ルテインで肌を?! セミナー開催 「薬剤師に聞く!肌におけるルテインの役割とメカニズム」@青山 お土産付き

ルテインって目じゃないの?いえいえ、実はルテインは肌にも力を発揮するんです。天然ルテインFloraGLOを200mg配合したサプリ新発売を記念し、専門家によるメディア関係者限定セミナーを開催します。

株式会社 コイル

株式会社コイル(本社:東京都港区 代表取締役社長:星田洋伸)は、肌への研究結果が発表されている、FloraGLO天然ルテインを200mg配合した『noi ルテイン20mg+5種』サプリを発売致します。この発売を記念し、ルテインの専門家である薬剤師をお招きして「肌におけるルテインの役割とメカニズム」メディア関係者限定セミナーを開催します。
『noi ルテイン20mg+5種』は、天然由来FloraGLOルテインを中心に、ビルベリーやクロセチン、ピクノジェノールなど、各部位の働きに応じた6種類の関連栄養成分をぎっしりとブレンドしたサプリメントです。これを記念して「ルテインで肌を?!  目だけじゃない! 肌におけるルテインの役割とメカニズム」と題し、講師に薬剤師 酒井由美子氏をお迎えして、メディア限定セミナーを開催いたします。天然ルテインの第一人者、ケミン・ジャパン社でアジアマーケティングマネージャーを務め、各学会での発表等、長年ルテインや抗加齢に関わる研究の現場に携わってきた酒井氏の話は大変分かりやすく好評です。目の効果ばかりクローズアップされるルテインですが、実は肌においても重要な役割を果たしています。この機会に是非、ルテインに対する正しい知識と理解を深めて頂けますと幸いです。

また、当日お越しくださった皆様にはささやかですがお土産を準備しております。(本製品を含む)
ご多用中、大変恐縮ではございますが、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。


タイトル:「ルテインで肌を?! 目だけじゃない!肌におけるルテインの役割とメカニズム」
講師  :薬剤師  酒井由美子(ケミン・ジャパン株式会社)
開催日時:2018年12月5日(水)  15:00~16:00(セミナー40分間)
開催場所:東京都港区南青山2-24-15青山タワービル11F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 (1b出口徒歩1分)
株式会社コイル   Tel:03-6804-6405
※メディア関係者様限定セミナーとなります。


■お申し込みはこちら(先着順:11/30迄)
https://goo.gl/forms/0EzyFtNGjYDgRssi2
※椅子を準備する関係で、11/30までにお申し込みください。


■セミナーには参加できないけど資料が欲しい方はこちら
https://goo.gl/forms/GjdUAonVQR3JZuEf2


 



●ルテインは目のサプリメント?
日本でもここ数年有名になった【ルテイン】のサプリメント。近年、日本では目の水晶体に存在するルテインと加齢についての研究が大きくクローズアップされ、CMや広告で宣伝されるアイケアサプリメントの人気と共に、「ルテイン=目」という認識が強まっています。しかし、実はルテインは体の隅々に存在しているものです。カロテノイド(天然色素)の一種で、ほうれん草や人参などの緑黄色野菜に多く含まれる成分ですが、人間の体内器官や皮膚では、その抗酸化作用で体をさまざまなダメージから守っています。

 
●縁の下の力持ち、肌におけるルテインの役割
全身に存在するルテインですが、肌においては、肌の細胞を構成する成分の一つとして重要な働きを担っています。肌の表皮や角質といった表面上の物理的な防御だけでなく、細胞内に存在するルテインが、内側から細胞を守っています。その大きな機能の一つが、「光からの防御」です。


図1 ルテインと光の吸収

肌にとっての有害な光は3種類あります。日焼け止めで防ぐことのできる「UVA」と「UVB」、そして、日焼け止めでは防ぐことのできない「青色光」です。青色光は、光線の中でも最も高いエネルギーを持つもので、蛍光灯やLEDなどの可視光線にも含まれています。UVAやUVBは日焼け止めを使えば肌の深部まで届くことはありませんが、青色光は肌を通過しながら光酸化ストレスを引き起こすのです。ルテインは紫外線による光ダメージにより生成される活性酸素から細胞を守るだけでなく、青色光を吸収することで、これらの有害な光に対して細胞を守る作用を発揮します。

