大阪体育大学様にて『Career.base』の導入が決定しました
大阪体育大学(大阪府泉南郡/学長:神﨑 浩)様において、「学生一人ひとりのキャリア観形成支援」と「将来に対する広い選択肢獲得」を目的として、株式会社haco.(本社:大阪/代表:和田美鶴)にて開発・運営をしている学内向けキャリア⽀援ポータルサイト『Career.base』の導入を決定いたしました。
●「キャリアポートフォリオ」とは・・・個人のこれまでの経験、スキル、学び、実績、将来の目標などを体系的に記録・整理し、主に自己分析やキャリア開発、就職活動などで活用します。履歴書や職務経歴書を超え、自身の強みや市場価値を可視化し、主体的なキャリア観形成を支援するツールとして、国や教育機関で注視され始めています。
ー 本プレスリリースの目次 ーーー
■<大阪体育大学様>学生の特徴と『Career.base』導入の背景
■『Career.base』導入によりご期待いただいている効果
■関係者コメント
・大阪体育大学 キャリア支援部 キャリア支援センター センター長 好井 正治様
・株式会社haco. 代表:和田美鶴
■『Career.base』の今後の展望 - AIでは実現できない"らしさ"表現の支援
■<大阪体育大学様>学生の特徴と『Career.base』導入の背景

大阪体育大学様の体育学部・教育学部の両学部3回生が受験した民間テスト「PROG」では、非認知能力を測る「コンピテンシー」(行動特性)は「3.8」をマークしており、独自に調査した私大の平均スコア「0.7」上回り、上位10校以内にランクインしています。
卒業生の就職先である大手企業の人事担当者からも「人間力」に対する高い評価を受けています。
一方で、学業と部活動により、自己分析に向き合う時間や、業界研究を行う時間など、「自分や社会を知る」という機会が限られているということも起きています。
学業も部活動もこれまで以上に注力しつつ、自身の将来について考える機会や広い選択肢を提供できるよう、『Career.base』の導入を決定いただきました。
●『Career.base』について:2025年5月13日配信済プレスリリース
■『Career.base』導入によりご期待いただいている効果
『Career.base』の機能により、学生と企業の双方へ以下のようなご期待をいただいています。
1.<学生>キャリアポートフォリオの作成を通じて、自身のキャリアをデザインする
2.<学生>「やりたい」だけでなく「向いている」の観点で、将来の選択肢を増やす
3.<企業>学生の能力と自社のマッチングにより、従来会えなかった学生とマッチングする
4.<大学>キャリア支援業務のDX化により、支援設計の精度と職員の生産性向上を図る
1.<学生>キャリアポートフォリオの作成を通じて、自身のキャリアをデザインする
元々実施しているPROGデータも含め、経産省が提唱している「社会人基礎力」の複数回記録により、社会性の変化・成長を可視化することで、学生自身が自分の強みを自ら伸ばす自発性を育む狙いです。
経年で自身の経験を整理し、ポートフォリオを作成しながら、キャリアを描く機会を授業や講座で設けていきます。低学年次の必修であるキャリアデザイン単元を通じて、全学生への利用促進を図ります。
大阪体育大学様の学生は部活動等のスポーツ活動の中で、目標に対する現在地とのギャップの把握と、それを埋めるための計画立案・実行を習慣化できているため、「キャリア」の分野でもその思考を活かせる基盤を作ります。
2.<学生>「やりたい」だけでなく「向いている」の観点で、将来の選択肢を増やす
キャリアポートフォリオに加え、「社会人基礎力」の記録を通じ、自身の「社会性の成長」を可視化します。可視化をすることで、既に高い評価をいただいている非認知能力の他にも、自身が気づいていない強みや特徴を把握することが可能です。
『Career.base』内での「キャリア形成プログラム(インターンシップ等)」や「企業」の検索項目には、「社会人基礎力」に関する項目も常設しているため、「自分の能力に合う」または「自分の強みを伸ばせる」といった観点での検索が可能となっています。

3.<企業>学生の強みと自社の求める人材要件のマッチングにより、これまで会えなかった学生とのマッチングが増える
従来の就職支援サイトでは「業種」「職種」「社名」が検索の入り口となっており、「学生が知っていること以外」に視野が広がりにくい構造となっています。
学生が「自分の強み」を起点に企業やキャリア形成プログラムを検索できるようになることで、従来の検索では見つけることができなかった企業とのマッチングを実現します。
4.<大学>キャリア支援業務のDX化により、支援設計の精度と職員の生産性向上を図る
大阪体育大学様の学生は、一般学生に比べ、部活動への取り組みが長く、就職活動への着手が遅くなってしまうため、学校側にも限られた時間でしっかりと支援を行うための効率化が求められています。
ー「キャリアポートフォリオ」活用場面

