イクシア、「INTEROP TOKYO 2012」にて、OpenFlowならびにIEEE 802.11ac対応テストソリューションを含む最新テストソリューションを展示
2012年6月7日
イクシアコミュニケーションズ株式会社
イクシア、「INTEROP TOKYO 2012」にて、OpenFlowならびにIEEE 802.11ac対応テストソリューションを含む最新テストソリューションを展示
~OpenFlow ShowcaseおよびShowNetにも参加~
統合IPおよびワイヤレスネットワークテストソリューションのグローバルプロバイダーであるイクシアコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:村上 憲司)は、2012年6月13日(水)から15日(金)迄の期間、千葉・幕張メッセで開催される「INTEROP TOKYO 2012」(URL:http://www.interop.jp/2012/index.html )に出展します。(※出展ブース番号:5P01)
今回イクシアは、同社出展ブースにて、多様化するネットワークテストにも柔軟に対応するロードモジュールから複雑化するアプリケーショントラフィックを忠実に再現するテストソフトウェア、より安全性が求められるネットワークセキュリティの検証ツールなど、最新鋭のプロダクトラインを紹介します。また、本年5月31日に発表した最新OpenFlow対応テストソリューションおよび第5世代IEEE 802.11ac無線LAN対応ソリューションもデモンストレーションを交えて紹介します。(※出展製品一覧は、下記参照)
また、イクシアは「INTEROP TOKYO 2012」開催期間中、出展各社より提供される機器を組み合わせて、現在高い注目を得ているOpenFlow技術の相互運用性の検証デモンストレーションを行う「OpenFlow Showcase」に参加し、同社のOpenFlow対応製品『IxNetwork L2-3 Protocol Emulation Tool』を提供します。同製品を通じてスイッチやルーターのパフォーマンステスト、エンドツーエンドのスループットやレイテンシ測定検証を実施します。「OpenFlow Showcase」の詳細情報は、 http://www.interop.jp/2012/pavilion/show_case.html をご覧ください。
さらに、イクシアは例年同様、「INTEROP TOKYO 2012」において、産学界から最先端技術、製品を持つ参加社が集結し、1つのネットワークを作り出す世界最大級の相互接続検証ネットワーク「ShowNet」にも参加します。「ShowNet」の詳細情報は、(http://www.interop.jp/2012/shownet/index.html )をご覧ください。
●主な出展製品
今回、イクシアが「INTEROP TOKYO 2012」に出展する製品は、以下の通りです。
1. OpenFlow対応テストソリューション:IxNetwork
IxNetworkは、L2-L3のネットワークで使用される様々なプロトコルをエミュレートし、スイッチやルーターのパフォーマンステスト、エンドツーエンドのスループットやレイテンシ測定を可能にします。このたび、新たにOpenFlowエミュレーションをサポートし、パフォーマンス、スケール、ファンクションテストを行うIxNetwork-OpenFlow、コンフォーマンステストを行うIxANVL-OpenFlowによって、OpenFlow対応デバイスや システムに対する包括的なテストソリューションを提供します。
*「Best of ShowAward」ノミネート製品です。また、当製品は「OpenFlow Showcase」に提供されます。
* 最新製品報道資料:http://ixia.cc/KWCqNv
2. Wi-Fi テストソリューション:IxVeriWave
Wi-Fi端末とサーバをアプリケーションレイヤまで疑似し、Wi-Fiネットワーク機器の開発におけるラボでの試験から、フィールドでのWi-Fi機器の設置・運用まで、幅広い試験を網羅したテストプラットフォームです。
第5世代となるIEEE 802.11ac無線LANに対応した最新テストソリューションも紹介します。
*「Best of ShowAward」ノミネート製品です。
* 最新製品報道資料: http://ixia.cc/LILDpI
3.ハイスピード・イーサネット:Xcellon-Flex Lava 40/100GbE Load Module
1モジュールに100GbE x 2または40GbE x 4が搭載可能なハイスピード・イーサネット対応ロードモジュールです。Xcellonシリーズで培われた技術を組み込み、40/100GbEにおいても高密度化を実現しました。
* 「Best of ShowAward」ノミネート製品です。
* 製品情報:http://www.ixiacom.jp/products/load-modules/xcellon-lava
4.モバイル・テストソリューション:IxLoad-Wireless/LTE Test Solution