 世間では「コラーゲン」や「コエンザイムQ10」が加齢とともに肌から失われる、とよく知られていますが、実はルテインは、この「酸化や光ダメージから肌を守る」作用のために、年々大量に消費されているのです。10代や20代の若い世代では細胞もまだまだ元気ですが、年齢を重ね、老化し力を失っていく細胞ではますますルテインを必要とします。しかし人間は、体の中でルテインを作り出すことができません。緑黄色野菜や果物といった食物の摂取、サプリメント等で経口摂取することで、ルテインを体内へ摂取することができるのです。

 

●ルテインと肌のさまざまな研究
2007年、イタリア、ナポリ大学皮膚科学のモルガンティ教授の研究グループが行った、様々な皮膚タイプの女性を対象にした臨床試験*1では、天然ルテインを摂取・塗布したところ、皮膚の健康維持に重要な水分量の増加を促し、脂質量のバランスを整え、弾力性を高め、光ダメージから肌を守るという結果*2が報告されています。


ルテインについて、以下のようなことがわかってきました。
・ルテインの経口摂取は、UV-B照射によって引き起こされる傷害から皮膚を守る。
・ルテインは、UV-AあるいはUV-Bの酸化ストレスから皮膚を守ることができる。
・ルテインは、 UV-Bが誘発する皮膚の炎症を抑制する。
・ルテインは、 UV-Bが誘発する免疫抑制反応を低減する。
・食事性のルテインは、UV-Bが誘発する組織の腫脹を減少させる。

 
このように、もともと肌に備わっていて消費されてしまったルテインも、再び補給することで肌の細胞を『リフォーム』し、肌本来の状態や機能を整えることができるのです。


セミナー当日は、さらに詳しく「肌におけるルテインのメカニズムと役割」についてお話いただきます。ぜひお越しください。


noi ルテイン20mg+5種 サプリメント

noi ルテイン+20mgnoi ルテイン+20mg


定価 4,500円(税別) 2019年3月1日発売
http://coyle.jp/cp/lutein/
「noi ルテイン+20mg 5種」の成分(1日3粒あたり):
天然ルテインFloraGLO 200mg (ルテインとして20mg)
ビルべリー 120mg
クロセチン12mg
ピクノジェノール 20mg
リコピン 6mg
酵素処理ルチン 150mg(ルチンとして 30mg)
※総アントシアニン量 41.58mg

今回株式会社コイルで発売する「noi ルテイン20mg+5種」は、天然マリーゴールド由来のFloraGLOルテインを中心に、各部位の働きに応じた6種類の関連栄養成分をぎっしりとブレンド。これ1粒で網羅できるように設計されています。ハーブ専門家や植物研究所等、多くの専門家のアドバイスの元に作られたサプリメントで、成分純度や品質規格のエビデンスがある、品質の高い原料だけを厳選するようにしています。総アントシアニン量は41.58mg。粒の濃い赤色からもわかるように、気休めではなくきちんと成分を実感できるように配合されています。

 

●ルテインサプリは効かない?
「ルテインサプリを買ったけど、いまいち効果がわからなかった」「途中で止めてしまった」ルテインサプリの口コミではこのような声を目にすることがあります。また、サプリメント比較サイトやまとめ記事といったwebサイトで、「検証!ルテインに効果なし!」といったセンセーショナルなタイトルの記事もみられます。ルテインサプリメントは本当に効かないのでしょうか?

