【美容トレンド調査】「ノーファンデ」検索数が前年比180%増加!素肌を活かす新しい美容観が女性に浸透

~ファンデーション使用率は60%に減少、「肌を育てる」価値観が主流に~

株式会社AZB

■ 調査背景


美容業界では近年、「素肌を活かす」ケアへの関心が高まりを見せています。
特にSNS上では「#ノーファンデ」「#すっぴん美肌」「#すっぴんチャレンジ」といった投稿が増加し、マスク生活を経てファンデで隠すより、「肌そのものを整えたい」という意識が広がっています。

医療提携の肌質改善サロン「ノーファンデ肌サロン S:RA(エスラ)中目黒」は、この意識変化を明らかにするため、全国の10~50代女性を対象に美容意識調査を実施しました。
その結果、「ノーファンデ」は一過性の流行ではなく、「肌を育てる」という新しい美容観として定着していることが分かりました。

■ 調査サマリー


・「ノーファンデ」関連検索数が前年比180%増加、SNS投稿も急増(Instagram+150%、TikTok+200%)
・ファンデーション使用率は60%に低下
・選択理由トップは「素肌の透明感を保ちたい」(68%)、「肌への負担を減らしたい」(49%)
・ノーファンデ志向者の7割以上が「肌質改善サロン」など真皮層ケアに関心
・“隠す美容”から“育てる美容”へ、美容観の変化が加速中

■ 主な調査結果

「ノーファンデ」検索トレンドが急上昇


Google Trendsの分析(2023〜2025年)によると、「ノーファンデ」関連キーワードの検索数は2024年比で約180%増加しました。
特に春~夏にかけて検索が集中し、季節の変わり目の肌悩みと関係していることが示唆されます。

主要検索キーワード(前年比)
・「ノーファンデ 下地」 +220%
・「ノーファンデ メイク」 +165%
・「ノーファンデ 美肌」 +145%

検索トレンドから、“ノーファンデ”は単なるスキンケアではなく、
「肌質改善」「土台ケア」などの根本的な美容テーマと結びついていることが分かりました。


SNSハッシュタグ分析

Instagram・TikTok・X(旧Twitter)における投稿を分析したところ、以下の結果が得られました。

Instagram投稿数:約85万件(前年比+150%)
TikTok投稿数:約45万件(前年比+200%)
平均エンゲージメント率:通常美容コンテンツの約2.3倍

SNS上では「#ノーファンデ生活」「#すっぴんチャレンジ」など、
自分の肌状態をポジティブに発信するユーザーが増加。
単なる美容テーマを超えて、「自信」「自己開示」「自然体」という価値観と結びついている傾向が見られます。


ファンデーション使用率の減少

調査では、「ファンデーションを使わない日がある」と回答した女性が全体の64%にのぼりました。
10年前の同様調査(約35%)から大幅に増加しています。

年代別「ノーファンデ派」割合

  • 10代 :40% 

  • 20代 :20%

  • 30代 :15%

  • 40代 :10%

「ノーファンデ=新しい肌のスタンダード」として浸透しています。

年代別「ノーファンデ派」割合:これらのデータから、若年層ほどノーファンデ派の割合が高く、年齢が上がるにつれて減少する傾向が見られます

ノーファンデを選ぶ理由トップ10(複数回答)


ノーファンデ派の女性にその理由を尋ねたところ、以下の結果が得られました。

  1. 素肌の透明感を保ちたい(68%) 

  2. 時短・メイクの手軽さ(54%)

  3.  肌への負担を減らしたい(49%) 

  4. マスク生活の影響(42%) 

  5. スキンケアで肌を育てたい(38%) 

  6. 自然体な自分に自信が持てる(35%) 

  7. 毛穴詰まりを防ぎたい(32%) 

  8. 年齢とともにファンデが浮く(28%) 

  9. SNSで情報を得て挑戦(25%) 

  10. インフルエンサーの影響(22%) 

特に「肌そのものをきれいにしたい」「根本から整えたい」といった回答が目立ち、
“隠す美容”から“育てる美容”へと意識が移行していることが確認されました。


ノーファンデ派が取り入れているケア

「ファンデを使わないために行っていること」を尋ねたところ、
最も多かったのは“定期的なサロンケア(42%)”。中でも真皮層ケア・導入施術など、
ホームケアでは届きにくい層を整える施術に注目が集まっています。

主な回答

  •  月1のフェイシャルサロン通い … 42%

  • RF・ピーリングなどのライト施術… 33%

  • 導入美容液・美容家電の併用 … 20%


■ 美容観の変化:「隠す」から「育てる」へ


自由回答では、「ファンデで隠すより、素肌を整えたい」「透明感を取り戻したい」といった声が多く寄せられました。

肌への意識が“装う対象”から“育てる対象”へと変化していることが伺えます。

「肌を整えることが自己投資になっている」
「ノーファンデで外に出られると、自信が湧く」
「ファンデをやめたら、肌トラブルが減った」


■ ノーファンデ肌サロン S:RA 代表 コメント

“ノーファンデで生きる”という選択は、見た目の問題だけでなく、“自分の肌に自信を取り戻す”という心理的側面を持っています。
S:RAでは、照射式RF〈サーマトリックス〉と高濃度ヒト幹細胞・トラネキサム酸などの導入施術を組み合わせ、肌の根本から再生を促す“真皮層ケア”を提供しています。
メイクをやめるのではなく、“メイクが要らなくなる肌”を育てる
——それが今の美容潮流だと感じます。


■ 今後の展望


今回の調査を通じ、「ノーファンデ」は単なるトレンドではなく、“素肌を育てる”という価値観の象徴であることが明らかになりました。
S:RA中目黒では、医療提携による安全性と再生理論に基づく施術を通じて、

「肌に振り回されない人生を。」という理念のもと、肌質改善に取り組む女性を支援してまいります。


■ 調査概要
調査名:ノーファンデに関する美容意識調査 2025
調査対象:全国の10~50代女性 500名
調査期間:2025年10月1日~10月15日
調査方法:インターネット調査(自社実施)
分析機関:ノーファンデ肌サロン S:RA 中目黒 調査チーム
有効回答数:500件

■ 店舗情報
サロン名:ノーファンデ肌サロン S:RA(エスラ)中目黒店
所在地:東京都目黒区中目黒
アクセス:中目黒駅 徒歩6分
営業時間:11:00~23:00/不定休(完全予約制)
予約:公式LINEにて

公式サイト:https://sra-beauty.com/

Instagram:@sra_nofande_salon

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会社概要

株式会社AZB

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URL
https://sra-beauty.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿西2-8-5 高麗羅ビル4F
電話番号
-
代表者名
杉尚樹
上場
未上場
資本金
200万円
設立
2024年04月