SBSHDがフォロフライ新型軽EVを本格導入 物流業界のグリーンシフトを加速
業界最高水準・最大243kmの航続距離と350kgの積載力を持つ商用軽EVが複数運用開始
EVメーカーのフォロフライ株式会社(代表取締役:小間 裕康、本社:京都府京都市)では、ラストワン
マイルに適した商用EVトラックの開発・普及をすすめております。
2025年6月には、新たに軽EVのFKVが車両ラインナップに加わりました。この度、物流大手SBSホールディングス株式会社(代表取締役社長:鎌田正彦、本社:東京都新宿区)が、FKV10台を導入、SBS即配サポート株式会社にて7月11日より運用を開始したことをお知らせします。

SBS即配サポート株式会社では、EV導入早期からEVolity㈱が開発・販売する複数台のEV車両の電池・充電状況のモニタリングや運用状況の記録と分析を行い、効率よく運用するためのフリートマネジメントサービス(Evolity Fleet Management Service)を導入するなど、業界に先駆けて環境配慮型物流への転換と業務効率化の両立を目指してきました。
フォロフライでは今後も持続可能な社会の実現に取り組む先進的な企業様と共に、導入時サポートやアフターサービスを充実させ、物流ニーズに対応した車種やサービスの開発を通して、エコノミーとエコロジーを両立させる脱炭素化に貢献して参ります。
■軽EV FKV詳細:日本の物流を支える最適化設計
先端安全装置と、現場の声を反映した設計で、ドライバーの安全・快適性を両立しました。

・配送ニーズに応えるフルフラット荷室
・先端の自動ストップ機能など、安全・快適装備をすべて標準搭載。
・積載量:ビールケース33ケースが詰める大荷室350kg
・軽EVトップクラスの最大243kmの航続距離
・6年間あるいは 16万km走行までのバッテリー保証
■folofly F1シリーズ~商用自動車業界の脱炭素化需要に応えて
フォロフライではスマートフォンのように国内では商品開発や設計に特化し、生産は外部委託する
「水平分業」スタイルにより、通常の2倍の速度でラストワンマイルに適した積載量1トン級EVトラックF1VとF1Tの開発・販売を実現しました。F1VANは2022年9月に商用ナンバーを取得以降、現在、東
京、千葉、埼玉等の関東圏、中部地域に加え北は北海道から南は沖縄まで全国で導入が進んでいます。
2023年からは安全機能と利便性を向上させた新車種も展開。7月には商用車の電動化促進事業補
助金対象車両に認定されました。
【会社概要】
社名 : フォロフライ株式会社
設立 : 2021年8月3日
代表 : 代表取締役 小間 裕康
資本金:16億976万円(資本準備金、資本剰余金含)
本社 :京都市下京区中堂寺粟田町93 KRP4号館
業種 :電気自動車の開発販売及び環境対応型インフラサービスの提供
連絡先: 078-891-7117(代表窓口)
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