 この数年、世間ではルテイン配合サプリメントが各社から発売されました。今やドラッグストアだけでなく、通販やECサイトで簡単に手に入ります。しかし、その多くがルテインの含有量が少ないものであったり、含有量を表示していなかったり、石油由来の安価な合成ルテインを使用していたりするものもみられます。どんなにサプリメントの粒を飲んでも、その粒に含まれている有用成分の量や質が良くないものであれば、飲んでいても意味がありません。

サプリメントの原料となる成分にはグレードがあります。同じ名前でも生産地や抽出法、成分純度も違うのです。日本でもサプリメントの流行で、安価な原料を使った低品質なサプリも出回っています。例えば同じ成分でも、実際の中身である有用成分の部分で比較すると量が異なっています(〇〇を100mg配合!とあっても、有用成分量で比較すると量が違う) 。日本では表示義務がない為、派手な広告を多用した曖昧な表現で、中身を明確にしないメーカーも多いのですが、noiでは原料の成分レベルからこだわり、品質規格の明確な原料で製造を続けています。

■例:〇〇原料(10%製品もしくは5%製品)の表記の場合
noi 〇〇 200mg配合(→実際には(10%製品なので)有用成分量は20mg
A社〇〇 200mg配合(→実際には(5%製品なので)有用成分量は10mg

※noiは有用成分として20mg摂れるよう10%品なら200mg配合する。
※同じ200mg配合と表記されていても、5%含有品なら、実際は10mgしかないということになる。

 

 

 

●植物の色の力をぎっしりと
 私たちが普段目にしている野菜や花といった植物の色は、カロテノイドやキサントフィルと呼ばれる天然色素が元になっています。生命の力ともいうべきパワフルなこの成分は、植物や微生物の中からカロテノイドだけでも750種類以上も見つかっており、まだまだ研究が盛んな分野でもあります。noi ルテイン20mg+5種には、植物の色の力がぎっしりと詰まっています。例えばクロセチンの色の基になっているのは、サフランでも有名なクチナシの黄色です。この黄色は、スペイン料理のパエリアの黄色ですね。日本でも、緑黄色野菜を食べよう!とさかんに言われていますが、この緑黄色野菜を構成しているのが、まさに天然色素、「カロテノイド」や「フラボノイド」なのです。noi ルテイン20mg+5種では、これ1つで関連栄養成分をしっかりと網羅しています。
 

目にも様々な効果があると言われてきましたが、肌への効果もある高濃度ルテイン。日々の食生活にプラスして、植物の生命力を肌に取り入れていきたいですね。

 

【商品概要】
 

noi ルテイン+20mgnoi ルテイン+20mg


製品名:noi ルテイン20mg+5種
希望小売価格:4,500円(税別)
販売チャネル:noi公式サイト
http://coyle.jp/cp/lutein/
楽天 https://www.rakuten.co.jp/noi-supplement/
Yahoo! https://store.shopping.yahoo.co.jp/noi-noi/
Amazon http://amzn.asia/d/bbxJUHR

 

【noiサプリメントの特長】
・高濃度:専門家の監修を元に、有用成分量が多く、気休めでなくしっかり実感できる量を配合。
・高吸収:吸収率を考えたサプリ設計。賦形剤(サプリメントを固める成分)は最低限に。
・高品質、安全:日本国内生産。GMP認可の徹底された工場で生産しています。高グレード原料を使用し、産地や抽出方法にまでこだわりを持っています。

 

【本プレスリリースに関するデータ及び参考資料】
図1、*3  ルテイン情報局
http://www.luteininfo.jp/health/skin/index.html
*1リニューアル前商品の全成分と比較して高濃度
*2 Skin pharmacology and Physiology 20(4):199-210,2007
※FloraGLOはケミン・インダストリー社の登録商標です。
※ピクノジェノールはスイス ホーファーリサーチ社の登録商標です。



【誌面掲載クレジット】
株式会社コイル TEL:0120-701-371
http://coyle.jp

■本件に関するお問い合わせ
株式会社コイル(広報担当:山崎・浜辺)
info@coyle.jp
03-6804-6405

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会社概要

URL
https://coyle.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル11,15F
電話番号
-
代表者名
星田 洋伸
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年02月