AIで未来を広げ、手触りのある地域をつくる。CATENAS、教育・コミュニティ・ものづくりを循環させるローカルゼブラ経営を本格始動

学習塾「Socius」、駄菓子屋「ひびのば」、こども食堂「るりあるく」、本屋「灯ル」、イヤモニ「klEar works」を横断。社会的インパクトを設計・測定し、地域の人と新しい価値を共につくる

株式会社CATENAS

株式会社CATENAS(本社:群馬県前橋市、代表取締役:神保良弘、以下「CATENAS」)は、AI・DXを基盤とする企業支援、教育、コミュニティ、ものづくりの各事業を横断し、地域に生まれる社会的・経済的な価値を継続的に循環させる経営モデルを本格的に推進します。

CATENASが目指すのは、最先端のテクノロジーだけを追いかける企業ではありません。

生成AIやデジタル技術を積極的に取り入れながら、子どもが駄菓子を選ぶ時間、本を手に取って考える時間、食卓を囲む時間、誰かのために手を動かしてものをつくる時間を大切にすること。

新しい技術と、地域に昔からある人の営み。その両方をつなぎ直すことで、人と企業と地域がともに育つ仕組みをつくります。

また、各事業を通じてどのような変化が生まれたのかを、社会的インパクトとして構想段階から設計し、定量・定性の両面で測定します。活動を実施して終えるのではなく、得られた成果や学びを次の挑戦へ還元し、地域とともに改善を重ねていきます。

AIファーストでありながら、人の手触りを失わない

生成AIの進化によって、企業経営や教育、ものづくりのあり方は大きく変わり始めています。

少人数の組織でも、これまで以上の速度で情報を集め、企画を立て、サービスを開発し、発信できるようになりました。地方に拠点を置く企業や個人にとっても、地域にいながら世界水準の技術を活用できる環境が整いつつあります。

CATENASも、AIを経営や事業開発の前提に置く「AIファースト企業」として、業務改善、新規事業開発、人材育成、教育、情報発信などに生成AIを活用しています。

一方で、AIだけでは生まれないものがあります。

偶然の出会い、顔の見える信頼関係、手を動かしてつくる実感、誰かと同じ場所で過ごす時間、答えのない問いについて語り合うこと。

CATENASは、AIを人の代わりに使うのではなく、人がより人らしく考え、学び、挑戦するために活用します。

効率化によって生まれた時間を、対話や創造、地域との関係づくりへ振り向ける。テクノロジーを使うほど、人の感性や地域の文化を大切にする。

それがCATENASの考えるAIファーストです。

一見異なる事業を、ひとつの地域エコシステムとして捉える 

CATENASでは、企業向けのAI・DXコンサルティング、教育、地域コミュニティ、書籍、ものづくりなど、複数の事業を展開しています。

それぞれを別々の事業として見ると、関係性が分かりにくいかもしれません。

しかし、CATENASが重視しているのは、個々の事業の規模ではなく、事業同士がつながることで生まれる価値です。

企業支援を通じて見えてきた地域の課題が、教育のテーマになる。
教育の場に集まった学生が、地域の企業や大人と出会う。
コミュニティで生まれた対話が、新しい商品やプロジェクトにつながる。
ものづくりの現場で得た知見が、企業支援や教育に還元される。

こうした循環をつくることで、単独の事業では生み出せない変化を地域に生み出していきます。

企業と地域の可能性を広げる、AI・DXコンサルティング事業「情シスコ」

企業への生成AI研修

CATENASの企業支援・コンサルティング事業では、生成AIやデジタル技術を活用し、地域企業の業務改善や新規事業開発、人材育成を支援します。

単にツールを導入するのではなく、企業が抱える課題を整理し、現場で実際に使われる業務の仕組みまで設計することを重視しています。

主な支援領域は以下の通りです。

 生成AI・DX導入支援 業務改善・業務設計 新規事業・サービス開発 データ活用 システム開発 人材育成 経営・組織支援 

地域企業に蓄積されてきた技術や知恵を、AIによって置き換えるのではありません。

これまで培われてきた強みを見つけ直し、新しい技術や事業モデルと結びつけ、次の世代へつなぐことを目指します。

フリースクールと学習塾「Socius」――自分のペースで学び、未来を描く 

進路イベント

教育事業では、フリースクールと学習塾「Socius」を展開します。

子どもや若者が、自分のペースで学びながら、自分らしい未来を描ける環境づくりを目指しています。

知識を一方向に教えるだけではなく、一人ひとりの関心や特性に寄り添い、探究学習、キャリア教育、プログラミング、AI教育などを組み合わせます。

学校に通うことが難しい子どもにとっては、安心して過ごし、学び直せる場として。学習塾を利用する子どもにとっては、成績だけではなく、自分で考え、問いを立て、行動する力を育てる場として。

