東京大学医学部附属病院と「心臓疾患患者の心不全再発と心電データの関係性」における共同研究契約を締結。
2020年1月より共同研究を開始。
心電情報を活用して心不全の再発早期発見するための特徴をAIにより解析する研究プロジェクト。
心電情報を活用して心不全の再発早期発見するための特徴をAIにより解析する研究プロジェクト。
SIMPLEX QUANTUM株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:齋藤龍 以下SIMPLEX QUANTUM)は、国立大学法人東京大学医学部附属病院(以下、東大病院)と、「心臓疾患患者の心不全再発と心電データの関係性」における共同研究契約を締結し、2020年1月より共同研究を開始したことをお知らせいたします。
■本共同研究について
この度、東大病院と共同で、心電情報を活用して心不全の再発早期発見するための研究プロジェクトを開始しました。東大病院のデータと、SIMPLEX QUANTUMが開発するセンサーデバイスで取得した心電、その他生体情報をインプットに、心不全の再発早期発見のための特徴をAIにより解析します。将来的には、研究成果をSIMPLEX QUANTUMが開発する携帯型心電計に応用し、心不全再発の早期発見に貢献していきます。
■SIMPLEX QUANTUM株式会社について
SIMPLEX QUANTUMは、医療・ヘルスケア領域でAIを活用したソリューションを開発しており、商品にはAIで不整脈を検知する携帯型心電計「心電STiQ」(医療機器登録)、AIで心電情報からストレスを測定するヘルスケア機器「SQ-bar」があります。
【会社概要】
・代 表 者 : 代表取締役社長 齋藤 龍
・本社所在地 : 東京都港区高輪3-4-13 第二高輪偕成ビル6F
・事業内容 : 医療・ヘルスケア領域でのAIを活用したソリューションの研究開発
・設立年月日 : 2014年10月3日
・URL : https://simplex-q.com/
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