Made in Japanの信頼性をシール部品に!シール設計計算ツール『NewtonSuite-eSeal』最新Verリリース
~大変形を伴う部品間のシール(封止)部品 信頼性の高い計算を、設計者にお届けします~
ニュートンワークス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山梨 敏数)は、自社開発したシール設計計算ツール「NewtonSuite-eSeal」の最新バージョン「eSeal 2025.1」をリリースいたしました。

グローバル対応と設計業務の劇的な効率化を実現
今回のアップデートでは、お客様からのご要望に基づき、海外拠点での利用を想定した「英語版」の追加や、ゴム変形解析における計測機能の強化、操作の迷いをなくすUIの刷新など、設計現場の操作性と視認性を大幅に向上させました。
主な新機能と改善点
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グローバル対応
英語版リリースの開始海外拠点での利用や、日本語を母国語としない従業員向けに、英語版のインストーラーおよび英語環境での利用が可能になりました。 これに伴い、ディレクトリ名やファイル名に半角スペースを利用できるようになるなど、ファイル命名の柔軟性も向上しています。
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ポスト処理
ゴム変形後の「2節点間距離」計測機能ゴム変形後の2つの節点を選択するだけで、その間の距離を計測できる機能を追加しました。 解析結果から直接寸法を確認できるため、設計の妥当性評価がより迅速に行えます。
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プリ処理
接触ペアのテンプレート化と設定の効率化使用する接触ペアと摩擦係数が決まっている場合に、あらかじめ設定をテンプレート化することで、設定の手間を大幅に削減できます。また、入力条件の一括削除機能や、接触面・荷重番号の自動採番(+1設定)機能により、モデル作成時のヒューマンエラー防止と工数削減を実現します。
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UIの刷新
ポスト処理の統一性と操作性向上ポストプロセッサの起動状態や機能の並び順を最適化しました。 操作順の機能配列: 必要な機能のみを設計者が迷うことなく操作できる順序で配置。運用の統一化: どの設計者が操作しても同じフローで解析結果を確認できるため、品質のバラつきを防ぎます。直感的なモデルツリー: 「SPCD」を「強制変位荷重」へ名称変更するなど、専門知識がなくても理解しやすい表記に変更しました。


今後の展望
ニュートンワークス株式会社では、今後も「NewtonSuite-eSeal」を通じて、ゴムシール設計における高度なシミュレーションをより身近に、かつ効率的に行える環境を提供してまいります。2026年度内にはさらなる機能拡張も予定しており、設計者の皆さまの声を反映したサービス展開を続けてまいります。
「NewtonSuite-eSeal」について
「NewtonSuite-eSeal」は、非線形構造解析ソルバーADINAをベースとした、シール設計に特化した計算ツールです。複雑なゴムの挙動を、専門的なCAE知識がなくても直感的に解析できるよう設計されています。
【推奨環境】
OS: Windows11
メモリ: 8GB以上
価格: お問合せ下さい
担当者コメント
形状の変化がシール性能に与える影響を逐次、自分自身で確認しながら、納得のいく最適解を導き出したい。NewtonSuite-eSealは、こうした設計者のこだわりを形にし、高度な試行錯誤を支えるために開発されました。
ニュートンワークス株式会社
CAE総合開発センター
アシスタントプロジェクトリーダー/eSealサポート担当
野口佳範

【本件に関するお問い合わせ先】
ニュートンワークス株式会社
マーケティンググループ
電話番号:03-3535-2631
メール:info@newtonworks.co.jp
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