日本最大級の法律相談モバイルサイト「弁護士ドットコムモバイル」が、既婚者の本音を大調査!「離婚の理由」TOP5を発表。
この度、日本最大級の法律相談モバイルサイト「弁護士ドットコムモバイル」(運営:オーセンスグループ株式会社、所在地:東京都港区、代表:元榮 太一郎)は、既婚者が「離婚を考える理由」のTOP5を発表いたします。
厚生労働省の調べによると平成21年の離婚件数は25万3000組で、平成20年の25万1,136組より2,000組増と推計されており、「弁護士ドットコムモバイル」においても、これまで最も多く寄せられている法律相談が「離婚」に関する内容となっております。 そこで既婚者が離婚を考える理由について「弁護士ドットコムモバイル」独自のデータから調査結果をまとめました。
【離婚を考える理由】 (調査期間:2010年4月1日~2011年2月15日)
この度「弁護士ドットコムモバイル」では、離婚について結婚相手の同意を得られていないユーザーを対象に、離婚を考える理由を調査いたしました。
その結果、まず離婚を考える理由として、男女ともに「家庭生活に非協力的」であることが圧倒的に多く、理由の第1位となっています。第2位、第3位は男女で異なる結果が出ており、男性の第2位は「結婚相手の浮気(性交渉に発展しているケースに限る)」、第3位は「相手の暴力行為」となっており、女性は第2位が「結婚相手の暴力行為」、第3位が「相手の浮気(性交渉に発展しているケースに限る)」という結果になっています。なお第4位以降は男女ともに同様の結果となりました。
≪男女総合TOP5≫ (※有効回答数1,629件)
回答者の平均年齢:34歳(男性:35歳、女性:33歳)
1位 41.1% 家庭生活に非協力的。(「生活費を払わない」など)
2位 28.3% 相手の暴力行為。
3位 22.5% 相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
4位 6.3% 相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位 1.5% 相手が失踪したなどで生死が不明。
≪男性≫(※有効回答数767件)
1位 47.3% 家庭生活に非協力的。(「生活費を払わない」など)
2位 29.4% 相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
3位 12.4% 相手の暴力行為。
4位 10.4% 相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位 0.5% 相手が失踪したなどで生死が不明。
≪女性≫(※有効回答数1,718件)
1位 39.5% 家庭生活に非協力的。(「別居」「過度の借金」「生活費を払わない」など)
2位 33.1% 相手の暴力行為。
3位 20.5% 相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
4位 5.0% 相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位 1.8% 相手が失踪したなどで生死が不明。
また、上記に挙げられた離婚理由の回答に関連して、「弁護士ドットコムモバイル」にて離婚が成立すると思われる可能性を個別に判定したところ、全体平均で離婚が成立すると思われる可能性は約46%という判定結果になりました。
【離婚が成立すると思われる可能性】
全体平均:46.2%(男性平均:39.1%、女性平均:49.2%)
さらに離婚について、結婚相手の同意の有無に関わらず、離婚を希望しているユーザーを対象に「浮気、セックスレス、暴力行為、家庭生活に非協力的、性格の不一致、結婚期間、子供の有無」の状況から離婚慰謝料額の目安を調査した結果、平均で約200万円の慰謝料を相手に請求できると思われる、という結果になりました。
■離婚慰謝料の目安 ※慰謝料として結婚相手に請求できると思われる金額
「離婚慰謝料チェッカー」のユーザーデータから算出
ユーザー年齢 平均:34歳(男性:35歳、女性:33歳)
離婚慰謝料の目安の平均金額:1,965,882円(男性の平均額:1,600,741円、女性の平均額:2,073,826円)
■調査結果について
この度発表する離婚に関するデータは、「弁護士ドットコムモバイル」の有料会員向けコンテンツ「かんたん法律チェッカー」の「離婚できるかチェッカー」「離婚慰謝料チェッカー」の結果を参照しています。
「弁護士ドットコムモバイル」は今後も、法的トラブルに関する調査データを提供して参ります。
◆「弁護士ドットコムモバイル」とは http://www.bengo4.com/mobile/
日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」の携帯版で、会員登録数は80,000名(※2011年2月22日現在)を超えています。PCのない環境からも利用できる法律相談窓口を目指し、2009年12月にdocomo、au、SoftBankのキャリア公式サイトとしてオープンしました。男女関係、労働、借金などあらゆる分野の法律相談が多数寄せられています。楽しみながら法律知識を習得できる「法トレ☆クイズ」等、モバイル限定のコンテンツも提供しています。
◆「弁護士ドットコム」とは http://www.bengo4.com/
“インターネットで法律をもっと身近に、もっと便利に。”を理念に、現在弁護士2,633名(※2011年2月22日現在)が登録する日本最大級の法律相談ポータルサイトです。弁護士費用の見積比較の他、インターネットによる法律相談や、弁護士回答率97.1%(※2011年2月22日現在)の法律特化型Q&A「みんなの法律相談」を運営、累計法律相談件数は90,000件(※2011年2月22日現在90,569件)を突破しています。
大前 研一のアタッカーズビジネススクール主催の事業計画コンテストにて優勝。そのほか、ドリームゲート主催の「ドリームゲートアワード」ノミネートなど。姉妹サイトに法律情報おまとめサイト「hou+(法プラス)」( http://houpl.us/ )があります。
[メディア掲載履歴]
読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞などの各新聞、「PRESIDENT」、「日経ビジネスアソシエ」などの各雑誌、NHK「おはよう 日本」特集、NHK「追跡!A to Z」、日本テレビ「行列のできる法律相談所」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」やフジテレビ「めざましテレビ」など多数のメディアにて紹介。
【本件に関するお問い合わせ】
オーセンスグループ株式会社
担当 : 田中 頌子
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4黒崎ビル7F