IxLoadワイヤレス・ソリューションは、UE、eNB、MME、PGW、SGWなどの各ワイヤレス・デバイスをGUIにより簡易に設定・疑似することが可能です。また、ワイヤレス・ネットワークを疑似した上で、その上に流れるストリーミングビデオ、 VoIP、 データ(HTTP、 FTP)などの、リアルで複雑なアプリケーショントラフィックを高負荷で生成・送出します。
*製品情報: http://www.ixiacom.jp/solutions/wireless/lte-access
http://www.ixiacom.jp/solutions/wireless/lte-epc
5.アプリケーション& セキュリティ
・IxLoad :L4-L7 Protocol Emulation Tool
IxLoadはL4-L7で使用されるアプリケーショントラフィックをエミュレートし、ファイアウォールやロードバランサー、リアルサーバーに対するパフォーマンステストを可能にします。また、実ネットワーク上で採取したキャプチャファイルを再現するApplication Replayや150種類以上のアプリケーションを模擬するTrafficMixは、DPI(Deep Packet Inspection)対応デバイスやシステムのテストにも柔軟に対応できます。
*製品情報:http://www.ixiacom.jp/products/applications/ixload
・IxLoad-Attack
ネットワークセキュリティの要となるファイアウォールやIDS/IPSなど、セキュリティデバイスに対する脆弱性試験環境を提供します。随時更新されるセキュリティ定義ファイルによって、新たな脆弱性にも柔軟に対応でき、インタフェースのラインレートによるDDoS攻撃も容易にシミュレーションが可能です。
*製品情報:http://www.ixiacom.jp/products/applications/ixload-attack
●顧客ブースに展示されるイクシア製品
「INTEROP TOKYO 2012」では、イクシアの顧客である、日立電線株式会社、テクマトリックス株式会社、A10ネットワークス株式会社のブースにおいて、各社が採用したイクシア製品の実機の展示およびデモンストレーションが行われます。各社ブースで紹介されるイクシア製品は、以下の通りです。
・日立電線(ブース番号:4M10):イクシアのXM2/Xcellon-Flexを用いて、双方向320Gbpsの大容量トラフィックをイーサネットファブリックに入力し、FCoEの性能測定を中心としたストレージ統合デモンストレーションを実施します。
・テクマトリックス(ブース番号:4S33):イクシアのXM2とPalo Alto Networks社の次世代ファイアウォールPAシリーズを接続し、IxLoadでHTTP/FTP/SSL/攻撃トラフィックを送り、PAシリーズのBotNet検知機能をご覧いただくデモンストレーションを行います。
・A10ネットワークス(ブース番号:4M15):イクシアのXcellon-Ultra XT80 アプライアンス/Xdensity10GbE高密度モジュールを用いて、1Uで100Gbps以上のアプリケーションスループットを実現する新製品AX3530のパフォーマンスデモンストレーションを行います。
●lxiaについて
イクシアは、業界で最も包括的な統合IPネットワークの検証・可視化ソリューションを提供しています。ネットワーク機器メーカー、サービスプロバイダー、民間企業、および政府機関は、イクシアのソリューションを使用して、さまざまな有線、Wi-Fi、3G/LTE機器、ネットワークの設計、検証、監視を行っています。イクシアのテストソリューションは、実環境におけるメディアリッチなトラフィックとネットワーク状態をエミュレートするため、導入前のネットワークの設計、パフォーマンス、適合性、およびセキュリティを検証し、最適化を図ることができます。イクシアのインテリジェントネットワーク可視化プラットフォームにより、物理および仮想ネットワークを的確に把握することで、クラウド、データセンター、およびサービスプロバイダーのネットワークのパフォーマンス、セキュリティ、回復性、およびアプリケーション配信を改善することができます。イクシアの詳細情報は、www.ixiacom.com(日本語サイト: http://www.ixiacom.jp )をご覧ください。
*Ixiaおよびイクシアの4枚の花びら(four-petal)のロゴマークは、イクシアの登録商標または商標です。その他の商標は、各所有企業に帰属します。
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イクシアコミュニケーションズ株式会社 広報事務局
Tel: 03-3384-3434
Email: ixia@ambilogue.com
イクシアコミュニケーションズ株式会社
Tel: 03-5326-1948(代表)
Email: salesjapan@ixiacom.com
