KeyWeave、中小機構主催「FASTAR」アクセラレーションプログラムにてTHE CREATIVE FUND 賞を受賞
地方発スタートアップとして全国の注目を集め、SNSの力で地方企業の魅力を発信する事業モデルが高く評価

株式会社KeyWeave(本社:福岡県北九州市、代表取締役:織田 漸、畠山 雄樹)は、
独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)が主催するスタートアップ支援プログラム
FASTAR(ファスター)第11期に採択され、最終成果発表会であるデモデイにて
THE CREATIVE FUND 賞を受賞いたしました。
▶︎FASTAR公式サイト:https://fastar.smrj.go.jp/startups.html
▶︎デモデイレポート:https://fastar.smrj.go.jp/demoday/11/report/part2/

■FASTAR 11th Demo Dayについて
中小機構が主催する「FASTAR(ファスター)」は、ユニコーン企業の創出やIPO、地域経済を牽引する次世代リーダー企業の育成を目的としたアクセラレーションプログラムです。
第11期では、全国から選抜された14社が約1年にわたって事業モデルの磨き上げや成長戦略の策定に取り組み、その成果を披露する場として「FASTAR 11th Demo Day」が開催されました。
KeyWeaveは、TikTokやInstagramを中心としたショート動画を活用し、地方企業の採用・集客課題を解決する「SNS運用代行支援モデル」を発表しました。
特に「Z世代の感性を地域経済の成長エンジンに変える」という構想が、審査員や来場者、オンライン視聴者から高い共感を呼び、THE CREATIVE FUND賞の受賞につながりました。
北九州を拠点とする若手スタートアップとして、SNSを通じて企業の“まだ見ぬ魅力”を発信し“世の中に織り込んでいく”KeyWeaveの活動は、地方発の新たな可能性を感じさせるものとして注目を集めました。
■審査員/畠山コメント
【審査員 小池藍氏(THE CREATIVE FUND 代表パートナー)コメント】
「売上予測の数字はやや控えめに見えましたが、それ以上にチームの熱量と成長の可能性を強く感じました。地方から世界へ挑戦する姿勢は、まさに『グレートスモール』という言葉がふさわしいと思います。ローカルな価値をしっかり根ざしながらも、そこからグローバルに羽ばたいてほしい。次の世代を代表する存在になってくれると期待しています」
【受賞者 畠山雄樹氏(KeyWeave)コメント】
「地方から挑戦する私たちにとって、この評価は励みになります。SNSや広告代理の事業を通じて、人が本来持っている輝きを引き出し、それを社会に織り込んでいくビジネスを作りたいと考えています。今回の受賞を大きな一歩として、福岡・九州から世界へと挑戦を広げていきたいです」
引用:FASTAR「アクセラレーションプログラム FASTAR 11th DemoDay(後編)」

■代表挨拶:織田漸/畠山雄樹
このたびは、FASTAR 11th Demo DayにおいてTHE CREATIVE FUND賞という大変光栄な賞を
いただき、誠にありがとうございます。
応援してくださった皆さま、そして1年間にわたり伴走いただいたメンターの木嶋様・小泉様、
関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
私たちKeyWeaveは、“ショート動画で誰もが輝ける世界を。”というビジョンのもと、SNSを通じて
地方企業や地域の魅力を全国へ発信することに挑戦しています。
今回の受賞は、チーム全員の努力だけでなく、日々ともに歩んでくださるクライアント企業の皆さま、そして地域の方々のお力添えによっていただけたものだと感じています。
今後も、地方から日本を元気にするという想いを胸に、さらなる挑戦を続けてまいります。
- 株式会社KeyWeave 代表取締役Co-CEO 織田 漸 / 畠山 雄樹
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