遺児支援のあしなが学生募金、10月17日から全国200か所で遺児学生らがよびかけ

第91回あしなが学生募金が全国で始まります。10月17日・18日・24日・25日

遺児たちの進学支援を訴える「第91回あしなが学生募金」が10月17日・18日・24日・25日の4日間、全国約200か所で実施されます。あしなが育英会の奨学金で進学した遺児の学生らが中心となり、のべ約1万人のボランティアが街頭で募金を呼びかけます。ご協力をよろしくお願いいたします。
10月17日から全国200か所で始まる「第91回あしなが学生募金」のオープニングセレモニーが行われました。
10月16日(金)10:30から、東京・新宿駅小田急百貨店前であしなが育英会の奨学金を受けて進学した遺児大学生やあしなが育英会の職員ら約30人が支援を呼びかけました。

 

セレモニーでは、2014年にあしなが育英会が遺児高校生2100人を対象に行った調査で自由記述欄に書かれていた「生の声」を紹介。

「家のボイラーの修理ができず、お湯が出ないので水のシャワーを浴びています」

「今年の冬に修学旅行がありますが、お金が無いので、行くことができません。」

「友達と居るとお金がかかるのでいつも1人で居る。学校でも1人ぼっちでいる」

など遺児高校生たちが様々な我慢を強いられている実態を伝えました。

続いて、あしなが運動の提唱者である岡嶋信治さん(あしなが育英会名誉顧問)、島田北斗あしなが学生募金事務局長(国士舘大4年)、そして3人の遺児大学生らが支援を呼びかけました。

岡嶋さんは「子どもは世界の宝、地球の宝です。彼らの進学を支えるのは私たちの役目ではないでしょうか」と訴えました。

 

島田事務局長は「11年前に父親を亡くし、あしながの奨学金で高校、大学に進学することができました」「全国のどこかで今も進学のことで悩んでいる子どもたちの力になりたい、勉強してほしい、その思いで全国一丸となって募金活動を行っていきます」


あしなが育英会の奨学生として大学に通う、中村真也さん(武蔵大2年)、鈴木涼真さん(神奈川大2年)、中山佳祐さん(中央大3年)らもそれぞれが親を亡くし、経済的、精神的に苦しかった体験を語り、奨学金の必要性を街頭の人びとに訴えていました。

 

多くの方々が遺児学生らの呼びかけに足をとめて募金してくださり、励ましの声をくださいました。

第91回あしなが学生募金は10月17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)の4日間、全国約200か所で行われます。
募金実施場所などの詳細につきましては、あしなが学生募金事務局のWEBサイト(http://www.ashinaga-gakuseibokin.org/base/)に掲載しております。

皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。



 
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. あしなが育英会 >
  3. 遺児支援のあしなが学生募金、10月17日から全国200か所で遺児学生らがよびかけ