Sociusでは、子どもを一つの型に当てはめるのではなく、その子に合った学び方や社会とのつながり方を一緒に探していきます。

また、地域企業や大学、クリエイターなどとの連携を通じ、教室の中だけでは得られない実践的な学びを提供します。

駄菓子屋「ひびのば」――用事がなくても立ち寄れる、地域との入口 

地域でのイベント出店

駄菓子屋「ひびのば」は、世代や立場を越えて人が自然に出会える地域の居場所です。

駄菓子屋という場所には、特別な目的がなくても入れる気軽さがあります。

子どもが駄菓子を選び、学生が立ち寄り、地域の大人が会話を交わす。そこに企業やクリエイター、大学関係者が加わることで、日常の小さな接点から新しい関係が生まれます。

CATENASは、ひびのばを単なる店舗ではなく、地域の人や情報、アイデアがつながるインターフェースと位置づけています。

雑談の中から地域の困りごとが見つかり、学生のアイデアがプロジェクトになり、地域企業との連携へつながる。

イノベーションは、必ずしも会議室や研究施設から生まれるものではありません。誰もが入りやすい、小さな場所から始まることもあります。地域に様々な形態の駄菓子屋が地域内外の企業や教育機関と連携をとりながら新しい価値を持続的に創発させるネットワーク型のラボになると信じています。

こども食堂「るりあるく」――食べることから、つながりを育てる 

定期的に開催されるこども食堂

こども食堂「るりあるく」は、子どもが安心して食事をし、地域の人とつながれる場です。

こども食堂という名称には、経済的な支援のイメージが先行することがあります。しかし、CATENASがつくりたいのは、特定の誰かだけのための場所ではありません。

子ども、保護者、学生、地域住民、企業などが、食卓を囲みながら自然に関係を築ける場です。

食事を提供するだけでなく、学習支援や体験活動、地域の大人との交流につなげることで、子どもの孤立を防ぎ、地域全体で育ちを支える環境をつくります。

また、地域企業や生産者との連携を通じて、食品や地域資源の循環、食育、地域への理解にもつなげていきます。

イヤモニ「klEar works」――技術と感性をつなぐ、手仕事のものづくり

至高の逸品、ものづくりの原点

klEar worksでは、イヤモニを中心としたものづくりに取り組みます。

イヤモニは、使う人の耳や用途、音の好みに寄り添ってつくられる道具です。そこには、精密な技術だけではなく、利用者との対話、素材への理解、音への感性、試作と調整を繰り返す手仕事があります。

デジタル技術やAIによって、設計や情報収集、顧客対応の精度は高められます。

しかし、最後に人が感じる音の心地よさや装着感、製品への愛着は、数字だけでは決まりません。

klEar worksでは、AIやデジタルを活用しながら、古き良きものづくりの精神を大切にします。

技術を継承し、若い世代やクリエイターと新しい製品を開発し、地域から独自のものづくりを発信していきます。

システミックデザインで、地域の課題を「つながり」から捉える 

システム思考学やデザイン思考学を用いて社会課題を解決するための構造を整理

社会的インパクトを、構想段階から設計する 

地域活動では、参加者数やイベントの開催回数が成果として示されることがあります。

もちろん、それらも大切な指標です。

しかし、本当に確認したいのは、活動の結果として人や企業、地域にどのような変化が生まれたかです。

CATENASでは、プロジェクトを始める前に、次の流れを整理します。

 地域にどのような課題や可能性があるのか どのような未来を目指すのか そのために何を実施するのか 活動によって何が生まれるのか 人や企業にどのような変化が起きるのか その変化をどのように測定するのか 得られた学びを次の活動にどう生かすのか 

