【グロービス経営大学院×茶々保育園グループ】 保育のソーシャルデザインをテーマとしたイベントを開催
理事長 迫田健太郎が保育園の地域社会との繋がりの重要性、保育士の社会的地位向上などについて講演 http://chacha.or.jp/
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県に12園を展開する、茶々保育園グループ(埼玉県入間市)の理事長 迫田健太郎は、2016年9月23日(金)、茶々ひがしとやま子ども園(東京都新宿区)にて、国内ビジネススクール大手のグロービス経営大学院(東京都千代田区、代表:堀義人)の教員らによる創造領域研究部会「創造ファカルティ・グループ」が主催する勉強会「こーらぼ」に、ゲストスピーカーとして登壇いたしました。
“保育のソーシャルデザイン”講演レポート
「ちゃちゃカフェから街へ」
カフェ(お茶)を介して地域・社会と繋がることの重要性、意義についてご説明させて頂きました。
「マルシェから社会へ」
「コーナー保育は社会の縮図」
※保育士が遊びを仕掛けて子どもたちに遊ばせるのではなく、子どもたちの興味関心を引き出す空間を設けることで主体的に夢中になって遊べる環境を生み出す保育方針です。
「保育士について」
今後も茶々保育園グループは、保育の意義を世の中に広めるべく、積極的に地域や社会に対して情報発信を行って参ります。
■茶々保育園グループ(社会福祉法人あすみ福祉会)概要
「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県12園を展開する保育園グループです。昭和54年、埼玉県入間市の”茶畑の真ん中”に第一号園を設立以降、”丁寧に寄り添い、子どもを一人の人間として尊重する”という理念を元に、独自のモノサシを持ち保育を行っております。
また、厚生労働省イクメンプロジェクトのメンバーでもある『おちまさと氏』を迎え、地域社会との交流を目的とした「ちゃちゃカフェ」の設置や、保育士の地位向上に向けた「オリジナルウエア開発」や「スタッフ名刺制度の導入」など、保育業界を変える新たな取組を積極的に行っております。
2017年4月には、国家戦略特区制度を活用した世田谷区初の都市公園内保育園『茶々そしがやこうえん保育園(仮称)』の開園を予定しております。
法人名 :社会福祉法人あすみ福祉会
本部 :〒358-0026 埼玉県入間市小谷田上ノ台64
理事長 :迫田健太郎
ホームページ :http://chacha.or.jp/
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