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以上
イクシアコミュニケーションズ株式会社
イクシア、「INTEROP TOKYO 2012」にて、OpenFlowならびにIEEE 802.11ac対応テストソリューションを含む最新テストソリューションを展示
~OpenFlow ShowcaseおよびShowNetにも参加~
統合IPおよびワイヤレスネットワークテストソリューションのグローバルプロバイダーであるイクシアコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:村上 憲司)は、2012年6月13日(水)から15日(金)迄の期間、千葉・幕張メッセで開催される「INTEROP TOKYO 2012」(URL:http://www.interop.jp/2012/index.html )に出展します。(※出展ブース番号:5P01)
今回イクシアは、同社出展ブースにて、多様化するネットワークテストにも柔軟に対応するロードモジュールから複雑化するアプリケーショントラフィックを忠実に再現するテストソフトウェア、より安全性が求められるネットワークセキュリティの検証ツールなど、最新鋭のプロダクトラインを紹介します。また、本年5月31日に発表した最新OpenFlow対応テストソリューションおよび第5世代IEEE 802.11ac無線LAN対応ソリューションもデモンストレーションを交えて紹介します。(※出展製品一覧は、下記参照)
また、イクシアは「INTEROP TOKYO 2012」開催期間中、出展各社より提供される機器を組み合わせて、現在高い注目を得ているOpenFlow技術の相互運用性の検証デモンストレーションを行う「OpenFlow Showcase」に参加し、同社のOpenFlow対応製品『IxNetwork L2-3 Protocol Emulation Tool』を提供します。同製品を通じてスイッチやルーターのパフォーマンステスト、エンドツーエンドのスループットやレイテンシ測定検証を実施します。「OpenFlow Showcase」の詳細情報は、 http://www.interop.jp/2012/pavilion/show_case.html をご覧ください。
さらに、イクシアは例年同様、「INTEROP TOKYO 2012」において、産学界から最先端技術、製品を持つ参加社が集結し、1つのネットワークを作り出す世界最大級の相互接続検証ネットワーク「ShowNet」にも参加します。「ShowNet」の詳細情報は、(http://www.interop.jp/2012/shownet/index.html )をご覧ください。
●主な出展製品
今回、イクシアが「INTEROP TOKYO 2012」に出展する製品は、以下の通りです。
1. OpenFlow対応テストソリューション:IxNetwork
IxNetworkは、L2-L3のネットワークで使用される様々なプロトコルをエミュレートし、スイッチやルーターのパフォーマンステスト、エンドツーエンドのスループットやレイテンシ測定を可能にします。このたび、新たにOpenFlowエミュレーションをサポートし、パフォーマンス、スケール、ファンクションテストを行うIxNetwork-OpenFlow、コンフォーマンステストを行うIxANVL-OpenFlowによって、OpenFlow対応デバイスや システムに対する包括的なテストソリューションを提供します。
*「Best of ShowAward」ノミネート製品です。また、当製品は「OpenFlow Showcase」に提供されます。
* 最新製品報道資料:http://ixia.cc/KWCqNv
2. Wi-Fi テストソリューション:IxVeriWave
Wi-Fi端末とサーバをアプリケーションレイヤまで疑似し、Wi-Fiネットワーク機器の開発におけるラボでの試験から、フィールドでのWi-Fi機器の設置・運用まで、幅広い試験を網羅したテストプラットフォームです。
第5世代となるIEEE 802.11ac無線LANに対応した最新テストソリューションも紹介します。
*「Best of ShowAward」ノミネート製品です。
* 最新製品報道資料: http://ixia.cc/LILDpI
3.ハイスピード・イーサネット:Xcellon-Flex Lava 40/100GbE Load Module
1モジュールに100GbE x 2または40GbE x 4が搭載可能なハイスピード・イーサネット対応ロードモジュールです。Xcellonシリーズで培われた技術を組み込み、40/100GbEにおいても高密度化を実現しました。
* 「Best of ShowAward」ノミネート製品です。
* 製品情報:http://www.ixiacom.jp/products/load-modules/xcellon-lava
4.モバイル・テストソリューション:IxLoad-Wireless/LTE Test Solution
