副業による起業事例として紹介!『2019年版小規模企業白書』掲載のお知らせ
バタフライボード株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:福島英彦)は、経済産業省・中小企業庁が毎年5月に発表する『中小企業白書・小規模企業白書』の2019年版において事例に選定され、「副業として始めた製品開発で着実に成功を重ね、本業への移行を果たした企業」として紹介されました。
- 概要
(参考URL:https://www.meti.go.jp/press/2019/04/20190426005/20190426005.html)
今回当社は、小規模企業白書の第2部2章「フリーランス・副業による起業」の事例に選定され、ホワイトボードと極細マーカーを開発・製造・販売する企業として、起業のきっかけから本業への移行、資金調達方法などについて紹介されました。この他、本章では、副業として起業する際の利点や課題、諸外国との比較などについての分析がまとめられています。
(参考URL:https://www.butterflyboard.jp/information/20190508)
- 背景
- 選定理由
(参考URL:https://www.butterflyboard.jp/media/story1/)
また、日本は諸外国に比べて、起業活動者の割合が低い一方で、起業無関心者の割合が圧倒的に高く、起業意識の低さが課題となっています。起業への関心を高めるため、副業により低コスト低リスクで起業ができることを広く周知し、創業に対するハードルを下げることが今回の事例紹介へと繋がりました。
- 今後の展望
バタフライボードは、これまで難しかったハードウェアの「多品種・適量生産」の実現に向けて生産のデジタル化を推進し、新たなモノづくりを目指します。
ブログページ:https://www.butterflyboard.jp/information/20190508
<掲載概要> 発表日:2019年4月26日(市販本出版日:2019年6月下旬) 媒体名:『2019年版小規模企業白書』第2部2章 事例2-2-6(125頁) 掲載名:「副業として始めた製品開発で着実に成功を重ね、本業への移行を果たした企業」 URL:https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2019/PDF/shokibo/04sHakusho_part2_chap2_web.pdf 全文:https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2019/PDF/2019_pdf_mokujisyou.htm |
<バタフライボードについて>
バタフライボードは特許技術スナップ・バインディング・テクノロジーにより、大きなホワイトボードを持ち歩けるノートサイズに小型化した新たなコミュニケーションツール。”かく、消す、貼る、広げる、共有する” という機能を高次元で融合し、いつでもどこでもアイデア創出を可能にする。2018年度グッドデザイン賞受賞。
バタフライボード公式サイト:https://www.butterflyboard.jp/
<バタフライボード株式会社について>
2015年に第1弾のクラウドファンディングで初代バタフライボードを発表。”たった一人のメーカー“が生んだノート型ホワイトボードとして注目され、国内外で高い評価を獲得。世界39ヵ国のユーザーの声を取り入れながら製品の改良を行うハードウェア版リーン開発を行い、昨年までに日本と米国でのクラウドファンディングで累計約4,000万円の資金調達に成功しました。バタフライボードは、コミュニケーションから生まれる次のレベルのアイデアで、世界のイノベーションを加速していきます。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
バタフライボード株式会社
広報担当 大内、福島
Mail: info@butterflyboard.jp
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