【認定NPO法人オリーブの家】国内NPOの約2%のみが持つ「認定」の継続に加え、第三者認証「グッドギビングマーク」を新規取得。

~DV被害・困窮に悩む親子を支える、透明性の高い組織運営と信頼の実績を可視化~

特定非営利活動法人オリーブの家

DV被害者や困窮するひとり親世帯の支援を行う認定NPO法人オリーブの家(所在地:岡山県津山市、理事長:山本 礼知、以下「オリーブの家」)は、日本非営利組織評価センター(JCNE)による、NPOの信頼性を可視化する新制度「グッドギビングマーク」を取得しました。
また、所轄庁による厳格な「認定NPO法人」の継続審査も無事通過いたしました。日本国内に約5万団体存在するNPO法人のうち、認定を取得しているのはわずか約2.6%*です。今回のダブルでの成果は、当法人のガバナンスと情報公開の姿勢が、公的・民間の両側面から極めて高い水準にあると認められたものです。
(*内閣府NPOホームページの統計データより算出)

■「グッドギビングマーク」取得の意義:支援者が「安心して託せる」証
グッドギビングマークは、第三者機関であるJCNEが、組織運営、コンプライアンス、資金管理、活動実績など、全23項目の基準を厳正に審査し、全ての項目を満たした団体にのみ付与される認証です。
近年、寄付先としての透明性が厳しく問われる中、当法人が本マークを取得したことは、寄付金の適切な運用と社会への情報公開が適切に行われていることを客観的に証明するものです。
■「認定NPO法人」継続審査の通過:選ばれた2%の重み
オリーブの家は、以前より「認定NPO法人」として活動してまいりましたが、このたび更新のための継続審査を通過いたしました。
「認定」を受けるには、多くの市民からの支援(パブリック・サポート・テスト)や、法令遵守、徹底した事務処理能力が求められます。国内NPOの約5万団体のうち、この基準をクリアし続けている団体はごく僅かです。継続審査の通過は、地域社会および行政からの高い信頼の継続を意味します。
■理事長 山本 礼知(やまもと らいち)からのメッセージ
「私たちは『人はいつからでもやり直しができる』という信念のもと、DV虐待や貧困に苦しむ女性と親子の自立を支えてきました。今回のダブル認証は、活動を支えてくださる皆様への『信頼の通知表』であると考えています。前理事長(山本康世)から受け継いだ精神を大切にしつつ、透明性の高い組織として、支援を必要とする方々の『命』と『心』を守る活動に邁進してまいります。」
■オリーブの家の主な活動実績(2024年度)
* DV・虐待被害者の保護: シェルター運営により延べ165名を保護。
* 相談業務: 365日体制で専門の相談員がリモートおよび対面で対応。
* アウトリーチ支援: 困窮ひとり親家庭への食料支援や生活用品の提供。
* ペット同伴避難: 全国でも希少な、ペットと共に避難できるシェルターの改修・運営。
【団体概要】
* 名称: 認定特定非営利活動法人オリーブの家
* 所在地: 岡山県津山市中島
* 代表者: 理事長 山本 礼知
* 設立: 2017年12月
* 主な事業: DV被害者の一時保護、心理カウンセリング、困窮ひとり親世帯への学習・食料支援、居住支援
* 公式サイト: https://olive-no-ie.main.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
* 担当者: 山本
* 電話番号: 0868-28-4772(事務局番号)
* メールアドレス: olivehouse1225@gmail.com

#認定NPO#ひとり親支援 #DV被害者支援#寄付#グッドギビングマーク#岡山県

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会社概要

URL
https://olive-no-ie.main.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
岡山県津山市中島 232‐11
電話番号
-
代表者名
山本礼知
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年12月