アボセント、MergePoint Infrastructure Explorerをバージョンアップしてデータセンタ管理に当たるIT管理者の負担を軽減
~ Avocent MergePoint Infrastructure Explorer バージョンアップによる機能強化で独自の容量計画表示機能を搭載、企業ユーザーのROI向上とTCO削減に貢献 ~
IT運用管理分野で世界をリードするアボセント・コーポレーション(NASDAQ:AVCT)は本日、ソフトウェアプラットフォームの「Avocent MergePoint® Infrastructure Explorer」をバージョンアップして新たな管理機能を追加し、データセンタ管理を担うIT管理者の負担軽減に貢献すると発表しました。今回の機能強化で独自の容量計画の表示機能を搭載し、企業ユーザーのROI(投資利益率)向上とTCO(総保有コスト)削減を促進します。リソース管理機能(熱、冷却、電力、設置スペース)に資産管理機能を統合したAvocent MergePoint Infrastructure Explorerは、1カ所にいながらにして、単一製品上で各種リソースを自動的に一元管理できます。さらに、データセンタの状態や資産を業界最高の詳細度で表示でき、これまで以上に効果的なデータセンタの設計・運用に道を開きます。
アボセントのベン・グリムズCTOは次のように説明します。「企業側のニーズとしては、データセンタの資産を1つの管理ツールでリアルタイムに把握しながら管理したいという声があります。そこでアボセントでは、ハードウェアとソフトウェアの豊富なノウハウを生かして、こうした目標を達成するためのツールを開発しました。資産の配置場所の特定、さまざまな仮説シナリオを前提とした計画立案、データセンタ管理によるリスク抑制が可能になり、ROI向上やTCO削減の効果を発揮します」。
新バージョンであるAvocent MergePoint® Infrastructure Explorer Version 2.2では、変更管理、容量検索機能、ラックの時系列データの機能を強化し、従来以上にきめ細かい環境管理が実現します。
■Avocent MergePoint Infrastructure Explorerの概要
Avocent MergePoint Infrastructure Explorerは、データセンタ構成変更時の前後を比較し、データセンタ経費のROIを測定します。また、IT管理者は、さまざまな仮説シナリオに基づき、新たな効率性を追求した詳細計画を立ててモデル化できます。このため、データセンタ管理担当者にとってはコスト管理に役立ちます。使い勝手の良い先進のインタフェースを搭載し、さらにプローブやインテリジェントPDU(配電装置)、スイッチなどの技術をデータセンタに統合することで、IT管理者はデータセンタの状態をアルタイムに把握し、容量計画や資産管理による結果のカタログ化、計画立案、追跡管理、定義が可能です。また、Avocent MergePoint Infrastructure Explorerは、ITデバイス(物理デバイスと仮想デバイスの双方)の管理・診断・修正ソリューションであるDSView® 3や、ハードウェア/ソフトウェア資産のライフサイクル管理ソリューションのLANDesk® Asset Lifecycle Managerなど、アボセントのIT運用管理製品の機能を補完します。
Avocent MergePoint Infrastructure Explorer 2.2の一般出荷は、2009年11月30日を予定しています。本製品の詳細については、www.avocent.comをご覧ください。なお、日本語の製品情報については、avocent-asia.com/jpをご覧下さい。
■アボセント・コーポレーションについて
アボセントはクリティカルなIT環境の24時間7日間の可用性を向上させる、IT運用管理ソリューションを提供しています。統合型中央集中管理ソフトウェアにより運用コストの削減、管理の簡素化を実現します。詳しい情報については以下のWebサイトをご参照ください。www.avocent.com
アボセントジャパン株式会社は、2002年に設立、情報通信、金融、官公庁、教育機関などあらゆる業種にIT運用管理ソリューションを提供し、国内1,000社以上で採用されています。アボセントジャパン株式会社につきましては以下の Web サイトをご参照ください。
www.avocent-asia.com/jp/
アボセントのベン・グリムズCTOは次のように説明します。「企業側のニーズとしては、データセンタの資産を1つの管理ツールでリアルタイムに把握しながら管理したいという声があります。そこでアボセントでは、ハードウェアとソフトウェアの豊富なノウハウを生かして、こうした目標を達成するためのツールを開発しました。資産の配置場所の特定、さまざまな仮説シナリオを前提とした計画立案、データセンタ管理によるリスク抑制が可能になり、ROI向上やTCO削減の効果を発揮します」。
新バージョンであるAvocent MergePoint® Infrastructure Explorer Version 2.2では、変更管理、容量検索機能、ラックの時系列データの機能を強化し、従来以上にきめ細かい環境管理が実現します。
■Avocent MergePoint Infrastructure Explorerの概要
Avocent MergePoint Infrastructure Explorerは、データセンタ構成変更時の前後を比較し、データセンタ経費のROIを測定します。また、IT管理者は、さまざまな仮説シナリオに基づき、新たな効率性を追求した詳細計画を立ててモデル化できます。このため、データセンタ管理担当者にとってはコスト管理に役立ちます。使い勝手の良い先進のインタフェースを搭載し、さらにプローブやインテリジェントPDU(配電装置)、スイッチなどの技術をデータセンタに統合することで、IT管理者はデータセンタの状態をアルタイムに把握し、容量計画や資産管理による結果のカタログ化、計画立案、追跡管理、定義が可能です。また、Avocent MergePoint Infrastructure Explorerは、ITデバイス(物理デバイスと仮想デバイスの双方)の管理・診断・修正ソリューションであるDSView® 3や、ハードウェア/ソフトウェア資産のライフサイクル管理ソリューションのLANDesk® Asset Lifecycle Managerなど、アボセントのIT運用管理製品の機能を補完します。
Avocent MergePoint Infrastructure Explorer 2.2の一般出荷は、2009年11月30日を予定しています。本製品の詳細については、www.avocent.comをご覧ください。なお、日本語の製品情報については、avocent-asia.com/jpをご覧下さい。
■アボセント・コーポレーションについて
アボセントはクリティカルなIT環境の24時間7日間の可用性を向上させる、IT運用管理ソリューションを提供しています。統合型中央集中管理ソフトウェアにより運用コストの削減、管理の簡素化を実現します。詳しい情報については以下のWebサイトをご参照ください。www.avocent.com
アボセントジャパン株式会社は、2002年に設立、情報通信、金融、官公庁、教育機関などあらゆる業種にIT運用管理ソリューションを提供し、国内1,000社以上で採用されています。アボセントジャパン株式会社につきましては以下の Web サイトをご参照ください。
www.avocent-asia.com/jp/
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