<『ワンダ モーニングショット』新TVCM>ビートたけしさんが理想の上司を熱演!子煩悩な部下役には劇団ひとりさんを起用。3月29日(火)より「手作りシール」編OA開始
ワンダが日本全国の“頑張るお父さん”を応援!劇団ひとりさんの親バカぶりに、微笑む後輩サラリーマン役には澤部佑さん
新TVCM「手作りシール」編より
■TV-CMについて
『ワンダ』は、今回より、子供や家族の笑顔の為に頑張っている日本全国のお父さんを応援するのに相応しい存在として、ビートたけしさん、劇団ひとりさん、澤部佑さんをCMキャラクターに起用しました。新シリーズの第一弾となる『ワンダ モーニングショット』のCMでは、朝のオフィスで起こる子供を持つお父さんならではのちょっとした笑い話を通し、1日のスタートにふさわしい、前向きになるシーンを描きます。
■CMストーリー
『ワンダ モーニングショット 手作りシール』編 (15秒)
朝オフィスに出勤する劇団ひとりさん。部長役のビートたけしさんに元気な声で挨拶。挨拶の後に振り向いた劇団ひとりさんの背中をみて、ビートたけしさんが声をかけます。スーツの上着に娘が貼ったうさぎシールを発見し、「あーーっ!」とビックリする劇団ひとりさん。娘のいたずらだと気がつきましたが、部長に「娘の最新作です!」と自慢。その姿を見ながら笑う後輩役の澤部佑さん。そのままシールをはがさずに、「営業行ってきます!」と気合いを入れ直して営業先に向かう劇団ひとりさん。そこに、「仕事はできるが、娘には弱い。」のテロップが入ります。最後はシールをつけたまま営業先に向かう劇団ひとりさんに、部長が「はがさねーのかよ」と笑いながら突っ込みます。
30秒バージョンでは、劇団ひとりさんが澤部さんと一緒に営業先に向かいます。モーニングショットを飲み、営業先に向かおうとしますが、携帯電話が鳴り、劇団ひとりさんの背中に貼られた「ブー子さん」のシールが、携帯電話にも貼られており、「ここもブー子さん!?」というセリフで終わります。
■撮影時エピソード
(1)カメラが回っていなくても、存在感たっぷりの北野部長
「がんばる父はエライのだ」のフレーズで頑張るお父さんを応援する『ワンダ モーニングショット』の新CM。まず撮影に入ったのは北野部長を演じるビートたけしさん。デスクに座って新聞を広げながら部下と会話をかわすシーン。演技中はもちろんカメラが回っていない間も、たけしさんのたたずまいは貫禄のある部長そのもの。監督からの「もう少し笑顔を多めに」「驚いた感じで」などさまざまな感情のリクエストにも瞬時に応じていく姿に映画監督“世界のキタノ”が垣間見えました。
(2)コミカルな笑いの裏に劇団ひとりさんの真摯な演技あり
3人それぞれのソロカットの撮影が多かった『ワンダ モーニングショット』のCM。このCMのオチは、ジャケットの背中に幼い娘が仕掛けたいたずらを発見する劇団ひとりさんのシーン。背中に貼られたシールを発見して驚きつつ、そのなかに含まれた「うれしさ」「困惑」「楽しさ」…さまざまな感情を混ぜた演技が求められました。監督からの要求に、質問をしたり提案をしたり、ディスカッションをしながらテイクを重ねていく劇団ひとりさん。自分の演技をモニターでチェックするなど、コミカルな演技の裏には、劇団ひとりさんの真剣な表情がありました。
(3)澤部さん、初の“飲み”シーンに挑戦!
劇団ひとりさんと澤部さんがそろって『ワンダ モーニングショット』を“飲む”シーンの撮影。撮影用の特殊な缶を使うため、1テイクごとに飲料を缶に注ぎ直します。その様子を見ていた澤部さんは「こうやって撮影するんですね、知らなかったなぁ」と初めての飲料CMの撮影に新たな発見があった様子。数テイクほど“飲み”のシーンを重ねるうちに澤部さんの飲みペースにやや遅れが見られたものの、気合いを入れ直し、見事OKテイクを勝ち得ました。
(4)実生活でも娘に甘〜いパパなんです
5歳の娘をもつ劇団ひとりさんと、約1歳半の娘をもつ澤部さん。実生活ではおふたりとも娘には甘くなってしまうようです。劇団ひとりさんは「基本的に娘のことはなんでも許しちゃう。先日は僕のゴルフのパターに娘がいたずらして粘土をべっとりつけちゃったんだけど、それすらカワイイ」。澤部さんは「娘がレーズンパンが大好きなので、レーズンパンがあるとずーっと与え続けちゃいます」。取材に答えてくださる間も娘を思い出し、頬が緩みっぱなしのおふたりでした。
■CM概要
タイトル : 『ワンダ モーニングショット 手作りシール』編(15秒)
撮影時期 : 2015年12月
出演者 : ビートたけしさん、劇団ひとりさん、澤部佑さん
放映開始日 : 2016年3月29日(火)
放送地域 : 全国
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