マーダーミステリー専門店「Rabbithole」が8月31日、新宿にオープン!物語の登場人物になって殺人事件の推理を体験
中国で大ブーム、新しい遊びのフォーマット「マーダーミステリー」が上陸!
世界中のボードゲームで遊べる「JELLY JELLY CAFE」を運営する株式会社ピチカートデザイン(代表取締役:白坂 翔、所在地:東京都豊島区)は、株式会社九月の聖地(代表取締役:酒井りゅうのすけ、所在地:東京都世田谷区)と共同で、新業態のマーダーミステリー専門店「Rabbithole(ラビットホール)」を2019年8月31日(土)、新宿にオープンすることを決定しましたのでお知らせいたします。
- マーダーミステリーとは?
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。
- 店舗概要
▼所在地
新宿区西新宿1-14-2 安西ビル4階
https://goo.gl/maps/KhWm9wL7eiyHYefV9
新宿駅西口より徒歩4分
▼公式サイトURL
https://rabbithole.jp
▼システム
完全予約制(予約は公式サイトより)
@rabbitholejp https://twitter.com/rabbitholejp
- こけら落とし公演オリジナルシナリオ
▼タイトル
双子島神楽歌(ハルカゲカグラウタ)
▼イントロダクション
太平洋沖に浮かぶ巫汰児列島(ふたごれっとう)の主島である二つの島、「陽島(はるしま)」と「陰島(かげしま)」。通称「双子島」と呼ばれるこの島で、七年に一度、四月の頭に行われるという珍しい神事の翌朝、巫汰児神社の社殿で、宮司である両儀尊流(りょうぎたける)と、地元有力者の舟護正造(ふなもりしょうぞう)、二名の遺体が発見された。そこに現れた、奇祭マニアで私立探偵の須藤崇法(すどうたかのり)は、島の神事を見学するつもりが、日付を一日まちがえて、今朝の船で島にやってきたらしい。須藤は、隣の陽島の駐在所に連絡を入れ、警官の到着を待つ間、神事に参加した人たちに話を聞くことにした……。
▼所要時間
4時間弱(説明、エンディング含む)
▼プレイ人数
8〜10名
▼クレジット
作:榎原伊知良
監修:酒井りゅうのすけ
デザイン:白坂翔
- Webメディア「マーダーミステリーマガジン|トリプルエム」同時オープン
RabbitholeがプロデュースするWebメディア「マーダーミステリーマガジン|トリプルエム」も同時にオープンいたします。
▼メディア名
マーダーミステリーマガジン|トリプルエム
▼URL
https://murdermystery.jp/
すべての画像