ワンダーウィード天 「アイドル」としてのそれぞれの決意と思いを胸に。1stワンマンを恵比寿LIQUIDROOMにて開催!新メンバー御披露目と共にオリジナルメンバー2名の卒業を発表!
ワンダーウィード 天は、前身ユニットであるワンダーウィードよりメインコンセプト「カッコ可愛い」を真っ直ぐに引継ぎ、更なる上[天]を目指し活動を続ける、白川ゆめか、東雲しおり、朝陽あいか、望月みらい、渡瀬りかこ、千堂すずかの6人組ガールズユニット。
そんな彼女達がユニット結成1年半という節目2/16(水)に1stワンマンライブ「だから私は今日もアイドルだ」を恵比寿LIQUIDROOMにて開催。
今も尚続く状況下における感染防止対策を十分考慮しながらの開催となったが、400名もの観客を動員し会場内に熱量が溢れると共に注目度の高さを示した。
ワンダーウィード 天の現体制、白川ゆめか、東雲しおり、朝陽あいか、望月みらいの4人がグループ結成より1年半走り続けた集大成として、勢いよくキャノンの演出とともにワンマンライブの幕を開けた。
1曲目は「超HUNGRY DAYS !!」。メンバーが、手を左右に振る振り付けが印象的なこの曲で観客との距離を一気に縮めていき、とても初めてライブを行う箱とは思えないほどの勢いだ。
続く「believe」では、序盤からいつも以上の激しいパフォーマンスでこの日のワンマンへの意気込みが会場にひしひしと伝わってくる。
「未完成」では、足を強く振り上げるパフォーマンスが印象的だが、現状をなんとか打破しようとするそんな気持ちを体現するような一心不乱なダンスを魅せた。ロックナンバーが3曲続いたファーストブロック最後もロックナンバーで攻める「Stay Free」を披露し観客をますますヒートアップさせていった。
MCを経てその後は、恋する相手に駆け引きをする女心を歌った「恋に休みはない」。カッコかわいいがキャッチフレーズのとおり、この楽曲は彼女たちのかわいらしい一面がより引き出されたナンバーで会場が笑顔に包まれた。
元気な曲調から一転、大人っぽい楽曲「好きだ、バカ。」「小さな花」と続く。
この2曲は”ワンダーウィード 天”の前身である”ワンダーウィード”が歌い上げてきた楽曲となるが、初披露にも関わらず受け継がれた彼女達のパフォーマンスで会場全体が魅了された。
ここでついに、ワンマンライブ開催発表から隠されていた重大発表が告げられる。
・オリジナルメンバーである朝陽あいか、望月みらいが3月末を目処にユニットを卒業、
その後は社内の別ユニットメンバーとして活動を開始。
・新メンバー2名を追加し、ワンダーウィード 天を強化。
まさかといったどよめきが会場に広がる。
突然の卒業発表に驚きながら、4人がそれぞれの想いを告げたのち、「永遠青春G I R L」を歌唱。
”サヨナラ また会いましょう 絶対だよ 約束しよう”
こんなフレーズがあるように、彼女たちの今の心境と重なるような歌詞が切なくも、メンバー間の絆の強さが感じられる1曲となった。
続く「存在証明」では、今の4人できる自分達の精一杯を見てくれと言わんばかりに歌い上げ、凛とした表情で楽曲の世界観を伝えていく。
「欲張りGIRL」ではテンポの良いギターサウンドが心地よく、自然と笑顔になるメンバーが印象的だった。4人体制最後の楽曲ということもあり、メンバーの想いのこもったパフォーマンスに観客の手も自然と高く上がっていき会場全体が鮮やかなペンライトとともに彩られ、最後の4人でのステージを一瞬も見逃さずに目に焼き付けようと会場全体が一体となった。
そしてM Cを挟み、遂に新メンバーのお披露目となる後半戦がスタートする。
S Eが始まるとステージ上にいるオリジナルメンバーが、新メンバーの渡瀬りかこと、千堂すずかを招き入れ、記念すべきワンマンライブでワンダーウィード天 新体制である6人がステージに揃い立った。
どんな反応をするのか期待と不安が入り混じっているメンバーをよそに、会場に集まったファンのみんなは今か今かと待ちわびていて6人体制となったワンダーウィード天をはやく観たい、魅せてくれと言わんばかりの会場の盛り上がりで新体制初披露となる『歪んだ世界に微笑みを』が鳴り響く。
ステージングを観た瞬間、新メンバーの予想をはるかに超えたパフォーマンス力に驚き、6名による新生ワンダーウィード 天を会場内の誰しもが興奮の中、大いに楽しんでいるそんな最高の新体制スタートとなった。
続く「タイムマシーン」では、過去に戻れない事を強く表現をしたパフォーマンスが印象的で、これから何があってもワンダーウィード 天を加速し続けもっともっと大きくしていくぞという意思表明がしっかりと伝わった。
