幕張メッセが熱気に包まれた2日間!日本最大級のeスポーツ大会「VALORANT Challengers Japan 2025 Split 2」をRIDDLE ORDERが制す!!
〜Split 3 Playoff Finalsは8月23、24日に京王アリーナTOKYOで開催決定!〜

「VALORANT Challengers Japan 2025」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営するVALORANT Challengers Japan 2025実行委員会は、タクティカルFPS『VALORANT』の日本最大級のeスポーツ大会「VALORANT Challengers Japan 2025」のオフラインイベント「VALORANT Challengers Japan 2025 Split 2 Playoff Finals」を5月17日(土)、18日(日)に幕張メッセで開催。2日間で延べ9000人超の来場者が勝負の行方を見守った注目の大会は、熱狂の中で幕を閉じました。
今年からサーキットポイント制を導入した「VALORANT Challengers Japan 2025」は、3 Split制で争われており、Splitが進むに連れて獲得できるポイントも増加していきます。Split 2の優勝およびランキングの行方も大きく注目される中で、激闘を勝ち上がった4チームが幕張メッセに集結。DAY1のSEMIFINALを制した「RIDDLE ORDER」と「FENNEL」がGRAND FINALで激突し、マップスコア3-0で「RIDDLE ORDER」が優勝を果たしました。

この結果、優勝した「RIDDLE ORDER」は90ポイント。準優勝の「FENNEL」は70ポイントを獲得しました。これにより「RIDDLE ORDER」はSplit 3プレイオフ進出が確定。「FENNEL」もサーキットポイントランキング2ndに浮上しました(Split 2終了時点)。
特設サイトURL:https://valesports.jp/2025_Split2_Playoff_Finals/
【Split 2 終了時点のポイントランキング】
1st RIDDLE ORDER 140pt
2nd FENNEL 90pt
3rd NOEZ FOXX 75pt
4th QT DIG∞ 65pt
5th REJECT 55pt
6th MURASH GAMING 30pt
7th SCARZ 15pt
8th CREST GAMING Zst 10pt
9th IGZIST 5pt
9th BC SWELL 5pt
【大会の模様】
OFFLINE DAY1で行ったSEMIFINAL MATCH1は「RIDDLE ORDER」vs「QT DIG∞」の一戦。序盤から「RIDDLE ORDER」が果敢に仕掛ける怒涛の展開となり、マップスコア2−0で「RIDDLE ORDER」が勝利しGRAND FINALに進出しました。
続いてMATCH2は「NOEZ FOXX」と「FENNEL」が対戦。白熱の展開に会場が揺れるほどの歓声や「がんばれ!」という声援も飛び、選手たちのテンションも最高潮に。その中で激戦を制したのは「FENNEL」。マップスコア2−0で決勝にコマを進めました。




大きな拍手やどよめきに包まれた会場では目が離せない白熱の戦いが繰り広げられた
【MATCH1】
RIDDLE ORDER 2−0 QT DIG∞
MAP1:ASCENT 13−3
MAP2:ICEBOX 13−9
【MATCH2】
FENNEL 2−0 NOEZ FOXX
MAP1:PEARL 13−11
MAP2:HAVEN 13−5
OFFLINE DAY2で開催したGRAND FINALは、DAY1の興奮が冷めやらぬ中、昨年のSplit 2と同じ顔合わせとなった「RIDDLE ORDER」と「FENNEL」が対戦。MAP2ではオーバータイムにもつれる熱戦となりましたが、「RIDDLE ORDER」が接戦を制すと、その勢いのままマップスコア3−0のストレートで「FENNEL」を下し、Split 1に続いて優勝を手にしました。


【GRAND FINAL】
RIDDLE ORDER 3−0 FENNEL
MAP1:FRACTURE 13−7
MAP2:ASCENT 18−16
MAP3:SPLIT 13−6
▼アーカイブ配信URL
Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn
YouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp
【勝利チームインタビュー】
Caedye選手
「率直に勝ててうれしいです。2025年はRIDDLEの年でいかせていただきます!」
JoxJo選手
「チームとしてBO5を戦う強さが出てきたと思いますし、Split 3もがんばります」
Minty選手
「本当にうれしいです。VALORANTのプロになって今年で5年目。日本の公式大会で優勝することはひとつの目標で夢だったのでとてもうれしいです」
Seoldam選手
「オフライン大会は最高ですし、優勝できてうれしいです。僕たちはVCT Ascension Pacificに出場することがひとつの目標です。これで終わりではなく、このままがんばって練習して、次も優勝したいと思います」
yatsuka選手
「本当にうれしいです。昨年のオフラインは緊張したのですが、今年は、いつも以上にみんなで楽しく挑めた大会でした。楽しかったです」
Vorzコーチ
「自分たちのやりたいことがうまくできていたので、オーバータイムとなったMAP2を制して勝利が近づいたかなと思いました。最初だけ勝つのではなく、最後のSplit 3も、その先も勝てるようにがんばりたいです」

