【ちえうみPLUS】禅僧・形山睡峰氏によるWEB連載「遊のこころ」第14回が公開!
株式会社佼成出版社(所在地:東京都杉並区、代表取締役:中沢純一)が運営するWebメディア「ちえうみPLUS」にて好評連載中の禅僧・形山睡峰氏による「遊のこころ」第14回が公開されました。
【連載】
遊のこころ~日々を遊戯三昧に生きる~
仏教で大切される言葉に、「遊戯(ゆげ)」があります。遊戯とは、「何ものにもとらわれない自由自在な境地」「仏の境地に遊ぶこと」。本連載では、臨済宗の禅僧として、坐禅講義や講演など幅広く活動を行なっている形山睡峰氏が、出会ってきた人々のエピソードや、禅僧・仏教者の人生を深堀りしながら、「遊戯のこころ」を説くエッセイを綴ります。
何かに行き詰まりを感じている方、固定観念に縛られて生きづらさを拭えない方に、遊戯の心を通じておおらかな考え方・生き方を提案します。
※本連載は毎月更新予定です。
第14回:物を我が眼のごとく貴ぶ
https://chieumiplus.com/article/yunokokoro14
連載一覧
https://chieumiplus.com/tags/yunokokoro
【筆者プロフィール】
形山睡峰(かたやま・すいほう)
昭和24年、岡山県生まれ。昭和48年、京都・花園大学を中退して、東京・中野の高歩院、大森曹玄老師の下で参禅を始める。その後、出家得度して臨済宗の末僧となる。昭和63年、茨城県出島村(現かすみがうら市)岩坪に菩提禅堂が建立され、堂長に就任。平成19年、かすみがうら市宍倉に「無相庵・菩提禅堂」を開創。庵主として現在に至る。主著に『禅に問う 一人でも悠々と生きる道』(大法輪閣)、『心が動く一日一話 人生コラム』『禅と哲学のあいだ 平等は差別をもって現れる』(佼成出版社)、『非ずのこころ』『和するこころ』(エイチエス)がある。
■「ちえうみPLUS」とは
学びと実践を深める新しい仏教メディア
仏教・宗教・信仰に携わるさまざまな人と手をとり、「連載」「インタビュー」「寄稿・コラム」「ブックレビュー」などの企画や、イベント・動画配信等を通じて多方面から仏教の智慧を世に発信している。
■「ちえうみ」とは
【サービス名の由来】
「ちえうみ」は、仏教語の「智慧海」に由来。「深く経蔵に入って、智慧海のごとくならん」(華厳経浄行品)の経文の一節より、“どこまでも広く深い、海のような如来(仏)の智慧”が溢れる場をめざしている。
電子書店「ちえうみ」
サービス紹介特設サイト
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ちえうみPLUS
■会社概要
株式会社佼成出版社
TEL:03-5385-2388/FAX:03-5385-2315
〒166-8535 東京都杉並区和田2丁目7−1 普門メディアセンター
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