IxLoadワイヤレス・ソリューションは、UE、eNB、MME、PGW、SGWなどの各ワイヤレス・デバイスをGUIにより簡易に設定・疑似することが可能です。また、ワイヤレス・ネットワークを疑似した上で、その上に流れるストリーミングビデオ、 VoIP、 データ(HTTP、 FTP)などの、リアルで複雑なアプリケーショントラフィックを高負荷で生成・送出します。
*製品情報: http://www.ixiacom.jp/solutions/wireless/lte-access
http://www.ixiacom.jp/solutions/wireless/lte-epc
5.アプリケーション& セキュリティ
・IxLoad :L4-L7 Protocol Emulation Tool
IxLoadはL4-L7で使用されるアプリケーショントラフィックをエミュレートし、ファイアウォールやロードバランサー、リアルサーバーに対するパフォーマンステストを可能にします。また、実ネットワーク上で採取したキャプチャファイルを再現するApplication Replayや150種類以上のアプリケーションを模擬するTrafficMixは、DPI(Deep Packet Inspection)対応デバイスやシステムのテストにも柔軟に対応できます。
*製品情報:http://www.ixiacom.jp/products/applications/ixload
・IxLoad-Attack
ネットワークセキュリティの要となるファイアウォールやIDS/IPSなど、セキュリティデバイスに対する脆弱性試験環境を提供します。随時更新されるセキュリティ定義ファイルによって、新たな脆弱性にも柔軟に対応でき、インタフェースのラインレートによるDDoS攻撃も容易にシミュレーションが可能です。
*製品情報:http://www.ixiacom.jp/products/applications/ixload-attack
●顧客ブースに展示されるイクシア製品
「INTEROP TOKYO 2012」では、イクシアの顧客である、日立電線株式会社、テクマトリックス株式会社、A10ネットワークス株式会社のブースにおいて、各社が採用したイクシア製品の実機の展示およびデモンストレーションが行われます。各社ブースで紹介されるイクシア製品は、以下の通りです。
・日立電線(ブース番号:4M10):イクシアのXM2/Xcellon-Flexを用いて、双方向320Gbpsの大容量トラフィックをイーサネットファブリックに入力し、FCoEの性能測定を中心としたストレージ統合デモンストレーションを実施します。
・テクマトリックス(ブース番号:4S33):イクシアのXM2とPalo Alto Networks社の次世代ファイアウォールPAシリーズを接続し、IxLoadでHTTP/FTP/SSL/攻撃トラフィックを送り、PAシリーズのBotNet検知機能をご覧いただくデモンストレーションを行います。
・A10ネットワークス(ブース番号:4M15):イクシアのXcellon-Ultra XT80 アプライアンス/Xdensity10GbE高密度モジュールを用いて、1Uで100Gbps以上のアプリケーションスループットを実現する新製品AX3530のパフォーマンスデモンストレーションを行います。
●lxiaについて
イクシアは、業界で最も包括的な統合IPネットワークの検証・可視化ソリューションを提供しています。ネットワーク機器メーカー、サービスプロバイダー、民間企業、および政府機関は、イクシアのソリューションを使用して、さまざまな有線、Wi-Fi、3G/LTE機器、ネットワークの設計、検証、監視を行っています。イクシアのテストソリューションは、実環境におけるメディアリッチなトラフィックとネットワーク状態をエミュレートするため、導入前のネットワークの設計、パフォーマンス、適合性、およびセキュリティを検証し、最適化を図ることができます。イクシアのインテリジェントネットワーク可視化プラットフォームにより、物理および仮想ネットワークを的確に把握することで、クラウド、データセンター、およびサービスプロバイダーのネットワークのパフォーマンス、セキュリティ、回復性、およびアプリケーション配信を改善することができます。イクシアの詳細情報は、www.ixiacom.com(日本語サイト: http://www.ixiacom.jp )をご覧ください。
*Ixiaおよびイクシアの4枚の花びら(four-petal)のロゴマークは、イクシアの登録商標または商標です。その他の商標は、各所有企業に帰属します。
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イクシアコミュニケーションズ株式会社 広報事務局
Tel: 03-3384-3434
Email: ixia@ambilogue.com
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Tel: 03-5326-1948(代表)
Email: salesjapan@ixiacom.com
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