TEL : 03-5549-2555
FAX : 03-5549-2565
E-Mail: info-pc@bengo4.com
厚生労働省の調べによると平成21年の離婚件数は25万3000組で、平成20年の25万1,136組より2,000組増と推計されており、「弁護士ドットコムモバイル」においても、これまで最も多く寄せられている法律相談が「離婚」に関する内容となっております。 そこで既婚者が離婚を考える理由について「弁護士ドットコムモバイル」独自のデータから調査結果をまとめました。
【離婚を考える理由】 (調査期間:2010年4月1日~2011年2月15日)
この度「弁護士ドットコムモバイル」では、離婚について結婚相手の同意を得られていないユーザーを対象に、離婚を考える理由を調査いたしました。
その結果、まず離婚を考える理由として、男女ともに「家庭生活に非協力的」であることが圧倒的に多く、理由の第1位となっています。第2位、第3位は男女で異なる結果が出ており、男性の第2位は「結婚相手の浮気(性交渉に発展しているケースに限る)」、第3位は「相手の暴力行為」となっており、女性は第2位が「結婚相手の暴力行為」、第3位が「相手の浮気(性交渉に発展しているケースに限る)」という結果になっています。なお第4位以降は男女ともに同様の結果となりました。
≪男女総合TOP5≫ (※有効回答数1,629件)
回答者の平均年齢:34歳(男性:35歳、女性:33歳)
1位 41.1% 家庭生活に非協力的。(「生活費を払わない」など)
2位 28.3% 相手の暴力行為。
3位 22.5% 相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
4位 6.3% 相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位 1.5% 相手が失踪したなどで生死が不明。
≪男性≫(※有効回答数767件)
1位 47.3% 家庭生活に非協力的。(「生活費を払わない」など)
2位 29.4% 相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
3位 12.4% 相手の暴力行為。
4位 10.4% 相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位 0.5% 相手が失踪したなどで生死が不明。
≪女性≫(※有効回答数1,718件)
1位 39.5% 家庭生活に非協力的。(「別居」「過度の借金」「生活費を払わない」など)
2位 33.1% 相手の暴力行為。
3位 20.5% 相手の浮気。(性交渉に発展しているケースに限る)
4位 5.0% 相手が結婚関係の継続が難しい程、精神的に不安定なため。
5位 1.8% 相手が失踪したなどで生死が不明。
また、上記に挙げられた離婚理由の回答に関連して、「弁護士ドットコムモバイル」にて離婚が成立すると思われる可能性を個別に判定したところ、全体平均で離婚が成立すると思われる可能性は約46%という判定結果になりました。
【離婚が成立すると思われる可能性】
全体平均:46.2%(男性平均:39.1%、女性平均:49.2%)
さらに離婚について、結婚相手の同意の有無に関わらず、離婚を希望しているユーザーを対象に「浮気、セックスレス、暴力行為、家庭生活に非協力的、性格の不一致、結婚期間、子供の有無」の状況から離婚慰謝料額の目安を調査した結果、平均で約200万円の慰謝料を相手に請求できると思われる、という結果になりました。
■離婚慰謝料の目安 ※慰謝料として結婚相手に請求できると思われる金額
「離婚慰謝料チェッカー」のユーザーデータから算出
ユーザー年齢 平均:34歳(男性:35歳、女性:33歳)
離婚慰謝料の目安の平均金額:1,965,882円(男性の平均額:1,600,741円、女性の平均額:2,073,826円)
■調査結果について
この度発表する離婚に関するデータは、「弁護士ドットコムモバイル」の有料会員向けコンテンツ「かんたん法律チェッカー」の「離婚できるかチェッカー」「離婚慰謝料チェッカー」の結果を参照しています。
「弁護士ドットコムモバイル」は今後も、法的トラブルに関する調査データを提供して参ります。
◆「弁護士ドットコムモバイル」とは http://www.bengo4.com/mobile/
日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」の携帯版で、会員登録数は80,000名(※2011年2月22日現在)を超えています。PCのない環境からも利用できる法律相談窓口を目指し、2009年12月にdocomo、au、SoftBankのキャリア公式サイトとしてオープンしました。男女関係、労働、借金などあらゆる分野の法律相談が多数寄せられています。楽しみながら法律知識を習得できる「法トレ☆クイズ」等、モバイル限定のコンテンツも提供しています。
◆「弁護士ドットコム」とは http://www.bengo4.com/
“インターネットで法律をもっと身近に、もっと便利に。”を理念に、現在弁護士2,633名(※2011年2月22日現在)が登録する日本最大級の法律相談ポータルサイトです。弁護士費用の見積比較の他、インターネットによる法律相談や、弁護士回答率97.1%(※2011年2月22日現在)の法律特化型Q&A「みんなの法律相談」を運営、累計法律相談件数は90,000件(※2011年2月22日現在90,569件)を突破しています。
大前 研一のアタッカーズビジネススクール主催の事業計画コンテストにて優勝。そのほか、ドリームゲート主催の「ドリームゲートアワード」ノミネートなど。姉妹サイトに法律情報おまとめサイト「hou+(法プラス)」( http://houpl.us/ )があります。
[メディア掲載履歴]
読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞などの各新聞、「PRESIDENT」、「日経ビジネスアソシエ」などの各雑誌、NHK「おはよう 日本」特集、NHK「追跡!A to Z」、日本テレビ「行列のできる法律相談所」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」やフジテレビ「めざましテレビ」など多数のメディアにて紹介。
【本件に関するお問い合わせ】
オーセンスグループ株式会社
担当 : 田中 頌子
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木4-1-4黒崎ビル7F
TEL : 03-5549-2555
FAX : 03-5549-2565
E-Mail: info-pc@bengo4.com
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