新メンバーを加えた初のMC、白川ゆめかが 大きな声で宣言する 「これが新しいワンダーウィード 天です!!」
これだけのパフォーマンスを見せつけられた観客は、文句なしに大きな温かい拍手で応えた。
新メンバーによる自己紹介があり、緊張しながらもそれぞれが今の自分の想いを口にし、
加入が決まってからまだ一か月弱しか経っていないとリーダーの東雲しおりから伝えられると、その完成度の高さに会場全体が驚きに包まれ、自然と二人を受け入れ、応援していこうという温かい空気感に包まれていく。
最終ブロックは、気持ち良いギターリフの展開から始まる、「逢いたい」。ひらひらと舞うダンスと一体感が特徴的で観客のボルテージが上がり自然と手が上がっていく。
「オンリータイム」はワンマンライブのラストスパートにふさわしくロックサウンドで観客の感情を煽りラストへなだれ込む。
ワンマンライブのタイトルにもある重要ラストナンバー「だから私は今日もアイドルだ」を熱唱。
“歌うよ 叫ぶよ あなたが 意味をくれたから 生きる理由に選んでくれたから”
その歌詞通り観客を全て惹きつけ、本編は終了した。
Tシャツに着替えてメンバーが再登場し、ワンマンライブの感想を順番に口にしていく。
最後にリーダーの東雲しおりが今後のワンダーウィード 天の目標を涙混じりに宣言した。
「卒業するメンバーもいるのは、寂しいですがワンダーウィード 天を守ってもっと上に行きたい、今よりも大きな景色を見たい、やりたいこともたくさんあります。今以上の努力をして先代のワンダーウィードの先輩方を超えて見せます。」
彼女達の表情はそれぞれの決意に満ちている様に感じた。
温かい拍手の中、会場が暗転しアンコールが始まった。
アッパーチューンのパワフルな楽曲、「大丈夫」。会場の熱気が再び上がっていく。
アンコールラストの曲は、「go your way」。様々な困難を乗り越えて前を向いていく強さを感じ、観客の熱気は最高潮に達した。彼女たち6人のやりきった笑顔が、まさにタイトルになっている「だから私は今日もアイドルだ」にふさわしく、沢山のオーディエンスに見守られながら無事終演を迎えた。
コロナの状況もあり、さまざまな制約の中行われたワンマンライブであったが、早くイベントでの声援が戻り、ロックサウンドを中心とした彼女達の楽曲とパフォーマンスが観客と真にぶつかり合う様子が見られる日がまた来ることを期待してやまない。
本公演はワンダーウィード 天の「アイドル」という定義にメンバーそれぞれが向き合い、その熱量と覚悟、そしてこれからへの意気込を感じる1stワンマンとなった。
序盤にオリジナルメンバーが「継続」と「卒業」2つの道にわかれるという驚きもあったがそれぞれの続く道を進む彼女達を見守りながら、この大舞台でライブデビューを果たした新メンバーが加わり、これからの成長を十分に期待しつつ、名の通り、天辺を目指して邁進して欲しい。
【ワンマンライブ 「だから私は今日もアイドルだ」セットリスト】
M1. 超HUNGRY DAYS!!
M2. believe
M3. 未完成
M4. Stay Free
M5. 恋に休みはない
M6. 好きだ、バカ。(ワンダーウィード 天 初披露)
M7. 小さな花 (ワンダーウィード 天 初披露)
M8. 永遠青春GIRL
M9. 存在証明
M10. 欲張りGIRL
M11. 歪んだ世界に微笑みを
M12. タイムマシーン
M13. 逢いたい
M14. オンリータイム
M15. だから私は今日もアイドルだ
ーアンコールー
UN1. 大丈夫
UN2. go your way
【ワンダーウィード 天 information】
■ワンダーウィード 天 公式ホームページ
http://wonder-weed.com
■ワンダーウィード 天 公式Twitter @wonder__weed
https://twitter.com/wonder__weed
■東雲しおり(リーダー) @oshirin_snnm
https://twitter.com/oshirin_snnm
■白川ゆめか @@yumeka_322
https://twitter.com/yumeka_322
■朝陽あいか @aika__asahi
https://twitter.com/aika__asahi
■望月みらい @mirai_mochi
https://twitter.com/mirai_mochi
■渡瀬りかこ @rikako_si
https://twitter.com/rikako_si
■千堂すずか @suzu_sinamon
https://twitter.com/suzu_sinamon
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