OFF Line社,千葉県柏市が行う徘徊者早期発見訓練において「みまもりビーコン」、「国内初のLora方式(サブギガ帯通信による見通し最大100km通知)自立飛行ドローン検知」による実証実験に成功
自動航行プログラムされた「ドローン」によるみまもりでは国内初のLora方式(サブギガ帯通信)を採用し、徘徊検知情報を見通し最大100km通知できる方式の実証実験に成功。
「みまもりビーコン」サービスを開発・提供し、BLE、Wi-Fiとインターネットを使用した新しいタイプのコミュニケーションアプリ「AirTalk」を運営するOFF Line株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:石塚孝一、以下:OFF Line社)は11月20日、千葉県柏市保険福祉部福祉活動推進課が行った「かしわオレンジSOSネットワーク訓練」に協力参加し、「みまもりビーコン」・「ドローン検知」サービスについてのデモンストレーションを行いました。
「みまもりビーコン」サービスを開発・提供し、BLE、Wi-Fiとインターネットを使用した新しいタイプのコミュニケーションアプリ「AirTalk」を運営するOFF Line株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:石塚孝一、以下:OFF Line社)は11月20日、千葉県柏市保険福祉部福祉活動推進課が行った「かしわオレンジSOSネットワーク訓練」に協力参加し、「みまもりビーコン」・「ドローン検知」サービスについてのデモンストレーションを行いました。
デモンストレーションでは、徘徊検知固定器端末を徘徊想定場所の3か所に設置し、5チームに分かれた訓練参加者がその近くを歩行。ビーコンを持った訓練参加者がいつ・どこで固定器端末によって検知されたという状況が一目で分かるため、実地会場に設置されたプロジェクターに大画面で表示されました。
訓練協力者には検知された事が通知されるスマートフォンも保有していただき、ビーコンを持つ参加者が実際に検知されるという事を体感していただきました。
また、訓練協力者が持つビーコンをドローンが上空で検知し、その検知情報をLoraを用いて同様に会場にて大画面で表示、手元のスマートフォンに発見されたことを通知いたしました。
自動航行プログラムされたドローンによる上空からの検知では、地上のビーコンが最大900m発信する電波を検知し、Lora方式によるサブギガ帯通信により見通し最大100km以上離れた場所に検知情報を通知する事が可能です。
インターネットを使用しないオフライン環境での自動航行プログラムされたドローンによるみまもりサービスは日本初の試みであり、今後のドローン関連事業に様々な可能性を見出しております。
今回の実験では弊社の「みまもりビーコン」サービスを認知症・徘徊に直面している柏市役所、そして協力者の方々に体感していただき、ICTの活用によるみまもりサービスの利便性を感じていただきました。
「認知症・徘徊みまもり」のための専用ビーコンを自社設計し、BLEの電波強度も自由に変更可能、最速スピードで最大900m先に通知情報を送信する技術を用い、様々なタイプの施設に対応する「みまもりビーコン」サービスを本年度9月に開始。
9月のリリース後、仙台、金沢、北九州など様々な認知症施設・高齢者専用住宅に導入。
今後もサービスエリアを拡大予定。 (福祉用具情報システムTAISコード取得済み)
【AirTalkについて】
インターネットを使用せず、近距離無線(BLE/Wi-Fi)を使用し、スマートフォン同士を直径最大240メートルで高速情報通信を可能にしたスマートフォンアプリ。
・AirTalk page http://off-line.co.jp/airtalk/
・Facebook page https://www.facebook.com/AirTalkOFFLine
【会社概要】
OFF Line株式会社
所在地:東京都品川区上大崎2-24-13 904
代表取締役社長:石塚孝一
設立:2013(平成25)年10月
資本金:1億5660万円 (資本準備金含む)
事業内容:「みまもりビーコン」の開発
非接触、接触センサーにおけるみまもりサービスの開発
Bluetooth(BLE)及びWi-Fiを使用した近距離コミュニケーションアプリケーションの開発
AirTalk URL: http://off-line.co.jp/airtalk/
会社URL: http://off-line.co.jp
MAIL: info@off-line.co.jp
【本リリースに関するお問合せ】
リリース、事業提携など担当:石塚 03-6303-9988 / info@off-line.co.jp
デモンストレーションでは、徘徊検知固定器端末を徘徊想定場所の3か所に設置し、5チームに分かれた訓練参加者がその近くを歩行。ビーコンを持った訓練参加者がいつ・どこで固定器端末によって検知されたという状況が一目で分かるため、実地会場に設置されたプロジェクターに大画面で表示されました。
訓練協力者には検知された事が通知されるスマートフォンも保有していただき、ビーコンを持つ参加者が実際に検知されるという事を体感していただきました。
また、訓練協力者が持つビーコンをドローンが上空で検知し、その検知情報をLoraを用いて同様に会場にて大画面で表示、手元のスマートフォンに発見されたことを通知いたしました。
自動航行プログラムされたドローンによる上空からの検知では、地上のビーコンが最大900m発信する電波を検知し、Lora方式によるサブギガ帯通信により見通し最大100km以上離れた場所に検知情報を通知する事が可能です。
インターネットを使用しないオフライン環境での自動航行プログラムされたドローンによるみまもりサービスは日本初の試みであり、今後のドローン関連事業に様々な可能性を見出しております。
今回の実験では弊社の「みまもりビーコン」サービスを認知症・徘徊に直面している柏市役所、そして協力者の方々に体感していただき、ICTの活用によるみまもりサービスの利便性を感じていただきました。
【みまもりビーコンについて】
「認知症・徘徊みまもり」のための専用ビーコンを自社設計し、BLEの電波強度も自由に変更可能、最速スピードで最大900m先に通知情報を送信する技術を用い、様々なタイプの施設に対応する「みまもりビーコン」サービスを本年度9月に開始。
9月のリリース後、仙台、金沢、北九州など様々な認知症施設・高齢者専用住宅に導入。
今後もサービスエリアを拡大予定。 (福祉用具情報システムTAISコード取得済み)
【AirTalkについて】
インターネットを使用せず、近距離無線(BLE/Wi-Fi)を使用し、スマートフォン同士を直径最大240メートルで高速情報通信を可能にしたスマートフォンアプリ。
・AirTalk page http://off-line.co.jp/airtalk/
・Facebook page https://www.facebook.com/AirTalkOFFLine
【会社概要】
OFF Line株式会社
所在地:東京都品川区上大崎2-24-13 904
代表取締役社長:石塚孝一
設立:2013(平成25)年10月
資本金:1億5660万円 (資本準備金含む)
事業内容:「みまもりビーコン」の開発
非接触、接触センサーにおけるみまもりサービスの開発
Bluetooth(BLE)及びWi-Fiを使用した近距離コミュニケーションアプリケーションの開発
AirTalk URL: http://off-line.co.jp/airtalk/
会社URL: http://off-line.co.jp
MAIL: info@off-line.co.jp
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