【TRAVEL WORKERとのリアルコネクトスポット】としてシーシャとクラフトビールを味わえるコワーキングスペース ITADAKI (頂)をOPEN
地方に地域密着型コワーキングスペースを展開することで、オフラインでのTRAVEL WORKER獲得を狙う
株式会社アステル (代表取締役:髙橋 悠/本社:東京・渋谷区/以下アステル)は、TRAVEL WORKERとのリアルコネクトスポット第一弾として埼玉県鴻巣市にシーシャとクラフトビールを味わいながら仕事をすることができるコワーキングスペース ITADAKI (頂)をOPENしました。デジタルコミュニケーションが加速している時代だからこそ、オフラインの場を作ることで、TRAVEL WORKERとのコミュニケーションがより円滑になり、リレーション強化を図れる。ひいてはデジタルな仕事がよりスムーズに進行するものと考えています。
- リアルコネクトスポットを作った理由
アステルは216名(2022年6月現在)のTRAVEL WORKERと業務委託契約を締結しています。
その全てが自社オウンドメディアTRAVEL WORK ( https://travelwork.jp/ )や採用媒体からの獲得によるもので、オフラインで顔を合わせたことがある人は全体の3%程度。
また、TRAVEL WORKERにマッチしたお仕事がなく、契約結をしたものの、数ヶ月間仕事をご依頼しないこともございます。
すると熱量を維持させることが難しく、せっかく課題テストと面接を受けていただいたにも関わらず、契約を解除される方もいます。
そこで弊社は半年ほど前から、アステルと契約いただいているTRAVEL WORKERのコミュニティを、ホットな状態で維持するにはどうすれば良いかを模索してまいりました。
具体的には、アステルと契約しているTRAVEL WORKER向けのカンファレンスや、仕事に役立つ最新業界ニュースなどの配信を行なっています。今後もオンラインのコミュニティマーケティング施策は複数展開する予定です。
これらの施策を通して、TRAVEL WORKERコミュニティは活性化されているように思います。
しかしコミュニティを「加熱する力」「保温する力」「学び合う力」「つながる力」をより強固にするには、
パソコン1台あれば何処にいても仕事ができるTRAVEL WORKERにとって逆説的ではありますが、対面することができるオフラインの場所を提供するのが有効と考え、この度コワーキングスペースを展開することいたしました。
■採用の観点
現在、アステルが契約しているTRAVEL WORKERの居住エリアは北海道から沖縄、さらには海外まで様々です。
しかしその分布図を見てみると圧倒的に東京が多い。
パソコン一台あれば何処にいても仕事ができるわけですから、家賃が高く、交通渋滞の多い東京に住む必要もないですし、地方や海外にいた方がTRAVEL WORKERとしてもエッジが効いてビジネスメリットを享受できそうな気がします。
弊社の仕事でも「四国の取材をしてほしい」「京都の寺社仏閣の撮影をしてほしい」といった場合、その土地に住んでいるTRAVEL WORKERに仕事を依頼します。
フリーランスの増加傾向やコロナ禍によるリモートワークの加速により、地方に多くのTRAVEL WORKERがいるはずなのに、なかなか地方在住の方の獲得に繋がらない。
であれば、「日常生活を送る中で採用媒体に触れることができるようにしよう」と考えたのがコワーキングスペースを展開したもう一つの理由です。
- 今後の展望
- ITADAKIについて
■名称
頂 - ITADAKI
■業態
コワーキングスペース、カフェ、バー
■住所
〒365-0047 埼玉県鴻巣市逆川1-2-26
■電話番号
048-579-5821
■営業時間
・月曜日〜金曜日 9:00〜17:00
・土曜日 17:00〜0:00
・日曜、祝日の営業は公式SNSにてお知らせ
■特徴
・80種以上のクラフトビール
・30種以上のフレイバーが楽しめるシーシャ
・Wi-Fi、電源完備
■SNS
Instagram : https://www.instagram.com/itadaki_konosu/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- 広告・宣伝・PRマーケティング・リサーチ
- ダウンロード