キャリア支援面談は、学生のそれまでの経験を振り返ることから始まります。
初回の面談では「いつどんなことをしたか」を思い出すことに時間がかかってしまい、「その時感じていたこと」や「成長のきっかけとなる出来事」までたどり着くのに複数回の面談が必要になることも決して少なくありません。
学生が『Career.base』内に学生生活ログを記録しておくことで、面談スタッフはキャリアポートフォリオを事前に確認し、質問やヒアリング事項を整理することができるようになります。
一度の面談で早く・深く内省を促し、よりスピーディ且つ本質的な面談機会の創出が期待できます。
ー「エントリーシート作成・管理機能」活用場面
現状では「窓口に直接持ってくる」或いは「メールでファイルを提出する」ことでしかエントリーシートは添削依頼ができません。
窓口に持ってくるには時間がかかる、メールでファイル提出をすると最新の状態でないことがある、などの不を抱えており、Career.baseのエントリーシート作成・管理機能はこの不を解決しました。
提出先が決まっていない草稿の段階から、具体的な企業提出用原稿まで、学生が更新したと同時に同じものを見ながら、学生対応が可能になります。
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これらの標準機能を活用しながら学内の学生支援データ化を進めることで、所属学部や所属部などの情報を掛け合わせて課題を特定できるようになります。学部別や所属部別の支援プログラムや実施タイミングの検討など、より粒度の高い支援設計が可能です。
■関係者コメント
・大阪体育大学 キャリア支援部 キャリア支援センター センター長 好井 正治様

本学の学生は、日々の学業や部活動を通じて培われた「コミュニケーション能力」や「やり抜く力」、「リーダーシップ」といった非認知能力において、非常に高い評価をいただいております。
一方で、競技や学修に全力で打ち込むがあまり、自分自身の強みを言語化したり、社会にある多様な選択肢を広げたりする機会が限られてしまうという課題もありました。
『Career.base』の導入により、低学年次から自身の経験を「キャリアポートフォリオ」として蓄積・可視化することが可能になります。これにより、学生は自身の成長を客観的に捉え、スポーツで培った思考プロセスをキャリア形成にも応用できるようになると期待しています。
大学としても、DX化によって学生の利便性向上やキャリア支援スタッフとの面談の質をさらに深め、学生一人ひとりが「自分らしさ」を武器に、納得感のある多様な進路を自ら切り拓いていけるよう、より精度の高い支援を展開してまいります。
・株式会社haco. 代表:和田美鶴

大阪体育大学様には、「一つのことに打ち込み、努力を継続できる学生」が多く在籍しており、その非認知能力は対外的にも高く評価されています。一方で、就職活動の早期化により、その魅力を企業や仕事に十分に接続するための時間が限られていることが課題となっていました。
その結果、学生は自身に合った企業との接点や選択肢を十分に得られず、企業側にとっても魅力ある学生と出会う機会が限定されるという状況が生まれています。
Career.baseは、こうした課題に対し、コンピテンシーを軸としたマッチングにより、学生と企業双方の接点を広げ、より多様な選択肢と機会の創出を目指しています。学生が競技に打ち込みながらも、限られた期間の中で自身に合った進路選択ができる環境づくりに貢献してまいります。
また、本取り組みにおいては、ツールの提供にとどまらず、低学年次からの講義やガイダンスを通じて、自己理解の促進や活用支援を行い、取り組みの効果最大化を図ってまいります。
本取り組みが、学生一人ひとりの可能性を広げ、社会に新たな選択肢を生み出す一歩になることを期待しています。
■『Career.base』の今後の展望 - AIでは実現できない"らしさ"表現の支援
AIの登場により、キーワードを羅列することで、"それらしい"自己PR文の作成は容易になりました。
もちろん受け手である企業も「AIで書かれている可能性」は認知しており、「面接」での確認をより重要視するようになっています。
企業が見極めたいのは、「整った文章が作成できるか」ではなく、考え方や習慣などから滲み出る「その人"らしさ”」ですが、学生がAIに提供する「主将経験」「大会成績」といったキーワードから生成された文章は、「本人らしさ」につながっていないことも往々にしてあるのが現状です。
一方で、学生が思う「ネタにならない(派手さがない)」「自分が一人でやったわけじゃない」ようなエピソードは口の端に上らず、本人らしさ・強みにたどり着くまで時間がかかっています。

自分"らしさ"を自覚するヒントとして、
「自分により近い立場(同じ学部・ゼミ・部活動など)の先輩が何をPRしたのかを知りたい」
という学生からの声に応えるため、
「自分に近い(似ている)立場の先輩のエントリーシートを探せる」検索機能
を大学として提供できるよう、基盤を構築していく予定です。
これは学内限定のクローズドサイトである『Career.base』だからこそ実現できる、粒度の高い大学サービスであると考えます。
今後も、学生と大学の現場に向き合い、本質的なキャリア支援の質向上に貢献すべく、引き続きサービスを進化させて参ります。
■株式会社haco. 会社概要

■会社名:株式会社haco.
■所在地:大阪府吹田市豊津町
■代表者:和田 美鶴
■設立:2024年5月
■事業内容:キャリア支援サービスの企画・開発・運営
■公式HP: https://www.team-haco.com
本件のお問い合わせにつきましては、株式会社haco.お問合せフォームまでご連絡ください。
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