この考え方に基づき、定量データと定性データの双方を収集します。

人数、件数、売上、参加率といった数字だけでなく、参加者の意識の変化、企業の行動の変化、地域に生まれた新しい関係、プロジェクトの背景にある物語も記録します。

CATENASが測定を想定する主な領域

地域の課題を探して解決するためのボードシステムを利用したインパクト測定

測定するためではなく、一緒に未来を考えるために測る 

社会的インパクトの測定は、活動を評価するためだけのものではありません。

CATENASが大切にしたいのは、地域の人と「どのような地域をつくりたいのか」を話し合うことです。

学生にとっての良い変化と、企業にとっての良い変化は同じではありません。子ども、保護者、地域住民、行政、金融機関、それぞれの立場から見える未来があります。

その違いを丁寧に聞き、一緒に目標をつくり、実際に生まれた変化を確認する。

測定は、地域の未来を数字だけで管理するためではなく、対話を続けるための共通言語です。

地域の人を「利用者」ではなく「共につくる人」へ 

CATENASは、完成したサービスを地域に提供するだけの立場を目指していません。

地域の人には、課題を教えてもらうだけでなく、アイデアを出し、一緒に試し、評価し、次の人へつないでいく役割を担ってもらいたいと考えています。

子どもや学生、保護者、地域住民、企業、大学、行政、金融機関、NPO。

異なる経験や知識を持つ人が参加することで、CATENASだけでは思いつかないものが生まれます。

プロジェクトの立ち上げから、実証、振り返り、改善までを地域とともに行う。

この共創の積み重ねが、地域に残る知識と信頼を育てます。

営利と非営利を循環させる、ローカルゼブラ企業へ 

CATENASが目指すのは、利益か社会貢献かの二者択一ではありません。

企業支援、教育、コミュニティ、ものづくりによって適正な収益を生み、その一部を子どもの支援、地域の居場所、学習機会、地域プロジェクトへ再投資する。

非営利的な活動を通じて生まれた信頼や知見、人とのつながりが、企業支援や新規事業にも還元される。

社会的価値と経済的価値が、互いを支えながら循環する経営を目指します。

こうした社会性と事業性を両立する企業は、「ゼブラ企業」と呼ばれています。

CATENASは、地域に根を張りながら事業を育て、地域とともに持続的な成長を目指す「ローカルゼブラ企業」として、前橋・群馬から実践を積み重ねていきます。

前橋・群馬から、他地域でも活用できる方法論へ 

CATENASが前橋・群馬でつくろうとしているのは、完成された一つの正解ではありません。

地域の課題を見つけ、人をつなぎ、小さく試し、成果を測り、改善する。

そのプロセスを地域に残し、他の地域でも応用できる方法論へ育てていくことを目指しています。

地域ごとに、産業も文化も人間関係も異なります。

そのため、同じサービスをそのまま持ち込むのではなく、それぞれの地域の人と一緒に、その土地に合う仕組みをつくります。

前橋での小さな実践が、群馬へ広がり、やがて全国の地域へつながっていく。

CATENASは、地域発のイノベーションを一過性の取り組みにせず、継続的に学び、展開できる仕組みにしていきます。

今後の展開

CATENASは今後、以下の取り組みを進めます。

  •  各事業における社会的インパクト指標の策定

  • 地域住民、学生、企業との対話型ワークショップ

  • 社会的インパクトを可視化する仕組みの開発

  • プロジェクトごとのロジックモデル作成

  • 活動データとストーリーの継続的な記録

  • インパクトレポートの公開

  • 地域企業・大学・金融機関・行政との共創

  • 前橋・群馬モデルの他地域展開 

今後も、AI、教育、コミュニティ、文化、ものづくりを横断し、地域の人々と新しい価値を生み出していきます。

株式会社CATENASについて

株式会社CATENASは、群馬県前橋市を拠点に、AI・DXコンサルティング、教育、地域コミュニティ、ものづくりなどの事業を展開する地域共創企業です。

企業支援・コンサルティング事業、フリースクール・学習塾「Socius」、駄菓子屋「ひびのば」、こども食堂「るりあるく」、書籍「灯ル」、イヤモニ「klEar works」などを通じ、人、企業、地域、技術をつなぎ、新しい価値が循環する地域エコシステムの構築を目指しています。

AIを活用しながら、人の感性や地域文化、ものづくりを大切にし、社会性と経済性を両立するローカルゼブラ企業として、持続可能な地域の未来をつくります。

会社概要 

会社名:株式会社CATENAS
所在地:群馬県前橋市千代田町
代表者:代表取締役 神保良弘
設立:令和5年5月
事業内容:コミュニティ事業、教育事業、コンサルティング事業、新規ビジネス創出事業
Webサイト:https://www.catenas.co.jp

本件に関するお問い合わせ 

株式会社CATENAS
担当者:神保、宮本
電話:027-289-9580
公式サイト:https://www.catenas.co.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/catenas.co.jp/

お問い合わせ:https://www.catenas.co.jp/#contact

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会社概要

株式会社CATENAS

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URL
https://www.catenas.co.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
群馬県前橋市千代田町2-2-11 GSレジデンス/2F
電話番号
027-289-9580
代表者名
神保良弘
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2023年05月