「年齢のせい」で我慢しないで――20代〜50代、変わりゆくデリケートゾーンの悩みを美容婦人科医が解説
20代・30代・40代・50代以降で変化する相談内容。美容婦人科のカウンセリング傾向から見る女性の悩み。

新宿三丁目駅直結で美容婦人科・フェムケア専門外来を設ける医療法人社団渓山会「サイトリ杉山美容クリニック」は、現代女性のライフスタイルや健康意識の変化に伴い注目される「美容婦人科」において、年代ごとに異なるデリケートゾーンの相談傾向とその背景について発表いたします。
近年、女性の「見えない部分の健康と美しさ(フェムケア)」への関心が高まる一方で、年齢に伴う心身の変化に応じた適切なケアの情報はまだ不足しているのが現状です。
順天堂大学医学部附属順天堂医院での臨床経験や美容医療の前線で豊富な実績を持ち、抗加齢医学の視点から女性のトータルエイジングケアに向き合う院長・櫻井夏子医師が、日々のカウンセリング傾向から女性たちのリアルな悩みと必要なアプローチを解説します。
1. 美容婦人科の現場から見える、年代別の相談傾向
当院のカウンセリング現場には、20代から50代以上まで幅広い世代の女性が訪れます。お顔のエイジングケアと同様に、デリケートゾーンのお悩みもライフステージや年齢に伴う変化によって大きく異なることが見えてきました。
(※以下は当院のカウンセリング傾向およびご相談件数に基づく分析であり、大規模な統計調査に基づくものではありません)
【20代・30代】ライフスタイルの多様化に伴う「日常の快適さ・見た目」の相談
この世代では、
「下着やナプキンと擦れて痛い」
「歩くときに違和感がある」といった構造的なお悩みや、
「夏場のムレやニオイが気になる」
「温泉やジムの脱衣所で人目が気になる」といった、日常の快適さや審美性に関するご相談が多く見られます。
アクティブに活動する世代だからこそ、プチ不調をなくしてコンディションを整えたいという意識の高さが特徴です。
【40代】出産や加齢に伴う「ゆるみ」の悩み
30代後半から40代にかけて増えるのが、出産や加齢に伴う「ゆるみ」やデリケートゾーンの違和感のご相談です。特に「お風呂上がりに、膣内に入ったお湯が漏れてくるような感覚がある」というお悩みは、この世代から増える傾向にあります。
これは膣の構造的な変化(ゆるみ)に関連する感覚であり、排尿に関わる「尿漏れ(尿失禁)」とは異なるものですが、ご自身では区別がつかず「恥ずかしくて誰にも相談できない」と一人で抱え込み、カウンセニングで初めて打ち明けられるケースも少なくありません。
なお、実際に尿漏れ(尿失禁)の症状がある場合は、まず保険診療の泌尿器科・婦人科での検査をおすすめしています。
【50代以降】閉経前後の女性ホルモン減少による「乾燥・かゆみ・ヒリヒリ感」
閉経前後を迎える50代以降は、女性ホルモンの減少に伴う構造的な変化(乾燥、かゆみ、ヒリヒリとした痛み、不快感)に悩まされる方が多くなります。
健康診断や一般的な婦人科検診で「異常なし」と言われても日常のつらさが続くため、「年齢のせい」と諦める前にQOL(生活の質)を改善したいという前向きなご相談が増えています。
2. 保険診療(産婦人科)と美容婦人科の正しい使い分け
体調に明らかな異常や出血、激しい痛みがある場合は、病気の治療を目的とする保険診療の産婦人科を速やかに受診することが最優先です。
一方で、
「病気ではないけれど、毎日の生活の質(QOL)を落としている日常的な不快感」や
「将来や年齢に伴う変化への備え」は、保険診療の対象になりにくい領域です。
こうした「病気未満」の領域に対し、レーザーや超音波、注入治療などの選択肢を用いて、お顔のケアと同じように心地よさと健やかさを引き出すことこそが、美容婦人科(自費診療)の役割です。
いきなり大掛かりな施術を受ける必要はなく、まずはカウンセリングでご自身の状態を相談することから始めることが大切です。
3. 院長・櫻井夏子医師のコメント

「年齢のせいだからと我慢せず、お顔のケアと同じ感覚で気軽に相談してほしい」
日々のカウンセリングを行う中で、デリケートゾーンの不快感や変化を『病気ではないから』と一人で我慢されている女性が非常に多いと感じています。
医療機関に対する『敷居の高さ』や『費用の不透明さ』といったハードルは、医療側の工夫で解消できると考えています。
いきなり大掛かりな施術や手術を受ける必要はありません。まずはカウンセリングでご自身の状態やお悩みを相談していただくことから始めることも可能です。
当院では、料金の明瞭化や女性スタッフによる完全プライバシー空間の確保など、医療側の工夫で受診のハードルは下げられると考えています。美容皮膚科にお肌の相談に行くような感覚で、もっと多くの方に専門外来を頼っていただきたいと考えています」
(櫻井夏子医師)
4. 診療と費用について
当院の美容婦人科・フェムケア専門外来におけるカウンセリングおよび施術は自由診療(自費診療)となります。
■初診料(税込) 3,300円
■トータルケアプログラム「膣フル®インナー」(税込) 250,000円 (プログラムには、膣内ヒアルロン酸注入(10本まで)・膣ハイフ(手前または奥側)・選べるケア特典が含まれます。詳細:https://cytorisugiyama.or.jp/menu/vcare-full/ )
■主なリスク・副作用 診察・検査に伴う一時的な違和感、施術に伴う軽微な熱感や赤み・注入部位の内出血等(内容により異なります)
※上記は自由診療です。保険適用外となります。 ※効果・感じ方には個人差があります。 ※体調不良や痛み、出血など明らかな異常がある場合は、まず保険診療の産婦人科・婦人科をご受診ください。
5. サイトリ杉山美容クリニックについて
クリニック名: サイトリ杉山美容クリニック
院長: 櫻井夏子
【院長略歴】

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2015年 |
順天堂大学医学部附属順天堂医院 初期臨床研修 |
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2017年 |
順天堂大学医学部附属順天堂医院 整形外科入局 |
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2020年 |
大手美容クリニック 入職 |
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2021年 |
大手美容クリニック 副院長就任 |
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2022年 |
NEXUSクリニック 入職 |
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2024年 |
サイトリ杉山美容クリニック 院長就任 |
【所属学会】 日本美容外科学会(JSAS)/日本美容皮膚科学会/日本抗加齢医学会
【調査概要】
・調査期間:2026年6月25日~2026年7月8日
・調査主体:サイトリ杉山美容クリニック(自社調査)
・調査対象:全国の20代~50代以上の女性
・有効回答数:300名
・調査方法:Webアンケート(自社アンケートフォームによる選択式・自由記述式)
事業内容: 美容皮膚科(エイジングケア・糸リフト治療)、美容婦人科(フェムケア外来・婦人科形成外科)等、大人の女性のQOL向上に特化した複合型美容医療の提供および専門外来の包括的マネジメント
診療科目: 美容婦人科、フェムケア専門外来、美容皮膚科
所在地: 東京都新宿区新宿3丁目5−6 キュープラザ新宿三丁目8F(新宿三丁目駅直結)
公式URL: https://cytorisugiyama.or.jp/
公式Instagram: https://www.instagram.com/cytorisugiyamabeauty.clinic/?hl=ja
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