新刊『おいしいかわいい料理写真の撮り方』イカロス出版より10月20日発売!
インスタグラムで人気者になっちゃおう。手持ちのデジカメとスマホで撮れるフードスタイリングと撮影の本
イカロス出版(東京都新宿区・代表塩谷茂代)では、メディアで活躍するカメラマン・佐藤朗とフードスタイリスト・小坂桂との共著、『おいしいかわいい料理写真の撮り方』を2016年10月20日に発売します。インスタグラムの人気テーマをカバーする多くの作例を掲載し、撮り方やスタイリングの基礎知識、スマホでの撮り方をぎゅっとまとめました。
誰もが気軽に料理を撮ってSNSにアップする時代になったからこそ、おいしい料理をもっとおいしそうに撮って共有したい、おいしそう! すてき!と言われたい。そんな人のすべての願いをかなえる本です。2016年11月14日(月)には出版記念イベントも開催予定。イベントの詳細はFacebookページ(@oishiikawaiicookphotos)で近々発表しますのでお見逃しなく!
◆概要 タイトル 『おいしいかわいい料理写真の撮り方』
著者 佐藤朗(カメラマン)・小坂桂(フードスタイリスト)
発売日 2016年10月20日(木)
定価 1458円(税込)
体裁 210×210mm112ページ
◆ネット書店
アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4802202407
楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/rb/14509304/
イカロスオンライン書店 http://secure.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=77&Page=1&ID=3754
◆内容
著者は、大人気の料理写真教室・スタイリング教室として大評判のカメラマン・佐藤朗氏とフードスタイリストの小坂桂氏。教室での生徒さんとの対話の中から導き出した「これを押さえればまちがいなくかわいい写真になるツボ」を惜しみなく披露してくださいました。
難しいカメラ用語は一切なし。教室での語り口調そのまま、でもすぐにセンスのいい写真が撮れるようになります。巻頭の作例と撮影データを真似するだけでもOK!
また、撮影機材も一眼レフからミラーレスカメラ、そしてスマホでも対応できるような構成です。直観的に理解しやすい「こんな写真が撮りたい」から入る章や、ちょっとだけプロのお仕事現場の様子がわかるお話も添えました。
パラパラと眺めて、ちょっと読んで、カメラを手に取って撮ってみて…が楽しい一冊です。ぜひお手元に置いてください。
◆ページ例
○ストーリーを意識して撮る「かわいいしかない。ガーリーなおいしさ」
○ストーリーを意識して撮る「おいしいをいっぱい!持ちよりパーティテーブル」
○ストーリーを意識して撮る「海外のスイーツ写真みたい あえてトーンを落としてクールに表現」
○カメラマン佐藤朗のおいしいかわいい料理写真の撮り方指南ページ
○フードスタイリスト小坂桂のすてきテーブルの作り方指南ページ
◆著者について
佐藤朗(さとうあきら・カメラマン)
書籍、雑誌、広告など各種メディアで活躍するかたわら料理専門の写真教室フェリカ・スピコ主宰。基本の撮影テクニックから上級者向けのライティング技術や画像処理など、料理撮影に特化した教室はどれも人気。著書に『もっとおいしく撮れる!お料理写真10のコツ』(青春出版)、撮影を担当した書籍として『クセになる! パクチーレシピブック』(パルコ出版)、『夫婦のきずなごはん』(KADOKAWA)、『我が家の絶品ママカレー』『シカゴ発 絶品こんがりレシピ』『ロッジ発 スキレット絶品レシピ』(いずれもイカロス出版)がある。
料理専門の写真教室felica Spico(フェリカ・スピコ) http://felica-spico.com/
小坂桂(こさかかつら・フードスタイリスト・フードコーディネーター)
書籍、雑誌、WEB、広告、商品パッケージなど、さまざまな媒体のフードスタイリングを担当。felica spicoでは、フードスタイリング講座も開催している。スタイリングを担当した書籍として、『クセになる! パクチーレシピブック』(パルコ出版)、『野菜を使いきる。』(主婦と生活社)、『成城石井流楽ウマおつまみ』(イースト・プレス)、『我が家の絶品ママカレー』『シカゴ発 絶品こんがりレシピ』『ロッジ発 スキレット絶品レシピ』(いずれもイカロス出版)がある。
小坂桂公式サイト http://www.katsurakosaka.com/
ブログ「So Delicious ! So Happy !」 http://ameblo.jp/meronponko/
◆撮影機材について
富士フイルム(東京都港区・代表古森重隆)ミラーレスデジタルカメラX-A3を使用しました。
http://fujifilm-x.com/ja/cameras/x-a3/?_ga=1.25847933.1585066883.1473151533
小型・軽量ボディながら新開発2420万画素センサーと80年以上にわたり蓄積した色再現技術などとの組み合わせ、セルフィー撮影機能に優れたXシリーズのエントリーモデルとして位置づけられているが、プロの撮影に耐えられるほどの高性能を誇る。
◆食器類などスタイリング素材について
マルミツポテリ(愛知県瀬戸市・代表加藤健司)のブランド、スタジオMとソボカイを使用しました。
http://www.marumitsu.jp/
スタジオMの食器は女性に大変に人気があり、プロのフードスタイリストはもちろん、料理愛好家に広く親しまれている。ソボカイはプロをターゲットに企画された食器シリーズで、レストランやホテルでも幅広く使用され、デザイン性と耐久性を兼ね備えている。
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