■会場の様子
Day1、Day2ともに開場前から多くの来場者が列を作り、ファンの期待が高まっていた今大会。
会場内では、初の試みとなった来場者特典「オリジナルプレイヤーカード」の配布やスポンサーブースなどが賑わいを見せました。また、全11チームが参加したチームブースでは、選手との交流やグッズ販売などが行われたほか、VALORANTのエージェント・出場チームのフォトパネルの設置、会場限定のオリジナルグッズ販売、応援メッセージを自由に書き込める「応援ボード」など、来場者向けの参加型企画も実施。ファンの笑顔も生んだ大会は幕を閉じました。






大会協賛モデルや高性能ゲーミングデバイスなどが展示されたスポンサーブース。
また、今大会は、3月〜5月にかけて行われてきたSplit 2の決勝の舞台。公式スペシャルサポーターに就任した手越祐也さんが来場し、「Special Watch Party with 手越祐也」を配信したほか、ストリーマーのLazさん(ZETA DIVISION)、mittiiiさん(FENNEL)、adeさん(Crazy Raccoon)、Bijuさん(MURASH GAMING)をゲストに迎えた「現地WATCH PARTY」も同時に開催し、熱戦に華を添えました。

【手越祐也さんコメント】
「この2日間を通して、改めて「VALORANT」が好きだなと思いました。大好きなものを現場で選手のそばで、そして観客のみなさんのそばで見ることができ、熱量を感じられること以上に幸せなことはないと思います。自分自身、どんなに忙しくても移動中でも「VALORANT」の世界大会などを見ているほど好きなのですが、いろいろな時間を削ってでも見たいと思う魅力が「VALORANT」にはつまっています。
そんな「VALORANT」を、日本人が誇りを持って日本国内の大会で戦っている「VALORANT Challengers Japan 2025 Split 2 Playoff Finals」。その舞台に関われたことは、すごく幸せでした。「VALORANT」の魅力や選手たちのすごさ、ファンの熱量など、いろいろなことを知る2日間でもあり、より「VALORANT」愛が深くなった2日間でもあったと思います。
Split 2を終えて、次はSplit 3が待っています。僕自身、最初はルールもわからないところからはじまったのですが、「VALORANT」は爆弾を仕掛けて爆破させるか、それを阻止するか。または相手を全滅させて、13本を先取するという本当にわかりやすいゲームです。
僕も3年前まではライトユーザーだったので、好きになった思いをそのままみなさんにお伝えしていくことで、「VALORANT」の魅力にはまってくださる方がもっと増えるとうれしいですし、Split 3も一緒に楽しめたらと思います」

なお、大会の最後には「VALORANT Challengers Japan 2025 Split 3 Playoff Finals」を、8月23日(土)、24日(日)に京王アリーナTOKYOで開催することを発表。チケットなどの詳細は、後日公開する予定となっています。
■VALORANT Challengers Japan 2025とは
「VALORANT Challengers Japan 2025」はサーキットポイント制を導入した3 Split制で1年間の激戦を繰り広げます。Split 1は1月中旬から始まり、Kickoff Tournamentとして昨年活躍したチームとPremier E9A3を突破したチームが争います。Split 2は3月から5月にかけて行われ、オフライン会場でPlayoffの決勝戦を行います。最後のSplit 3は7月から8月にかけて行われ、3つのSplitを通じてポイントを最も多く獲得した4チームが「VCT Ascension Pacific」を目指すPlayoffに挑みます。
■ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ·オブ·レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのeSportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているeSportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、CEOのディラン・ジャデジャが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト:https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/riotgamesjapan
■『VALORANT』とは

『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。 2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」の国際大会Masters1において国内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。
VALORANT公式サイト:https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp
メディア「FISTBUMP」:https://fistbump-news.jp/
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