万城食品が食のおいしさやたのしさを伝える「BANJO mots」第4弾は、世界的シェフ「レア・リンスター」とコラボレーション
わさび製品を中心に香辛料・調味料を開発・製造する、株式会社万城食品(ばんじょうしょくひん 本社:静岡県三島市、代表取締役社長:米山一郎)は、コーポレートサイトで「BANJO mots(バンジョウ モッツ)#4」を3月中旬に公開いたします。
プロジェクト「BANJO mots ~もっと!をたくさん~」の第4弾は、世界的シェフ、レア・リンスター氏とのコラボレーションです。世界最高峰の料理コンクール「Bocuse d'or(ボキューズ・ドール)」にて女性で唯一金メダルを受賞し、ミシュランの星も持つルクセンブルグのシェフ、レア・リンスター氏と『日本の食文化』や『わさび』の魅力に迫ります。
今回、レア・リンスター氏は21年ぶりに日本を訪れ、伊豆のわさび沢や日本の食文化、万城食品の工場や商品に触れる旅をしました。その旅を通して経験したことや、出会った人たちとの交流を通じて感じたことを語るインタビュー内容を、BANJO mots上にて3月中旬に公開いたします。
また、BANJO mots#4公開に先立ち来日の様子はBRAND PRESS(http://www.brand-press.net/)で、3月2日(金)よりご覧いただけます。
万城食品は今後も、日本国内だけでなく、海外でのコラボレーションを通して、「もっとおいしく、もっとたのしく」の輪を広げて参ります。
■BANJO motsとは
BANJO motsとは、万城食品がお客様に対して、食のおいしさやたのしさを伝え、感じていただくための新たな取り組みです。“mots(モッツ)”とは、万城食品のブランドスローガン「もっとおいしく、もっとたのしく」の2つの「もっと」を組み合わせた言葉です。この“mots(モッツ)”は当社が自ら楽しむことを忘れず 「おいしいこと」や「たのしいこと」を表現する言葉として、様々なコンテンツで使用していきます。
BANJO motsでは、ジャンル問わず幅広い業界やプロフェッショナルの方々とコラボレーションをしたり、新しい食の文化を発信していきます。今後、 “わさび”の新しい食べ方の提案や、文化遺産である“和食”を世界に発信する取り組み、和食調味料と世界各国の料理とのマリアージュの発見など、わさびや和食などを通して、“mots(モッツ)”な食の情報を発信していきます。
■BANJO mots #4とインタビュー動画 『「味覚の女王」の旅』の見どころ(3月中旬公開予定)
【リンスター氏が感動したソラマメの塩ゆで】
来日した初日、リンスター氏は、ルクセンブルクでのナショナルビーンと呼ばれるほど一般的な食材である「ソラマメ」の塩ゆでを食べました。食べ慣れているはずのソラマメにも関わらず、初めて経験するその味と食感に感動し、この旅の「おいしさ」と「たのしさ」を予感しました。
【伊豆のわさび沢で初めて植物の“わさび”を知ったレア氏】
美しいわさび沢で初めてわさびに出会い、新鮮なわさびの美味しさに感嘆したリンスター氏は、わさびを使った新しい味に挑戦したいと意欲を語りました。
【「八雲茶寮」総料理長 梅原陣之輔氏との出会い】
「BANJO mots」第1弾でフューチャーした梅原総料理長と出会ったリンスター氏は料理への情熱を共有できる仲間に出会えた喜びを語りました。
<レア・リンスター プロフィール>
1955年4月27日生まれ。ルクセンブルクのレストラン、レアリンスターオーナーシェフ。世界最高峰の料理コンクール、Boucuse d’Or(ボキューズ・ドール)において、金メダルを女性で初めて受賞。2018年1月現在、女性で唯一の金メダル受賞者でもある。以後25年以上にわたり国際料理シーンで中心人物として活躍し、ドイツの有名な番組「The Taste」で2年連続の審査員を務めるなど、テレビ出演や著書も多数。
HP: http://www.lealinster.lu/fr/lea-linster-group/
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