自宅に納骨するという新しい供養スタイル「自宅納骨」を提案する『ZAYU』2019年9月17日(火)より発売
30種類の組み合わせから選べるインテリアのような美しいデザイン
株式会社キリフダ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:豊沢真輔)は、自宅に納骨するという、新しい供養スタイルを提案するミニ骨壷『ZAYU』を2019年9月17日(火)より、オンラインストアにて発売します。
WEBサイト:https://www.zayu.jp/
大切な人を身近に感じながら日常の中で供養する「自宅納骨」
いつも、いつまでもそばに
『ZAYU』は、 自宅に納骨するという、 新しい供養スタイルを提案しています。納骨の場所を自宅にすることで、 故人をいつも身近に感じながら、日常の中で供養することができます。亡くなった方との関係が近ければ近い程、「納骨」という節目にさみしさを感じるのは自然なことです。また、暗くて冷たいお墓にお骨を入れるのに抵抗を感じる人も少なくありません。納骨の場所を自宅にすることで、時間をかけて悲しみを癒やすことができますし、ずっとそばにいるように感じることは、残された家族の心の支えにもなります。
あなたらしい御供養
近年、日本人の価値観は、古くからの「ムラ」「イエ」などの“集団”から、「夫婦」「親子」といった、より“パーソナル”な関係に根ざすものへと変化してきました。弔い・供養も、形式よりも、感謝と愛情のこもった自分らしい方法をとりたいと考える人が増えています。死を悼み弔い安らかな眠りを祈る、残された人のそんな心からの想いに、素直に寄り添えるのが「自宅納骨」です。
お参りを日常に
自宅にご遺骨があれば毎日お参りができます。遠い墓に通う苦労や心配からも開放されます。もちろん「お墓」や「納骨堂」に分骨して納め、「自宅納骨」と併用して御供養することもできます。また近年広がっている「散骨」とあわせて行っていただく御供養方法としてもたいへんおすすめできます。すべて散骨してしまうことで後悔する遺族は少なくないようです。この喪失感を「遺骨ロス」といいますが、少量を「自宅納骨」として手元に置くことで遺骨ロスを回避できます。
日本の伝統技術によって生まれた美しいデザイン
『ZAYU』は、富山県高岡市で400年の歴史を持つ高岡銅器の技法と、木工、漆工などの技術を組み合わせ、国内加工にこだわって製造しています。日本の伝統技術と最新技術が凝縮され、工芸品としても美しいミニ骨壷です。日本の自然・風土を感じるぬくもりを大切にデザインしています。
また、質感や特性の全く異なる異素材を組み合わせることは、見た目の印象や手触りのバランスをとるのが難しく、それぞれの職人と試行錯誤を何度も繰り返して完成にいたりました。力強さと重厚感がある金属、柔らかさの中に温かみを感じる天然木、この二つの素材の良さを最大限に引き出すため、無駄なデザインを最大限削り取りました。シンプルなデザインの中にあるラグジュアリーの追求が今回のテーマの1つでもあり、安定した形から豊かさ・暖かさ・静寂さを表現しています。
30種類の組み合わせからお部屋に合った『ZAYU』を選べる
形は、六角柱(YUKI)・円柱(MADOKA)・四角柱(YOMO)の3タイプをご用意。外側蓋部、内側容器の木製部分の仕上げは総漆・サンディングシーラーの2タイプ、外側容器は真鍮製で5色となっており、組み合わせは全30種類です。家のどこに置いても美しくさりげない存在感があり、まるでインテリアのような佇まいです。
ご遺骨を大切に包み込むための3層構造
ご遺灰を入れる一番内側の木製容器、専用の巾着袋、そして外側容器、という手順で納めます。万が一の落下の場合もこぼれ出る心配がありません。中を包む絹の巾着袋含め、パーツの1つ1つに日本の伝統技術の粋が凝縮されています。また、専用の巾着袋で木製容器は持ち運び可能となりますので、それだけを持って火葬場で直接分骨することもできますし、故人が生前愛していた地へ故人と共に旅ができます。
- 【商品概要】
発売日 :2019年9月17日(火)
取扱い :『ZAYU』オンラインストア https://www.zayu.jp/
価格(税抜) :
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