交通違反を検知し事故を防止できるスマホアプリ、9月30日「交通事故死ゼロを目指す日」に提供開始
~コロナ禍で増加傾向にある死亡事故の減少、撲滅をめざす~
交通安全事業を手掛けるジェネクスト株式会社(横浜市港北区、代表取締役:笠原一)は、スマホで交通違反を自動検知し事故を防止する企業向けアプリ「AI-Contact モバイル」を内閣府が設けた「交通事故死ゼロを目指す日」である2020年9月30日より提供開始します。アプリは、App Store(iOS版)、Google Play ストア(Android版)から無料でダウンロードできます。
「AI-Contact」は、準天頂衛星「みちびき」を活用した高精度の位置情報と、全国の標識情報データベースを照合させ、社用車の交通違反を可視化する企業向け事故削減サービスです。2018年からサービスを開始しており、導入企業では例年40件以上の事故があったところが導入後0件になったり、自動車保険料が1億円以上のコストカットにつながったりするなどの効果を上げています。
これまで、専用の車載端末を購入・設置していただく必要がありましたが、今回の「AI-Contact モバイル」の開発により、スマホアプリをインストールするだけで利用することができ、導入企業の端末購入費用をなくし、運用開始までの準備期間も大幅に短縮されます。
- 「AI-Contactモバイルプラン」の概要
※月払いの場合は1,280円/人となります。
【提供方法】iOS版はApp Store、Android版はGoogle Play ストアからダウンロード
※利用には、当社「AI-Contactモバイルプラン」の契約が必要です。
- コロナ禍で増加した死亡事故の減少、撲滅をめざす
- 交通違反と死亡事故の関係
・違反取締りが減少すると交通事故死者数が増加し、取締りが増加すると死者数が減少
・規制速度を超過した交通事故の死亡率は、超過しない交通事故の死亡事故率の11.9倍などのデータを公表しています。
- 「交通事故死ゼロを目指す日」について
9月30日については秋の全国交通安全運動と連動して、国民一人ひとりが交通マナーを守るように呼び掛ける活動を積極的に行っています。
内閣府HP: https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/zero/zero.html
- 高まる社用車の事故削減ニーズ
- ジェネクスト株式会社について
また、ジェネクストはSDGsの目標3にある「世界の道路交通事故による死傷者を半減させる」ことの実現に向けて取り組んでおります。
- 企業概要
[本社] 神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-3 新横浜KSビル9F
[設立] 2009年7月
[代表取締役] 笠原 一
[資本金] 1億1,375万円(資本準備金含む:2億700万円)
[企業URL] https://genext.co.jp/
[交通安全システム「AI-Contact」] https://ai-contact.jp/
[事業内容]
・交通事故削減サービス「AI-Contact」の運営
・ドライブレコーダー映像解析/交通事故鑑定
【本件に関するお問い合わせ先】
ジェネクスト株式会社 広報担当
TEL:045-594-9366 Mail:info@genext.co.jp
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- スマートフォンアプリ自動車・カー用品
- ダウンロード