【10月25日全国発売】フェンディ フレグランスは10月25日より日本でのフレグランス販売を開始いたします。
その第一弾となる、アクアロッサ(赤い水)は深く危険で燃えるように熱く、情熱を刺激する禁断の恋の媚薬のような、フレグランスです。
ROMAN PASSION
フェンディのブランドストーリーは1925年、エドゥアルド・フェンディ、アデーレ・フェンディ夫妻がローマに、革製品と毛皮の小さなアトリエを開いたところから始まります。その7年後、初めてのブティックをオープンすることにより、ストーリーは続いていきます。そして2005年、80周年を記念した壮大なブティックをローマにオープンすることで、クライマックスを迎えます。
フェンディの物語は、ブランドの誕生、地位の確立、そして驚くような成功という、成長を見守り続けた「ローマ」という街に紛れもなく深く、そして密接にリンクしているのです。
フェンディは創業当初より、崇高な革製品、卓越した毛皮製品、そして最先端の仕上げなど、独自の伝統を紡ぎあげることにより、その華やかな歴史を作り上げてきました。そして同時に、フェンディは常に進化し続けています。
女性達により紡ぎあげられたフェンディの歴史は、同時に革新的な試みを積み重ね続けています。
例えば革製品に刻まれた大胆で画期的な「ダブルFロゴ」は、ブランドの命ともいうことのできる歴史と革新の融合によって生み出されたものです。そしてさらには、世界的に有名になった”バゲットバッグ”へと形を変えていきます。
伝統に対する敬意と革新性との間で、フェンディの物語は今もなお続いています。
過去に賛辞を送りながら、未来を見据えたプロジェクトを進めているのです。
そのプロジェクトは今日、“アクアロッサ”という名前で形となりました。
二つの伝説、「ローマの街」そしてその場所に生まれた「フェンディ」というブランドの伝承者として。
FEMINA ROSSA
フェンディのブランドストーリーは、女性にまつわるものばかりです。
創業者のアデーレ・フェンディからはじまり、その5人の娘、パオラ、アンナ、フランカ、カルラ、アルダ。そして孫娘のシルヴィア・ヴェントゥリーニ・フェンディに受け継がれるまで、物語は女性達によって紡がれてきました。
革新的な女性、強い女性、先見性のある女性。
エレガントでいて多才、洗練されていて好奇心旺盛。
自由な女性、ウルトラフェミンな女性、誇り高き女性。
このような女性達が典型的な“フェンディ ウーマン”なのです。
新しいフェンディのフレグランスは、偉大なオーラを放ち存在感を強く示す、そんなすべての世代の女性達への賛歌です。
「赤」
輝くような女性らしさを表現できるたったひとつの色・・・それは「赤」。
燃え上がるような女性らしさの色。
触れるものすべてを燃え上がらせる赤。
その赤はボトルのカラーリングにも、そしてフレグランスの名前にも、”ロッサ”という言葉で表現されています。
“ロッサ”は赤。気高さと華麗さを意味します。
そして “アクア” は水。水は命の源、そして女性らしさの象徴です。
アクアロッサ:心をかき乱すような、2つの言葉の融合を表現した名前。
“赤い水”深く危険で燃えるように熱く、情熱を刺激する禁断の恋の媚薬。
アクアロッサ:今日の偉大なヒロインのための、情熱的な赤い媚薬。
PERFECT TROPHY
輝くような女性の為につくられた、特別なフレグランスであるアクアロッサは、プレシャスで、豪華、そして個性的なパッケージに包まれています。
過去への賛辞、そして革新。この二つのエネルギーが融合し、今日のデザインを纏った呼べるボトルとなりました。
完璧な美しさをもつ、ローマ遺跡の壮大な建築物を思わせるような、すっきりとしたフォルムを持ちながら重厚感を感じさせるようなデザイン。
また、情熱的で燃えるような赤い色は美しく磨き上げられ輝きを放ち、完璧な仕上がりのフォルムに華を加えています。
そしてボトルの仕上がりは、フェンディの象徴的なバッグ、“ピーカブーバッグ”の留め金のデザインを投影した、ブラックとゴールドのキャップで締めくくられます。
ボトルのゴールドの装飾は、燃えるような赤色をさらにリッチに、そしてエレガントに昇華させるための効果を与えています。またボトルの底に刻印されたダブルFロゴは、繊細でありながら力強いインパクトをもたらします。
さらにボトルをエレガントなボックスにすべりこませると、フェンディブランドを象徴するペカン柄と融けあいます。このペカン柄は2種類の赤色で構成され、仕上げにほどこされた「アクアロッサ」のゴールドの刻印と調和し、ボックスに幾何学的でありながらポエティックなイメージを与えています。
LANTANA DIVA
誰もが目を奪われるような魅力的な女性と、その女性の残り香。
最高の女性らしさをもち、最高に洗練されたアクアロッサは、その残り香をはっきりと印象づけます。
アクアロッサの香りは、燃え上がるように華やかで人を魅惑するような、フローラル ウッディー アコードで構成されています。
