東京本社の移転が社員に及ぼした影響を前後で調査

– 新本社で掲げるソーシャルキャピタルの浸透と社員間コミュニケーションが活性化 –

株式会社フロンティアコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川原 邦章、以下当社)は、本年1月5日の本社移転に際して、国内拠点勤務社員約220名を対象に、移転前後でそれぞれ338問(移転前)・342問(移転後)の設問を通じて、『東京本社移転がソーシャルキャピタルおよびコミュニケーションに及ぼす影響』を調査しました。
■ポイント
1.新たな社員の入社により移転前後を経て調査対象が増加したにも関わらず、人間関係の活性化を示唆するネットワーク指数は改善(イメージ:下記1.)
  • クラスター係数(*1)は0.77から0.84へと伸長
  • スモールワールド係数(*2)は1.27から1.24へと改善
*1クラスター係数:ネットワークの濃度を算出。値が高いほど〈繋がり〉が多く、コミュニケーションの密度が濃い
*2スモールワールド係数:平均仲介数を算出。値が小さい組織ほど、発せられたコミュニケーションが全体に行き渡る効率が高い

2.移転前後で人間関係の活性化をもたらすモデルに解釈性の高い変化が表出(イメージ:下記2.)
  • ソーシャルキャピタル指数の伸長がコミュニケーション能力の向上に繋がり、各種人間関係指標を強化する関係が見られる解釈性の高いモデルが表出
  • 本社移転と同タイミングで実施したリブランディングで掲げるパーパス(働く人と働く場所の未来をつくる)と新本社のテーマであるソーシャルキャピタルおよびパーパス・ドリブン ワークプレイスが相乗効果

3.新本社がインフラとなり全社単位でのコミュニケーションが活性化
  • 本社移転を機に全社員を対象とした「関わり」を考えるワークショップを全12回実施
  • 社内外との関わりを念頭に置いた、トークセッションやオンライン懇親会といった社員向けイベントなどの定期的開催
  • 「社員の働く環境」の提供を念頭に活動する拠点・部署横断プロジェクトチーム(SGP)を中心とした就労環境の改善活動による自社ワークプレイスの自分事化の浸透
  • 「社員の働く機会」の提供を念頭に活動する拠点・部署横断プロジェクトチーム(Fit)を中心とした、全拠点共通デジタルサイネージや社員登場による社内ラジオ番組といった社員向けコンテンツの配信強化

■調査概要(移転前/移転後)
回答受付期間:2021年10月22日~11月15日/2022年7月11日~7月29日
調査対象者:日本国内拠点勤務217名/222名
アンケート回収数:199名(回収率91.7%)/214名(回収率96.3%)

■採用・設問指標(移転前338問/移転後342問)
1.心理:ソーシャルキャピタルの蓄積および本社移転前後で見込まれる改善
  • コミュニケーション能力尺度(共通17問)
  • バックアップ能力尺度(共通15問)
  • 援助要請能力尺度(共通17問)
  • 自己開示尺度(共通24問)
  • 一般メンタルヘルス(共通6問)

2.ソーシャルキャピタル:新本社の設計・運用の思想的根拠ならびに具体的施策との接続点。本社移転前後で見込まれる改善
  • 社会貢献欲求の充足(共通10問)
  • パーパスの自覚(共通3問)
  • 個人成長(共通9問)
  • 知識やスキルの向上(共通12問)

3.コミュニケーション機会:コミュニケーションが行われる機会
  • コミュニケーション機会の活用度合い(共通1問)

4.人間関係認識:コミュニケーションの活性化を直接評価
  • スモールワールド性・ネットワーク密度指標(移転前217問/移転後221問)

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