江市。近畿最大の耕作面積を持ち農業が盛んでありながら、京阪神、中京圏の中間に位置し交通の便が良いため大手企業の基幹工場が立地しているまちでもあります。多様な生活が選択できる東近江市を覗けちゃうチャンスです!」
・米原市
「「米原はとても良いところだと思う。」移住した方々を含め、暮らしているみんなが口にします。何が良いと感じるのだろう?なぜこんなにも、心地よいのだろう?そんなことを考えていたら、自分がジコチューでいられるところだからだ!と気づきました。
”自分の心に正直に、自分らしく生きられる”という意味の「ジコチュー暮らし」。豊かな自然に囲まれながらも都会にアクセス良好な米原だからこその暮らし方・働き方があります。そんな米原を覗けるチャンスです!」
・日野町
「滋賀県の南東部、鈴鹿山脈の山麓から西へ広がる湖東平野に位置する日野町。伝統ある歴史と豊かな自然の中に、近江日野商人の三方よしの精神と進取の気風が息づいています。この町が「日野」と呼ばれるようになって1000年に近く、以来、850年続く湖東最大の春祭『日野祭』の地として、戦国時代の名将蒲生氏郷公の故郷であり、江戸時代には近江日野商人が築いてきた伝統・歴史・自然が今もなお受け継がれています!
当日はそんな日野町をリアルに感じてみてください!」
・愛荘町
「古くから水との関わりが深いまちとして知られてきた愛荘町。町の東側には、聖武天皇の勅願で行基が開山した湖東三山の一つである金剛輪寺があります。近世には中山道65番目の宿場として愛知川宿が栄え、後の明治には郡役所や警察などの官公署が置かれ、近江鉄道が開通するなど、古くから地方の中心としても発展してきました。国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」を中心とした麻織物や、瓶のなかにてまりが入った不思議で美しい滋賀県の伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、愛荘町でしか見られない手仕事ならではの「ワザ」が光る工芸品を見られるのも特徴です!
ぜひ当日は愛荘町ブースでお待ちしております!」
・甲良町
「甲良町は琵琶湖東側の彦根市から車で20分程度の場所にあり、鈴鹿山系から流れる清らかな水と自然豊かなで肥沃な土地に恵まれ、古くから美味しい米の産地として知られている小さな町です。
おいしい食べ物と穏やかな風景でリフレッシュできる甲良町を、是非知ってください!
甲良町ブースでお待ちしております!」
和歌山県の市町情報は、当日お楽しみに!
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