“フェンディ ウーマン”を投影させたこの完璧な香りは、調香師デルフィン・ルボーとブノア・ラプーザ、そしてLVMH香水部門のディレクター、フランソワ・デュマシーによって作られました。
はじけるようにフレッシュなトップノートは、イタリアをたっぷりと感じられ、気品にあふれています。カラブリア産のベルガモット、そしてシチリア産のタンジェリンの香りが、フレッシュでエレガントな、心地よいプラムのアコードに包まれます。
ハートノートでは、ランタナフラワーの香りが脈打ちます。
赤とゴールドのランタナフラワーは、この花が咲く地中海地方の、野性的で媚びることのない気風をあらわしています。にじみ出るようなフルーティーさ、スパイシーさがアクセントとなり、さらにローズ、オレンジブロッサム、マグノリアの気品あるブーケによって、香りの高みに導かれます。
バックステージとなるラストノートでは、レッドシダーウッド、ムスク、そしてインドネシアのパチョリのエッセンスが、圧倒的なフェミニンさと、最高に洗練された香りの配合を完璧なものとしています。そしてこの最終楽章では、極上の香りの痕跡がしっかりと刻み込まれます。
SUBLIME MUSE – CHIARA MASTROIANNI
フレグランスは女性、そしてその人の個性を表現するものです。
アクアロッサのミューズに選ばれたのは、キアラ・ マストロヤンニです。
キアラ・マストロヤンニはただミューズであるというだけではなく、まさに“フェンディ ウーマン”を象徴する女性なのです。
彼女の名前はイタリア、映画、素質、そして伝説を思い起こさせます。
イタリアの「巨匠」マルチェロ・マストロヤンニと、永遠の「昼顔」であり、フランス映画において最高のスターの一人、カトリーヌ・ドヌーブの間に生まれた娘キアラは、私達を魅了するストーリーの1ページであり、今もなお人々を魅了し続ける存在です。
息をのむような美しさを持つ女性。気品にあふれ洗練された女性。
フランスとイタリア、パリとローマの間で物語をつむぎ、愛と情熱を具現化した女性。
キアラ マストロヤンニは1993年、アンドレ・テシネ監督が手掛けた、カトリーヌ ドヌーブ主演の「私の好きな季節」(Ma saison préférée)で映画デビュー。その約20年後、母娘はクリストフ・オノレ監督の出色の映画、「愛のあしあと」 (Les Bien-Aimés)で再共演しました。さらに最新の映画、「娘よ、どうか踊りに行かないで」(Non ma fille, tu n’iras pas danser)では、高潔な女性を演じています。
厳格さ、気品、情熱、そして優美さが彼女の血には流れています。
彼女こそ現代の真のヒロイン、生粋の“フェンディ ウーマン”なのです。
STATUESQUE SPLENDOURS
カメラマンのジャン=バティスト・モンディーノによって撮影されたビジュアルの中で、キアラ・マストロヤンニはローマの女性の持つ情熱を表現しています。
自然体でいながら情熱を持ち、大胆で恐れ知らず、そして気高い“フェンディ ウーマン”を演じています。
彼女のバックには、ローマの街とその気高さが表現されています。レンガ色の街並みと象徴的な松の木の影が、抒情的な霧の中に描写されています。すべての要素が調和され、そして女性が街に溶け込む。キアラはまさにローマの一部となるのです。
力強く気ままで現代的な“フェンディ ウーマン”の凛とした女性らしさが、このビジュアルの中に表現されています。時代を超えた女性らしさ、誇り高い気質を持った、自由で先駆者的な女性が具象化されているのです。
アクアロッサ。シンプルで崇高な、タブーなき情熱的な赤い媚薬。
情熱的で魅惑的なウッディフローラル
トップ まばゆいばかりのフレッシュな香り
・シチリアのタンジェリン
・カラブリアのベルガモット
・プラムアコード
ミドル 魅惑的なフローラルの香り
・ランタナフラワー ・マグノリア
・ダマスクローズ
・オレンジフラワーアブソリュート
ベース 洗練されたウッディの香り
・テキサスのレッドシダーウッド
・インドネシアのパチョリ
・ムスク
アクアロッサ オーデパルファム 30ml 7,900円
アクアロッサ オーデパルファム 50ml 11,400円
アクアロッサ オーデパルファム 75ml 13,900円
*全て税抜価格
2013年10月25日(金)発売
■発売を記念してアクアロッサ オーデパルファム 50mlをお買い求めのお客様にはミニチュアボトルを、アクアロッサ オーデパルファム 75mlをお買い求めのお客様にはオリジナルポーチをプレゼントいたします。数に限りがございますのでお早目に。
読者お問い合わせ先
インターモード川辺 フレグランス本部 TEL: 0120-000-599
本件お問い合わせ先
インターモード川辺 フレグランス本部 〒160-8403 東京都新宿区四谷 4-16-3
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